霧島 の 恵 育て か た
植物名 アジサイ(ハイドランジア) 品種名 霧島の恵 地域 岐阜県 場所 庭 栽培形態 鉢植え 日当たり 日なた(半日) 満足度 ジャンル 花木・果樹 栽培ストーリー(わたしの育て方レポート) 四季咲きアジサイ霧島の恵の花の咲き方を知りたい 作成日:2020/06/17 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 1.2020. 6. 17 株の乱れた1鉢を剪定してみました。 キレイに咲いている花を少し残して、株元5センチ、真ん中の新芽のあるところ、花すぐ下の新芽のあるところの3カ所です。 2.2020. 17 株元で剪定 3.2020. 17 真ん中あたりのしっかりした茎のある部分、脇芽の出る場所で剪定 4.2020. 17 花下すぐの脇芽のある部分で剪定 5.2020. 17 脇芽に花芽がつく、、、ということは挿木したら今シーズン中に花が咲く? ということで、挿木苗も作って今シーズン咲くか実験してみます。 すごい数のアジサイになってしまうなぁ〜、、、。 6.2020. 19 剪定します 7.2020. 19 剪定しました。 この株は真ん中あたりで徒長しないようにカットし、脇芽が出ているところでのカットを優先しました。 8.2020. 19 この鉢も剪定します。まだ咲いたばかりの花があるので少し花を残します。 9.2020. 19 剪定しました。花残し、半分より上の脇芽の出ているところでカットしました。 10.2020. 22 6/17に剪定した分です。脇芽が出てきています。 11.2020. 早すぎる紫陽花「霧島の恵」開花~2018 | はなこといぬお。. 22 真ん中で剪定。脇芽は大きいですし、成長が早いです。 12.2020. 22 枝先で剪定。枝先の脇芽は小さいままですが、やはり真ん中で切ったものと同様、真ん中の位置ぐらいから脇芽が出てきて大きくなっています。まだわかりませんが、真ん中ぐらいで切るのが成長が早く小さすぎない花が早く咲くのではないでしょうか? 13.2020. 7. 23 脇芽がたくさん伸びて成長してきています。 枝先で切ったものもまだ花芽は付いていません。 14.2020. 23 株元で切ったものは、根元から細い脇芽が伸び始めています。大体、どこで切ったものも10センチぐらい伸びています。 15.2020. 8. 18 葉っぱはすごく茂ってきました。強剪定したものも、株元から選定したものも、全体的にバランスが取れて成長しています。花芽はまだ見えません。 16.2020.
早すぎる紫陽花「霧島の恵」開花~2018 | はなこといぬお。
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色素が色褪せて緑とグラデーションをつくる「秋色アジサイ」は、アンティークなカラーが美しく、ドライフラワーやアレンジメントにとても人気な花材です。ただし、自分で秋色アジサイをつくるには少しコツが必要です。 今回は秋色アジサイとは何か、秋色アジサイを育てる・つくるコツや、おすすめの品種についてご紹介します。 秋色アジサイとは? 秋色アジサイとは、特定の品種や種類のことではなく、秋色=アンティークなグラデーションに染まったアジサイ、またはアジサイのドライフラワーのことをいいます。 秋頃になると花屋や手芸店などに、「秋色アジサイ」「アンティーク紫陽花」などのネーミングで出回ります。 なぜ秋色アジサイができるの? 秋色アジサイは、赤や青に染まった色が退色してもとの緑色に戻る際に、色褪せとグラデーションがはいることでできます。 そもそも、アジサイの花と思われている部分は、実際には葉の一部が変形した萼片(ガクヘン)であり、装飾花と呼ばれる部分です。(なお、本当の花はその装飾花の中心にごく小さく咲きます。) そのため、装飾花は中央の花が枯れても残り、やがて色素を失う老化現象を起こしていきます。色素が退色していくと、もともとの葉の緑色に戻っていくのですが、色素の色褪せと緑色が混ざることで、秋色アジサイとなるのです。 秋色アジサイの育て方や、秋色に染めるコツは? 秋色アジサイは特定の品種を指すわけではないので、基本的な育て方は他のアジサイと変わりません。ただし、花が咲いてからは秋色にするため、他のアジサイと育て方を変えましょう。 アジサイの花が枯れても剪定しないでおく 秋色アジサイは、花が咲き終わってからも剪定せずに、そのまま立ち枯らせていくことでつくれます。 ただし、難しいのが日当たりです。 アジサイは花を咲かせるまで、直射日光を避けた日当たりで育てますが、秋色アジサイにするなら花が咲いた後は、明るい日陰で強い風にさらされない場所で剪定せずに育て、ゆっくりと退色をうながす必要があります。 秋色アジサイに染まったら、ドライフラワーにする 秋色にそまったら、アジサイをドライフラワーにします。アジサイは構造上、ゴミや虫が入り込みやすいので、ドライフラワーにする前に花序を水につけて、ゴミや虫を浮き上がらせる下処理をしましょう。 下処理をしてキレイにした秋色アジサイは、吊って乾燥させるか、シリカゲルという乾燥剤をつかってドライフラワーにしていきます。 吊って乾燥させると、より色褪せが激しいアンティークな仕上がりになります。シリカゲルは花茎を残すのが難しいですが、より花色を鮮やかに残すことができます。 一般的な園芸品種で秋色アジサイをつくるのは難しい!