天上への其の翼を
5倍) 追加土属性 5. 0倍 ダメージ(上限約 63万)※アビダメ扱い リンクアビリティ(使用間隔連動) 1アビ:『デストラクティヴ・アージ』 効果 敵に土属性 3. 0倍 ダメージ(上限約 40万) 自分が必ずトリプルアタック(1回/消去不可) 自分に土属性 50% 追撃効果(1回/消去不可) ◆魔術刻印を 1 追加 アビリティ強化 Lv55で使用間隔短縮 使用間隔: 1ターン(リンクアビリティで連動) 2アビ:『ウォーブリンガー』 効果 敵全体に 10. 0倍 土属性ダメージ(上限約 112万) 土属性キャラのアビリティ再使用間隔を 3ターン 短縮 ◆魔術刻印を 5 消費 アビリティ強化 Lv75で性能強化 使用間隔: 1ターン(リンクアビリティで連動) 3アビ:『レネゲイド・ファイアブランド』 効果 土属性キャラに災禍の雷槌効果を付与(永続/消去不可) ◆魔術刻印を 10 消費 【災禍の雷槌】 ・攻撃力 10% UP(別枠乗算/久遠枠) ・アビリティ命中率 10% UP(弱体成功率も上昇) ・アビ使用毎に土属性 5. 0倍 ダメージ(上限約 40万) ※使用間隔0ターンのアビリティ使用時は発生しない 使用間隔: 1ターン(リンクアビリティで連動) TIPS:『アビリティ命中率UP』 ダメアビなど含めた命中判定のあるアビリティの命中率が上昇。 ※弱体アビリティは 基本成功率に効果量が加算 される。 サポート 『バベラスフィスト』 3の倍数ターン時に敵全体土属性ダメージ ◆使用する度に効果UP(最大3回)/魔術刻印を1追加(最大10/消去不可) ・1回目:土属性 3. 0倍 ダメージ(上限約 40万) ・2回目:土属性 6. 0倍 ダメージ(上限約 48万) ・3回目:土属性 9.
搜神記卷一 捜神記第一巻1~10まで。 本文は 中央研究所 漢籍電子文献 (台湾のサイト)から引用。 1. 神農(炎帝) 神農以赭鞭鞭百草,盡知其平毒寒溫之性,臭味所主,以播百穀,故天下號神農也. 神農氏は、赤い鞭をふるって色んな草を打ち、それに毒があるかないか、それを食べて熱くなるのか寒くなるのか、どのような味や香りをもちどのように使えるかを知った。 そして色んな種類の穀物の種子をまいた。そのために神農とばれるようになった。 2. 赤松子(雨神) 赤松子者,神農時雨師也,服冰玉散,以教神農,能入火不燒.至崑崙山,常入西王母石室中,隨風雨上下.炎帝少女追之,亦得仙,俱去.至高辛時,復為雨師,遊人間.今之雨師本是焉. 赤松子は、神農の時代の雨神である。水晶の薬を服用し、神農にその作り方を教えた。この薬を飲むと火の中に入っても燃えなかった。 雨風に乗って天上と地上を行き来し、崑崙山に着くといつも西王母の部屋に入った。 炎帝(神農)の娘がそのあとを追って仙になり、赤松子と共に姿を消した。 高辛氏(黄帝のひ孫)の時代になって、また雨神になった。 人の世界を遊び歩いたが、いまの世の中に雨神伝説はこの時の話のことだと言われている。 3. 繳父 赤將子轝者,黃帝時人也.不食五穀,而啗百草華.至堯時,為木工.能隨風雨上下.時於市門中賣繳,故亦謂之繳父. 赤将子輿(よ)は、黄帝の時代の人である。穀物を食べずに様々な草を食べていた。 堯帝の時代には大工になっていた。雨風を操り天上と地上を行き来し、ときどき街の門から中へ入ってきて繳(いぐるみ)を売っていたため、繳父(ようほ)と呼ばれるようになった。 *いぐるみ:六朝時代の辞書(玉編)には「弋は、繳射なり」とある。矢に糸をつけた魚や鳥を獲るための道具。 4. 寧封子 寧封子,黃帝時人也.世傳為黃帝陶正,有異人過之,為其掌火.能出五色煙.久則以教封子,封子積火自燒,而隨煙氣上下.視其灰燼,猶有其骨.時人共葬之寧北山中.故謂之寧封子. 寧封子(ねいふうし)は、黄帝の時代の人である。陶器を作る官吏だったと言われている。 あるとき不思議な人物がやってきて、手のひらに火をつけ、五色の煙を出したので 封子は頼み込んで、その術を教わった。封子は積み上げた火で自分を焼き、その煙に乗って空中にぷかぷかと浮かんだ。 そのあと燃えつきた灰の中を見ると、そこには封子の骨があった。 人びとは協力して、骨を寧北山の山中に葬った。そのため彼は寧封子と呼ばれるようになった。 5.
王子喬 崔文子者,泰山人也.學仙於王子喬.子喬化為白蜺,而持藥與文子.文子驚怪,引戈擊蜺,中之,因墮其藥.俯而視之,王子喬之尸也.置之室中,覆以敝筐.須臾,化為大鳥.開而視之,翻然飛去. 崔(さい)文子は、泰山の人である。王子喬という仙人に仙術を学んでいた。子喬は白蛇に化けて文子に仙薬を持って行ったところ、文子は驚いて矛で蛇を打ってしまった。 蛇が薬を落としたのでその死骸をよく見ると、それは王子喬の骸であった。 文子は子喬の亡骸を部屋の中に運び入れ、壊れた箱をかぶせて置いた。すると子喬の体は僅かの間に大きな鳥に化けている。文子が箱をとってよく見ようとすると、大きな鳥は翼をひるがえし飛び去ってしまった。 10. 冠先 冠先,宋人也.釣魚為業.居睢水旁,百餘年,得魚,或放,或賣,或自食之.常冠帶,好種荔,食其葩實焉.宋景公問其道,不告,即殺之.後數十年,踞宋城門上,鼓琴,數十日乃去.宋人家家奉祠之. 冠(かん)先は、宋の国の人である。魚を釣って暮らしを立てていた。睢水の川のほとりに百年以上も住んでいて、釣った魚は放ってやったり、売ったり、あるいは自分で食べたりしていた。 常に冠をかぶり帯を締め、ライチが好きで、植えたり、実や花を食べていた。 宋の景公が長寿の秘密を尋ねたが教えなかったので、その場で殺されてしまった。 ところがその数十年後、冠先は城門の上で琴を弾いていた。数十日引き続けたのちにようやく姿を消し、それから宋の国の人はどこの家でも彼を祀るようになった。