王子様のプロポーズ 夢小説 夢のとびら
真仲彩水************ (まぁ……ドレスヴァンも色々あるからね) 昔からの課題である雇用問題の大幅改善としての教育施策に、ジークは各方面へ奔走しているのだ。 テレビでもその内容が報道されていたから、ジークの多忙さは理解しているつもりが、……それでも寂しい。 (ダメダメ、ジークがいない今がチャンス! 女子力アップに頑張ろう……!!)
プラチナの王子様4 - 小説
真仲彩水************ 私のつたない文章をお読みいただきありがとうございました♪♪ 「最後のミモザはこじつけかなあ?」と思いつつも、これだけは押さえたいことをほぼ書き切ってやった。 時系列設定で言うと、ジーク本編のシークレットハッピーエンドストーリーから続編のジーク妹・ジル登場までの間。 ジルが登場するまで、ヒロインはジーク部屋で一緒に寝ていたらしい。 そこから萌えネタをもらった感じ。 ジークの萌え台詞「我慢できない」は意識せず、ごく自然に出た出た(笑)(爆)(笑) 王子様2でなかなかジークに言わしていないから、ストレスが溜まっておったろうな私(笑) 今回の二次小説の、My萌えポイントは以下のとおり。 (過去記事 『ジーク&リュオ分析』 参照) 【萌えポイント1】 彼シャツ (ジーク以外萌えネタ使用禁止でよろしく) 【萌えポイント2】 ジークヒロインの 意外とくっつきたがり ※本編裏ストーリー『最愛のキミに』がソース。 【萌えポイント3】 ジークの萌え台詞 「我慢できない」 ※王子様2でなかなかジークに言わせていないからな~夢オチはダメだ。 とりあえず。 私の大好物である 萌エロい 雰囲気は出せたかな、と。
作品の魅力3:恋愛要素もあり!ドキドキが止まらない展開の連続! 失恋から始まる和奈の物語は女性なら誰しも共感できる内容になっています。 少女漫画のように一目ぼれをしてしまい、相手にその気がないことを知り、恋に破れた和奈。そんな中、自治体との協力で「サバク」を観光資源化する仕事を振られ、苦手な体育会系の公務員と行動をともにしなければいけなくなります。 慣れない外回りや多くの人々との関わり、アニメ業界を知らない人々からの偏見などを経ていくうちに、和奈の心境にも変化が芽生えてくるのです。 リア充を嫌う和奈が見つけた、自分の中に潜む差別とアニメをどのような存在にしていきたいかという想い、彼女の新たな恋を描く展開から目が離せません。 『ハケンアニメ!』の結末ネタバレ!王子からまさかのプロポーズ…!?その後が気になる! 2017-09-06 「リデル」の放送が終わったあと、王子と有科は一緒のタクシーに乗ります。そこで王子は冗談めかしに、有科にプロポーズともとれる発言をするのです。 有科は王子の冗談に付き合う形で「明日デートがある」と冗談を返しましたが、それを聞いた王子は焦りを見せました。割と本気だったのではないかと第三者である読者は感じる展開。2人の関係の変化が気になる結末になっています。 また、文庫版の特別版ではクリスマスの続編も読めますので、そちらも合わせてぜひご覧になってください。 人々のアニメにかける熱い想いを描いた本作。アニメ好きはもちろんのこと、辻村深月作品が好きな人にもおすすめの一作です。