クールス 横山 剣 若い系サ
』オリジナルソング「サボさんまいったな」(2011年1月よりオンエア、同年8月3日発売のアルバム「みいつけた! パーティー」に番組バージョン、フルバージョンの2タイプが収録。その後、CKBによるセルフカバーが2012年2月1日発売のシングル「 不良倶楽部 」に収録) 作曲提供。作詞は ふじきみつ彦 。歌は番組キャラクター"サボさん"(声・操演: 佐藤貴史 )。演奏はCKB。なお同曲はCKBのライブでも時折、演奏されている。 八代亜紀 「ネオンテトラ」 - アルバム「哀歌-aiuta-」に収録(2015年10月28日発売) [5] タッキー&翼 「ボクラのエスケイプ」(作曲、作詞は 山田ひろし ) - アルバム「 TRIP & TREASURE TWO 」(2015年12月2日)に収録 [6] 大西ユカリ 「ユカリ☆EXPLOSION」(作曲・アレンジ、作詞は 宮藤官九郎 ) - 映画『 ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS- 』主題歌 [7] 平井堅 「やってらんないぜ」 - アルバム「 Ken Hirai Singles Best Collection 歌バカ2 」に収録(2017年7月12日) [8] 作詞・作曲提供。 ほか、多数 出演 [ 編集] ※個人の出演のみ。 クレイジーケンバンド#出演ほか も参照。 映画 [ 編集] 怪奇!! CKB横山剣に聞く横浜不良音楽の系譜 | ぴあエンタメ情報. 幽霊スナック殴り込み! (2005年制作、2006年公開・DVDリリース、監督・脚本: 杉作J太郎 ) - 本人役 テレビドラマ [ 編集] ザ・ハングマンII 第6話(1982年7月9日、「ヨガ秘術 しゃべる水死体」、 朝日放送 ) - 本人役(クールスR.
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豆腐屋や八百屋の軒先に露天商が出ていて、おじさんがマイク片手に寅さんみたいな口上で中古レコードを売っていて。僕は当時、友達んちの植木屋でバイトしてたんだけど、その口上がおもしろくて休憩時間に通いつめていました。ある日、おじさんがよそ見したすきにマイクを奪って見よう見まねでやってみたんです。怒られると思ったのに、おじさんは「もっとやれ」。植木屋さんに筋を通し、晴れてレコードの露天商に移籍しました(笑)。 商品は、米軍から払い下げたレコードや、スナックやバーのジュークボックスの取り換え時期が来たレコード。本牧や横須賀での仕入れに何度か連れていってもらったなぁ。 バイトのご褒美で、段ボール1箱分のレコードをもらったこともある。リヤカーで家まで運んでね。中はなんでもありのごった煮状態(笑)。植木屋のほうがバイト代はよかったんだけど、僕には音楽のほうが魅力的だった。 キャロルとの衝撃的な出会い ――中学時代は? 自転車のチーム……というか不良たちのチャリンコ暴走族なんだけど(笑)、会長をやっていて、その中でバンドを作ろうという話になったんです。僕は正式メンバーじゃなかったんだけど、遊びでドラムをたたかせてもらったりしていたら、ある日メンバーの一人から「お前歌え」と。乗り気じゃなかったけど、ノリで引き受けた。映画「アメリカングラフィティ」のサントラに入っているようなオールディーズや、キャロル、井上尭之バンドのカバーなんかをやりました。 じつはキャロルとは衝撃的な出会いをしていました。小6のとき、慶応の音楽サークルが主催したフォーク&ロックのコンサートに行ったんです。チューリップ、はしだのりひこさんに加藤和彦さん、杉田二郎さんといった豪華メンバーのステージの合間に、突然見たことのない若者が現れ、あっという間に全部持っていった。それが無名時代のキャロル。演奏力も歌唱力もルックスも群を抜いてセンスがいいんだけど、どこか退廃的で暗くて、恐ろしさとナイーブさとセクシーさを秘めていて……。うねる「龍」みたいな。小学生のガキには受け止めきれないほどだった。すぐにレコード屋に走ったけど、「キャロル?