二 次 不等式 の 解
二次不等式の解 [1-3] /3件 表示件数 [1] 2019/06/07 09:20 60歳以上 / エンジニア / 役に立たなかった / 使用目的 一時不等式の計算のため。 ご意見・ご感想 一時不等式の計算のためにa=0を代入して計算したらエラーとなった。 keisanより 一次不等式の計算を下記に作成しましたので、こちらをご利用ください。 一次不等式の解 [2] 2019/01/06 17:04 20歳未満 / 高校・専門・大学生・大学院生 / 役に立たなかった / 使用目的 計算 ご意見・ご感想 文字も入れて計算できれば良かったのにと思います。 例:bに8-2kを代入など [3] 2017/03/07 13:03 20歳未満 / 高校・専門・大学生・大学院生 / 少し役に立った / 使用目的 勉強の為 ご意見・ご感想 計算の過程を詳しく表示されるよう改善されればより使いやすいと感じました。 アンケートにご協力頂き有り難うございました。 送信を完了しました。 【 二次不等式の解 】のアンケート記入欄
2次不等式とは?1分でわかる意味、問題、解き方、因数分解と重解
こちらの分解形は、\(x\)軸との交点の座標が与えられたときに活用します。 二次関数の決定、問題解説! 二次不等式とは?解き方や解の範囲の求め方、判別式の問題 | 受験辞典. それでは、それぞれの問題の解き方について解説していきます。 (1)頂点パターン (1)頂点が\((2, 3)\)で、\((3, 6)\)を通る。 問題文に頂点の情報が与えられているので $$y=a(x-p)^2+q$$ 標準形の形を活用していきます。 頂点\((2, 3)\)を\(p, q\)にそれぞれ代入すると $$y=a(x-2)^2+3$$ という形が作れます。 あとは、\(a\)の値が分かれば式が完成します。 ということで、次に この二次関数は\((3, 6)\)を通るから\(x=3, y=6\)を\(y=a(x-2)^2+3\)に代入してやります。 $$6=a(3-2)^2+3$$ $$6=a+3$$ $$a=3$$ よって、\(a\)の値が分かったので二次関数の式は $$y=3(x-2)^2+3$$ となります。 頂点が与えられている問題では、標準形を活用して頂点の座標を代入。 次に\(a\)の値を求めるため、通る座標を代入。 こういう流れですね! (2)軸パターン (2)軸が\(x=-1\)で、2点\((0, 5), (2, -3)\)を通る。 問題文に軸の情報が与えられているので $$y=a(x-p)^2+q$$ 標準形の形を活用していきます。 軸が\(x=-1\)ということなので、標準形の\(p\)部分に\(-1\)を代入。 $$y=a(x+1)^2+q$$ 一旦、ここまで式を作ることができます。 更に、この式が2点\((0, 5), (2, -3)\)を通るので それぞれの値を式に代入して、式を2本作ります。 すると $$5=a+q$$ $$-3=9a+q$$ このように\(a, q\)の2つの文字が残った2本の式が出来上がります。 あとは、これらを連立方程式で解いてやると $$a=-1, q=6$$ となるので、二次関数の式は $$y=-(x+1)^2+6$$ となります。 軸が与えられているときは、標準形を使い軸を代入。 次に通る2点の座標を代入し、連立方程式を解く。 という流れですね! (3)3点を通るパターン (3)3点\((-1, 5), (2, 5), (3, 9)\)を通る。 問題文に与えられている情報が3点の座標のみだから $$y=ax^2+bx+c$$ 一般形の形を活用していきます。 3点の座標を一般形の式に代入して、3本の式を作ります。 すると $$\begin{eqnarray} \left\{ \begin{array}{l}a-b+c=5 \\4a+2b+c=5 \\9a+3b+c=9\end{array} \right.
二次不等式とは?解き方や解の範囲の求め方、判別式の問題 | 受験辞典
中山 y=ax 2 +bx+cがx軸と共有点をもたないとき, y=ax 2 +bx+cはどのxに対しても正となるので, 2次不等式の解は次のようになります. <問題の形> <答の形> ax 2 +bx+c>0(a>0) → xはすべての数 ax 2 +bx+c≧0(a>0) → xはすべての数 ax 2 +bx+c<0(a>0) → 解なし ax 2 +bx+c≦0(a>0) → 解なし 引用元:2次不等式 中山 中山 D<0 → 解はない → 2次関数のグラフとx軸の共有点はない 【例】 x 2 +2x+3=0 → D=−8<0 → :実数解はない → y=x 2 +2x+3 とx軸の共有点はない 中山 Mr. R 全ての実数ってなんぞや? 中山 まずはこの質問に答えていきましょう。 【例】 x 2 +2x+3=0 → D=−8<0 もし問題がこれなら「解なし」で正解です。 だって、「 x 2 +2x+3 」が 0になるようなxの値(実数)は存在しない から。 じゃあ、もし問題がこうだったらどうでしょうか? 【例】 x 2 +2x+3>0 → D=−8<0 「いやいや、答えは一緒で"解なし"でしょ!」 って思いますか? もしそう思ってしまったならちょっとマズイ・・・ なぜなら、この問題は 「 x 2 +2x+3 」が 0より大きくなるようなxの値(範囲)を求めなさい と言っているのだから。 分かりますか? サッパリ意味不明かもしれませんね^^; これはつまり、 「 x 2 と2xと3を 足して0より大きくなる のはxがどんなとき?」 と聞いているのです。 もともとの問題( x 2 +2x+3=0 )は 「 x 2 と2xと3を 足して0になる のはxがどんなとき?」 です。 ほんのちょっとした違いですが、下線部の意味には大きな違いがあります。 だから x 2 +2x+3=0 と x 2 +2x+3>0 は全く違う問題だと思ったほうがいいです。 では、どんなxの値だったら x 2 +2x+3 は0より大きくなるでしょうか? 少し考えてみてください。 ・・・数学においてさっぱり意味不明なときに有効なのが 具体的な数字を代入してみる というテクニックです。 試しにxに「1」を入れてみましょう 足して0より大きくなりました 。 じゃあ次は「2」を入れてみましょう。 またしても足して0より大きくなりました。 続いて3も入れてみます。 また0より大きいですね。 どうでしょうか?
x軸と共有点を持たない2次関数 この2次関数はD<0よりx軸との共有点を持たない2次関数です。 このように、x軸との共有点を持たない2次関数ももちろん存在します。すると、 といった2次不等式の答えはどうなるのでしょうか。説明します。 まず、 のグラフを描いてみましょう。 ですので、下のようなグラフを描きます。 は、グラフにおいてy>0となるxの範囲を示しなさいということです。 グラフから明らかなように、 すべての範囲においてy>0 を満たしますね。 ですので、答えは すべて です。 拍子抜けするかもしれませんが、これが答えです。 では一方で、 はどうでしょうか。 は、グラフにおいてy<0となるxの範囲を示しなさいということです。 グラフから、これを満たすxはありませんね。 ですので、答えは 解なし です。 まとめ 以上のことから、2次不等式には次のことが言えます。 において、a>0かつD<0の場合 の解はすべて の解はなし 実践 では実際に問題を解いてみましょう。 ・ 上の例からいくとa>0かつ ですので、 の 解はすべて となります。 では はいかがでしょうか。 同じように上の例から、 答えは解なし となりますね。 心配だったら のグラフを描いてみましょう。 どちらもグラフから一目瞭然ですね!