面白法人カヤック代表取締役 Ceo 柳澤大輔氏 | 人材・組織開発の最新記事(コラム・調査など) | リクルートマネジメントソリューションズ
遊びにきたら 3分で内定してた件 カヤック・バーグ・LIGの 社長が集まった結果
- Wantedly 航海日誌 — 本当は面白くなかった面白法人
- 2. 経営理念「つくる人を増やす」 | 面白法人カヤック
- 1. 面白法人に込めた思い | 面白法人カヤック
- カヤック1年目だけど質問ある?|面白法人カヤック1社だけの合同説明会レポート
- 「本日より面白くない法人になりました」(エイプリルフール) | 面白法人カヤック
Wantedly 航海日誌 — 本当は面白くなかった面白法人
鎌倉資本主義 著: 翻訳: 出版社: プレジデント社 発売日: 2018/11/30 『鎌倉資本主義』(柳澤大輔/プレジデント社) 働き方改革の波が押し寄せる昨今。私達は、どう働くか? ではなく、どう生きるか?
2. 経営理念「つくる人を増やす」 | 面白法人カヤック
・松原さん:時たま恵比寿に現れるときの笑顔が素敵でした。そのマイペースなハードコミット的仕事感、働く女性として刺激でした。 ・おかずくん:ポンチョと時たまパソコンの画面から見えるデザインが素敵でした。 ・なつめぐ:繰り出される面白採用キャンペーン、活かしてます。カヤックにがっちゃんこです。 ・せおさん:その天パーにいつも癒されてました。話しかけてくるタイミングの想定外感にも癒されてました。焼き鳥、リベンジ。 ・ぱやし:ウォンテッドのDesignがしょぼい時から、大変大変大変お世話になりました。ザ・ベンチャーがカオスの時期を超えて大きく成長していく様を自分のペースでクールに俯瞰してる感と安定感がカッコイイっす。ぱやしなしに今のウォンテッドはありません。これからもウォンテッド研究員として宜しくお願いします。過去半年間、一番吸収させて貰った。 ・ピンク:その蛍光ピンクがいつも眩しかったです。いつまもその安定感を大事にしてください。 ・黒田さん:お父さん!!! !黒田さんはウォンテッドの父ですね、黒田さんの安定感半端ないです。いつも微笑を浮かべながら淡々とものごと進める姿を同じフロアで聞いていて、めちゃくちゃ学ばせていただきました。今後とも宜しくお願いします。 ・たくみん:濃いそして深い!! 「本日より面白くない法人になりました」(エイプリルフール) | 面白法人カヤック. !深夜のご飯や週末の花ちゃんとの交流、忘れません。また週末来ます( ー`дー´)キリッ ・純一さん:純一さん!!!!すっごいお世話になりました。そしてもっと話したかったです!目指すビジョンがとても近いと感じています。明日宜しくお願いします! ・つっちー:しゃちょー!!!安定感!!! ・やなさん:ウォンテッドを留学生として受け入れてくださり、どうも有難うございました。シンプルに、尖らせる。沢山のことを学ばせていただいた半年間でした。日本の採用を構造的に変えるべく、ウォンテッドはこれからも頑張ります。 ・Cap:Capのハニカミが好きでした。それから、その含み笑いと、伸びた髭がたまりませんでした。たまにみかんとか海苔とかどうも有難うございました。マジでこんな人がリーダーで凄くいけてます。また遊びにきます。 ・せりーぬ:フリルとコスプレとお茶出しとドアを開けてくれて、いつも有難う。その笑顔、忘れません。立派に育ってね。 ・るみえさん:るみえさんのつぶやきとかプロダクトとか、生き様とか地味にすっげーツボです。これからもウォールでめちゃ追っていきます。 ・たじぃ:その静かな笑顔が素敵でした!金髪似あってます( ー`дー´)キリッ ・柴田さん:大喜利Tシャツが忘れられません。凄くお世話になりました!柴田さんのフィードバックは、今のウォンテッドに活きています。 ・こにたん:こにたんは仲間だ!!
1. 面白法人に込めた思い | 面白法人カヤック
今日の航海日誌は、仲がお送りします。 誰もが最初は Googleも、Facebookも、SonyもPanasonicも、どの会社も始まりはボロくて狭いオフィスだったり、寮の一室だったり、研究室だったり、原点があります。誰もが最初は、原点を持っています。 実は半年間、面白法人カヤックに留学生としてお世話になっていました。 そういう意味で、過去半年間ウォンテッドを育んでくれたカヤックの環境はウォンテッドの原点になると思います。 面白法人は、実は面白くありません、超真面目です。超真剣です。汗もしたたる真剣さ。 カヤックの、「真面目に実直に取り組む」DNAは、今後もウォンテッドに脈々と受け継がれていくと思います。 ある意味私の3社目となったカヤック、今日が、最終日です。卒業です。 面白いこととは、真剣なこと カヤックの方々は、面白くあることに対して超真剣です。それは、死ぬほど泥臭くて地味な作業に積み重ねです。 人によっては朝9時に出社して、夜12時の終電前までガリガリつくります。つくる人の集団です。そこに妥協の「だ」の字はありません。 お金のためじゃなく、効率のためじゃなく、「自分が面白いからやる」、そういうフィロソフィーがあります。 その結果、自然と「それ面白い!」と口をついて出てしまう企画がモリモリ生まれるファクトリー、それがカヤック、だぜ!
カヤック1年目だけど質問ある?|面白法人カヤック1社だけの合同説明会レポート
質問:私はデザイナーを目指しているのですが、ポートフォリオ制作のポイントを知りたいです。 まっきー 一番大事なのは、楽しんでポートフォリオを作ることですね。ポートフォリオ制作は、自分自身と自分の作品を見つめなおす苦しい作業です。無理にかっこつけたり体裁を整えようとせず、自分楽しんでつくれるようなポートフォリオにすると、他の人が見ても楽しめるポートフォリオになりますよ! カヤック1年目だけど質問ある?|面白法人カヤック1社だけの合同説明会レポート. それに、変に格好つけてもバレちゃうんですよね。「この業界だからこう見せないといけないのかな?」みたいなことは考えずに、描いてないものは描いていないと割りきりました。就活のポートフォリオは、作品をかっこよく見せる作品集ではなく、自分自身がどんな人間なのかを伝えるものだと思っています。だからかっこつけないで、ありのままの自分をさらけ出すのも手ですよ! (実物を見て)すごい、プロレスばっかり。 ありのままの自分をさらけ出したらこうなりました。 (笑)まっきーはカヤック以外にどんな企業を受けていたの? ゲーム業界を中心に受けていました。Web系の会社は2社だけ受けて、カヤックはゲームもWebデザインもできるので、入社を決めました。 ゲーム業界では、とにかく物量を見られていましたね。日本画や油絵といったファインアートをやっていた学生たちは、レベルが段違いで、まずポートフォリオがやたら分厚いんです。それが何冊もあったりして…。それでいて、1枚1枚の絵も見るだけで圧倒されるようなものばっかり。そんな、化け物級の学生と戦うことになるわけですよ。だから、自分も負けじと物量は大事にしていました。実際、企業側でどの作品が評価されるかも予測できないので、とにかく詰め込みました。 そんな化け物級の人たちと戦うためにはどうすればいいんですか?
「本日より面白くない法人になりました」(エイプリルフール) | 面白法人カヤック
会社にも人格がある 会社もひとりの人であり、ひとつの人格を持っている。カヤックをつくるときに、会社というものについて調べていて知ったことです。であれば、どんな人格の会社にしようか。 よしっ!面白い人にしよう。 こうして、1998年の創業時から、自らを「面白法人」と称することになりました。カヤックをカヤックたらしめているもの。それがこの「面白法人」という言葉です。 面白法人に込められた3段階の思い 直感だけで紡ぎ出した「面白法人」という言葉でしたが、その後、何度となく考えてみたところ、3段階の思いが込められていることに気付くことになります。 1. まずは、自分たちが面白がろう。 2. つぎに、周囲からも面白い人と言われよう。 3.
「先ほど言ったように、ぜんいん社長合宿で「 新しい社内制度を考えてください 」というお題がでたときは、そこで優勝したチームが考えた制度は基本的に導入されます。 さらに、柳澤との定期的なミーティングの場では、新しい制度やキャンペーンの提案が頻繁に挙がっています。 あと、ぜんいん社長合宿の影響もあるでしょうし、元々カヤックに入ってくる人たちの人柄もあるんですが、基本的にみんな何事も" 自分ゴト化 "することが当たり前になっているんですよ。なので、業務内容についても、働き方についても、" 言われたことをそのままやる "というよりも" 自分だったらこうする "と考える人が多く、そこから新しい制度が生まれたりすることもあります。」 ーすごく良いサイクルができているんですね。 ただ、一人ひとりが自分の意見を持っていると、それがぶつかったり、弊害となってしまうことはないんですか? 例えば、業務が忙しくて制度が重荷になってしまったり、良かれと思って導入した制度に対して「やりたくない」って人もいたりしないんですか…? 「どうでしょう…うちの会社、" やりたくない "と思った人は" やらない "ので何の問題もないと思います(笑)。 会社全体でルールを作って"こうしなさい、ああしなさい"って強制することがあんまりないんです。もちろん" お客様が第一 "であることと" 面白いものを作ること "は絶対なんですが、それが守られるのであればそのやり方は自由です。自由ですが、自分で選択した分そのやり方で結果を出さないといけないので、それ相応の 責任 もつきまといます。」 面白さと自由さと、それにつきまとう責任の見え方が良いバランスで成り立っており、とても良いサイクルができているようです。 働くことが面白くなる! 面白法人カヤックの社内制度 実際にどんな社内制度を導入しているのか、いくつかの事例もお聞きしました。 基本給+αをサイコロで決める、「サイコロ給」 毎月の給料をサイコロを振って決めるという サイコロ給制度 。 基本給×0.