『指数関数的増加』ってどういうこと?秀吉もびっくり? | 明石の塾なら中谷塾
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→実はこれは $y=x^2$ のグラフ。指数関数ではない。「二次関数的な増加」と言ったほうが正しい。 個人的には上記の例のような使い方は間違いだと思います。背後に何らかの指数関数が想定できるような場合以外は「指数的に」という言葉を使わずに、単に「急激に増加する」という言葉を使うべきだと思います。 ただし、意味2の使い方で指数的にという言葉を使う人がいるということは認識しておいてもよいでしょう。私は「指数的に増加する」と言われたときには「それは本当に指数関数のように増えるのか?」と考えるようにしています。 指数関数の増加スピードの凄まじさ 弱そうな指数関数:$y=1. 01^x$ (毎回 $1$%ずつ増えていくようなイメージ) 強そうな二次関数:$y=100x^2$ を比較すると、一見、二次関数の方が増加のスピードが速そうです。しかし、実は $x$ をどんどん増やしていくと、$1. 01^x$ の方が $100x^2$ よりもはるかに大きな値になります。 高校数学で習う極限を使うと、 $\displaystyle\lim_{x\to\infty}\dfrac{1. 指数関数的とは. 01^x}{100x^2}=\infty$ が成立します。 $x$ が小さいときにはあまり実感できませんか、長い目で見ると指数関数の増加は凄まじいものがあるのです。 次回は 半減期の意味と、典型的な計算問題3問を解説 を解説します。
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1の前は0です。だから、 こうなります。なんで0乗で1なのか? は中学校で習うみたいですが、僕は習った記憶がありません。たぶん寝てたからだと思います。 わかりやすいサイトはたくさんあるので、気になった方は読んでみてください。 (ただ、僕にはどれも屁理屈のように感じました) 脱線しましたが、5分後の結果は、以下でした。 じゃあ、32個になるのは何分後? を知りたいとき、どうしたらいいでしょう。 こうなりますよね。 これ、計算できます? 32を2でわっても16。まあ、これ繰り返せばでるんですけど。 32÷2=16 16÷2=8 8÷2=4 4÷2=2 2÷2=1 5回割ったら1になった。なので、2を5回かければ32になる。だからx=5。 でもこのやり方だと、100万個になるのを計算するの、すごい大変ですよね。 何回も2で割らないといけない。めんどくさい。 じゃあ、どうするか? 指数関数的とは?. ここで、対数の計算を使うと、便利! ということに、やっとたどり着きました。 一応、やってみます。以下でlogとなっているのは常用対数の です。logのあとの小さい数字が10のときは、常用対数といって、 この場合は、10を省略してlogって書いていいんですって。 でもこれ、なんでしたっけ。 さっき出てきたのは、こうでした。 2を3乗したら8になる。でした。 なので、こんな感じになるってことですね。 10を10乗した100になる。こんな風に使えるわけですね。 常用対数っていうのは、よく使う対数のことで、これの表が あるんですよ。「常用対数表」でググると出てきます。 上記動画でも常用対数を使っています。 これは、2をr回掛け算したら、10の6乗=100万より大きくなる、という式です。 なんでイコールじゃなくて、大なりイコールなの? というのは、ぴったり同じじゃなくていいから。右辺が奇数だったら、絶対イコールにならないし。 次ここ。ここで、もう、わかんなくなりますよね。たぶん。 なんでlogをかけたのか。 これは、計算しやすくするためです。何がしたいかというと、常用対数表から数値に変換したいからです。 そのあと、途中でlog2が0. 3010になっているのは、常用対数表から持ってきたからです。ここ。 log 10が消えたのは、以下のような公式があるんですよね。 なので、以下のようになって、1になったから見えなくなってOKってことですね。 ※logは、小さい数字(底=てい、と言います)の10が省略されているんでしたよね。 次に分からなくなりそうなのは、この変換。 rと6がなんか前にきた。なぜ?
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後述 のように、函数 g k: x ↦ exp( kx) は g' k = kg k, g k (0) = 1 を満足し、かつ和を積に写す。 k = exp −1 ( a) に対し g k (1) = a だから、一意性により g k = f を得る。 方法 2. 和を積に写す連続函数が微分可能でなければならないことを見るために、連続函数は 原始函数 を持つという事実を用いる [1] 。 f の原始函数の一つを F とすれば、 と書けて、これはまた とも書ける。函数 f は真に正値であるから、 F は狭義単調増大で、したがって F (1) – F (0) は零でない。この二つの等式を比較して と書くことができ、これは f を可微分函数の線型結合として表すものであるから、 f は微分可能である。 函数方程式 の両辺を x で微分すれば となるから、 x = 0 として を得る。 自然指数・対数函数による [ 編集] 定義 2. 真に正の実数 a に対し、底 a に関する指数函数とは、 ℝ 上定義された函数 を言う。ここに x ↦ e x は 自然指数 で ln は 自然対数 函数である。 これら函数は連続で、和を積に写し、 1 において値 a をとる。 微分方程式による [ 編集] 定義 3.
日本大百科全書(ニッポニカ) 「指数関数」の解説 指数関数 しすうかんすう exponential function a >0, a ≠1として、 y = a x で表される関数で、 a を指数関数の底(てい)という。 x が1, 2, 3のような自然数のとき、 a x は a の累乗、すなわち a を x 回掛け合わせたものである。 a 1 = a, a 2 = a × a, a 3 = a × a × a, …… x =0については、 a 0 =1と定める。たとえば3 0 =1である。 x が負の整数のときは、 a x =1/ a -x と定める。たとえば、 10 -1 =1/10=0. 1, 5 -2 =1/5 2 =0.