1級建築士学科試験の最強学習方法はこの過去問がおすすめ!【2021年版】 | ケンチクキャンプ
LIFE 2021. 06. 1級建築士学科試験の最強学習方法はこの過去問がおすすめ!【2021年版】 | ケンチクキャンプ. 19 2021. 02 学科の勉強は何からはじめればいいの? 過去問題だけで大丈夫? 時間管理が難しい人は資格学校もあり こういった疑問に答えます。 1.過去問題集のご紹介 2.ひらすら過去問題をこなす 3.時間管理がなかなできない人は資格学校へ この記事を書いている僕は、一級建築士の資格を取るのに5年かかりました。 学科試験2回、製図試験3回受けています。 こういった僕が、一級建築士試験の取得に最適な方法を解説していきます。 過去問題週のご紹介 過去問題 一級建築士の学科試験は過去問対策がすべてと言っても過言ではありません。 そこで、過去問題を7年〜10年分を5回ほど徹底して行うことをおすすめします。 一級建築士の過去問題は 建築技術教育普及センターのホームページ で過去8年分の 問題をダウンロードできるようになっています。 なので8年分の問題をひたすら解きまくる、これが一番お金がかからない方法でしょう。 ただし、回答の解説は特にないのです。 やはりわからない問題は解説見ながら勉強する方が、時間の短縮をはかれると思いますので、市販の過去問題集をおすすめします。 令和3年度版 1級建築士試験学科過去問スーパー7 1級建築士過去問題集チャレンジ7 令和3年度版 ひたすら過去問をこなす 過去問題をひたすらこなせば合格!!
1級建築士学科試験の最強学習方法はこの過去問がおすすめ!【2021年版】 | ケンチクキャンプ
この本が独学派の基本のかつ最高の本だと思います。 リンク 日建学院 1級建築士 過去問題集チャレンジ7 総合資格学院がチャレンジ7なら日建はスーパー7! なんか強そうで合格しそうじゃないですか~! サイズも総合資格よりデカいB5サイズです。 日建学院の校風なのか総合資格学院よりもシンプルな解説が印象的ですね。 この辺りは好みが出るように思います。 古い過去問も新品でネットで購入が可能です!本屋さんでは売っていない昔の年度の過去問を紹介しておきますので今年度の本と合わせて購入してみてはいかがでしょうか。 2020年度用の過去問集 2019年度用の過去問集 2018年度用の過去問集 2017年度用の過去問集 2016年度用の過去問集 過去問を学習している中で、解説欄だけでは意味がいまいち判らない問題もあります。必ず、、、 そんな場合はテキストを読むことになります。 テキストは断トツで総合資格学院の生徒用のが判りやすいですし、その次は日建学院の生徒用のものです、、 市販本はそれと比べると少し物足りなさが出ますがこの本が定番で人気です。 ラクラク突破の1級建築士スピード学習帳2021 まとめ 過去問は結局はその学校独自の解説文の良しあしが全てです! というか、、、 総合資格か日建のどちらが好みなのか?! これにつきます。 自分の好みの解説文が掲載されてる方を選択してみてやり込む!! そして、挫折しないで7年分を制覇したら3年分を追加でゲットする! これが結局最強のコスパ学習法なのだと私は思います。 ぜひお試しあれ。 「一級建築士」 出身校別合格者数ランキング 2020年も日大がやはり強し! 一級建築士学科試験を独学で合格できる教材教えます! | ぽいずみの建築奮闘記. 【最新情報】1級建築士試験(学科・製図)の合格率の推移・難易度分析しました 【2019年】1級建築士試験の試験日程
一級建築士学科試験を独学で合格できる教材教えます! | ぽいずみの建築奮闘記
一級建築士の学科試験に勝利するには 「過去問」を制覇するのが最速の方法! これは二級建築士も施工管理技士も全部同じです!! とにもかくにも過去問を完璧に体得しましょう。 そうすれば難関の1級建築士試験であっても合格できます。 きょうこさん そこで気になるのが、 「市販の過去問集でも1級建築士に合格出来んのか?」 「50万以上金かて予備校通わないと合格無理っしょ、、?」 という漠然と湧き上がる疑問、、、、 その答えを分かり易く解説していきたいと思います。 結論から述べたいと思います。 一級建築士の学科試験は独学でも徹底的に問題をやりこめばなんとか対応可能。 ただし、 過去問をざっと10年分は満点で解ききれるレベルになる事が最低条件です! 過去問を完璧にした上で参考書・テキストで周辺知識を深堀りしておく事でより合格確立が高まります。 合格者すた受験生も結局はひたすら過去問を解きまくって、内容を系統立てて理解したから合格したんですね。 予備校に通おうが、独学で学習しようが、基本は結局は過去問です!! 資格予備校に通えるならばそれがベストなのは間違い無し! 一級建築士の受験生は多くが予備校に通いますが、独学では合格レベルに達する事が出来ない訳でもありません。 製図試験は独学ではほぼ合格不可能に近いと言えますが、学科試験は独学派も割と多いです。 大手ゼネコンや設計会社などでは法人価格で割安で通えたりもしますので、自分の会社の制度もチェックしておきましょう。 1級建築士を手っ取り早く合格したいならば、定番の以下の学校に通いましょう。 (自分と同業の人や関連業界の人たちと共に学習するのは割とおもしろい体験です。) ①総合資格学院 ②日建学院 ③最近はTACも良さげ とりあえずこの3校に入学してしまいましょう。 金はかなりかかりますがメリットは膨大です! メリットは、 ① 強制的に学習をするので脱落しがたい状況 ② 予備校内での点取り競争があるので大学予備校みたいに妙に向上心が維持できる ③ 試験に出そうな新傾向問題とかの情報を惜しみなく教えるのであきらかに情報力で優位 ④ 過去問10年分と分かり易いテキスト。他にも予備校オリジナルの教材が貰えるメリット こんな感じでしょうかね~。 最近はネット系の通信教材も盛り上がりつつありますね。 例えばコチラのスタディングのWEB学習は社労士などの試験学習では人気がありますが、 ついに1級建築士の講座も登場しました。気になる人はチェックしてみてもいいですね♪ 市販の過去問集だけでは合格は無理なのか?、、 結論から言いますと書店で売ってる市販本だけでは厳しいと言い切ります。 理由は、 最新の市販本では過去7年分の収録であり問題数が微妙に少ない!からです。 1級建築士の過去問は最低の最低でも10年分は必要です。15年程度解く意気込みも必要です!