ツゲの剪定はいつ・どのようにやる?庭木と生垣で異なる方法も解説 | 伐採・剪定間伐、庭木1本からご依頼可能!|剪定お助け隊
このような剪定方法を 「トピアリー剪定」 といいます。ツゲ(つげ)を庭で育てる場合、自由な形にできるので、好みの形にして楽しむこともできますよ。 剪定は、上から下の順番に刈り込んでいきましょう。全体的な刈り込みは 「刈り込みバサミ」 、細かい部分は 「盆栽バサミ」 を使って剪定すると綺麗に仕上げることができます。 注意点として、刈り込む際は上下を同じ長さにしないようにしてください。ツゲ(つげ)は上部の成長が早いので、上が育ち過ぎると下が重さに耐えられず、強風で折れてしまうおそれがあります。 バランス良く育てるためにも、上部は深めに、下部は浅めに刈り込みましょう。 ツゲ(つげ)の剪定時期とは|年2回剪定をする! ツゲ(つげ)の剪定時期は、6月と9月の年2回。 これは同種の 「キンメツゲ」 も同様の剪定時期となっています。 6月は、春の成長を終えてツゲの成長が落ち着く時期です。この時期は、深めの刈り込みを行っても枝から新芽がすぐに出てくるので、しっかり剪定をして構いません。 9月の場合は、休眠期に入る前なので、枝葉の成長が遅くなります。剪定をするときは、樹形を整える程度にして刈り揃えていきましょう。 どちらの時期にもいえることですが、枝葉が弱っている状態が見られたら無理に剪定をすることはオススメしません。適度に様子を確認して、剪定するかどうかを決めるようにしましょう。 ツゲ(つげ)の剪定に必要な道具は?
【ツゲ】剪定の基本を庭師が伝授 2019. 07. 12 2021. 03.
ツゲは玉ものや仕立て物、生け垣にして 四季を通じて鑑賞するのが一般的になっています。 ツゲの葉は密生し萌芽力が強いという特徴があるので、 好みの樹形に仕立てたり 1年を通して樹形を楽しめる庭木です。 6月ころに白くてかわいらしい小花が咲きます。 小さすぎて目立たないので鑑賞には向きませんが、 その時期にミツバチがたくさん来てくれて、 花が咲いていることを教えてくれているようです。 何もしなければミツバチは刺したりしませんので、 たくさんいますが、けっして殺したりしないでください!
梅雨に入ったが、良い天気だったので、ツゲの剪定をすることにしました。 ここにきて植えたもので、もう20年経つでしょうね。 家には、囲いが無いので、和室からは外の景色が丸見えになるので、最初は、長方形の目隠し程度だったが、年数が経つにつれ、各々に木を伸ばすようにして、模様木つくりにしました。隣に来た庭師は、いいアイデアですね。と褒めてくれた。 所々、枯れてきた。何時までこの形が続くやら。 ① 剪定前 ② 剪定後 「つげの木の剪定」関連カテゴリ