【Diy】剥がれたフローリング(床)を塗装!初心者でも綺麗に塗る方法 | 外壁塗装の神様
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屋根塗装におすすめな塗料ランキング【2021年最新版】
この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。 屋根の塗装が色褪せてきて見た目が気になり始めた。でも塗装業者に頼むと費用もかかるしDIYでなんとかできないかな?と屋根塗装をDIYでやりたいという方は多いようです。 しかし、プロでも屋根などの高所での塗装作業は難しいもの。この記事では屋根塗装をDIYで行う場合に注意するべき内容をお伝えいたします。 1.プロでも事故は起きる!何はともあれ安全対策 高所作業での事故といえば落下事故が挙げられます。厚生労働省発表の労働災害統計によると平成26年度の建設業における墜落・転落による死傷災害は5, 941件発生しています。そのうち、148件が死亡事故です。高所作業のプロで安全対策も万全に整えて作業を行う建設業者であってもこれだけの事故が起きています。素人の方が屋根に登って作業をすることは非常に危険な作業であるということを忘れないでください。 それでは、落下事故を起こさない為には、どのような対策を行えば良いのでしょうか?
4m程度 です。つまり、DIYでの塗装は難しくなります。 業者に足場だけ依頼することも可能ですが、費用が割高になるため、塗装業者に依頼した方がおすすめです。安全のため、節約のためにも、2階建て以上の建物は塗装業者に依頼しましょう。 屋根も塗装したい場合 外壁と一緒に、屋根も塗装したい場合は塗装業者に依頼しましょう。なぜなら、 危険性が高いからです。 厚生労働省の「職場のあんぜんサイト」では、3m強の高さから転落し、死亡した事例が報告されています。つまり 屋根の塗装中に転落し、最悪、命を落とすことさえあるのです。 専門業者なら十分な安全対策を取った上で塗装できますが、DIYは十分な安全対策を取って塗装することは難しいでしょう。 安全性を考える上でも、屋根の塗装は塗装業者に依頼するべきです。屋根塗装の相場について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。 まとめ ここまで外壁塗装をDIYで行うために、必要な塗料、道具、手順、注意点など解説しました。外壁塗装は必要な塗料、道具、手順さえ守ればDIYでも塗装を行なえます。 しかし、 2階建て以上の建物や、屋根の塗装は危険なため、DIYを行わずに塗装業者に依頼することがおすすめです。 注意点を守り、安全に外壁塗装のDIYを行いましょう。 最後に、本記事の要点を振り返ってみましょう。 外壁塗装のDIYに必要な道具は何? 塗装に使う「ローラー」「塗料皿」「マスキングテープ」、安全のために「脚立」「ヘルメット」、ヒビの穴埋めのための「コーキング材」など多岐に渡ります。詳しく知りたい方は 外壁塗装に必要な道具 をご覧ください。 外壁塗装のDIYの手順は? 大まかにいうと「古い塗膜をはがす」「洗浄・養生」「下地を補修する」「下塗り・中塗り・上塗り」という手順です。詳しくは 外壁塗装をDIYする手順 をご覧ください。 外壁塗装をDIYするのと、業者に依頼するのにはどんな違いがある? DIYのほうが費用が安く済む、日時を自由に決められるというメリットがありますが、反面怪我のリスクや、塗装が失敗する可能性などのデメリットがあります。詳しくは 外壁塗装をDIYで行うメリット・デメリット をご覧下さい。 外壁塗装をDIYで行わないほうがいい場合はどんな時? 2階建て以上の高さを塗装する時、屋根も塗装したい時などです。詳しくは こんな場合は塗装業者へ依頼しよう をご覧ください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の家だといくら?