年賀状を出さない文例!今年限りで年賀状を終わりにしたい人へ - はてな備忘録と雑記
親戚との年賀状やめたい時に円満に終わる辞め方と文例、出さないという選択肢はリスキー? | 猫の手も借りたい
年賀状を今年で最後にしたい… という方は年々増えています。 年賀状を出すのも貰うのも気を使うということで、こういったことが度々ニュースになっているのも拍車をかけている原因でしょう。 ちなみに 年賀状を最後にすることを「年賀状じまい」 とも言います。 高齢者が終活の一環で年賀状を終わりにすることは多いですが、30代や40代、50代の方にも「年賀状じまい」の波は来ていますからね。 私自身、年賀状を止めること自体は別に悪いこととも思わないですし、失礼のない挨拶文でまとめればそれでOK!とさえ思っています。 というわけで、このページでは 簡単に「今年で最後の年賀状」の挨拶文が作れるよう、その作り方や文例を用意 しておきました! 親戚との年賀状やめたい時に円満に終わる辞め方と文例、出さないという選択肢はリスキー? | 猫の手も借りたい. 2022年とら年用の年賀状印刷で損したくない方は要チェック! 今年で最後の年賀状の挨拶文は、この定型文の組み合わせで作る! 年賀状の挨拶文って、実は 以下の構成である程度お決まりのフレーズでできて います。 ですから、 ここに年賀状を今年で最後にする理由をうまく入れればいいだけ、 なんですよね(^^;) 『年始の挨拶』+『止めたい理由』+『止めます宣言』+『今後について』+『最後の締め』 ご自身でしっくりくるものを組み合わせて、身の丈にあった挨拶文を作ってみてください!
今年で最後?失礼にならない年賀状じまいの例文5選!! | Makealife
「今後の連絡先」について 今後の連絡先とは 「年賀状による新年の挨拶は今年で辞めるけれど、これからは別の手段でもっと気軽に連絡を取り合いましょう」 といったメッセージのことです。 そのため、人間関係の断捨離を目的に終活年賀状を書きたい人には、この一文は不要です。 今後の連絡先について 今後につきましてはLINEにて、連絡を取り合えたらありがたいです 私のIDはabc○○○です。友達検索をよろしくお願いします また 今後は皆さまとメールや電話で連絡を取り合い 変わらぬお付き合いをしていただければ幸いです 今後につきましては 昨年始めたFacebookを通じて 年始のご挨拶をさせていただきますね <押さえていきたいポイント> 今後も付き合いを続けたい旨を丁寧に伝えましょう SNSやメールなど今後の連絡先を伝えましょう 締めの挨拶を付け加えましょう 2-4. 「1+2+3」の終活年賀状例文 ここまで見てきた例文を組み合わせて実際に終活年賀状を作ってみたいと思います。 まずは、これからも相手の方との交流を続けたいと考えている場合の例文を 「親しい友人へ」「疎遠の友人へ」「上司や恩師へ」 の順に作っていきます。 親しい友人へ出すための例文 謹賀新年 旧年中は大変お世話になりました 本年もお互いにとってますます良い1年となりますように さて 私事ではございますが定年退職となる本年を機に 皆さまへの年始のご挨拶状をご遠慮させていただこうと考えております 今後につきましてはLINEにて、連絡を取り合えたらありがたいです 私のIDはabc○○○です。友達検索をよろしくお願いします お互い健康だけはくれぐれも気をつけましょうね 令和三年 元旦 <押さえていきたいポイント> 「新年の挨拶」の文末を締めの挨拶にしています 「年賀状の辞退」の文末を削除しています 「皆さま」と書き、全ての年賀状を断つことを表現しています 疎遠の友人へ出すための例文 新年おめでとうございます すっかりご無沙汰していますが お変わりなくお過ごしでしょうか? 昨年の我が家のニュースは次男が結婚したことです さて 私もよる年波には勝てず 毎年の年賀状をしたためることも難しくなりました 年始のご挨拶状も本年限りとさせていただきます 今後につきましてはFacebookを通じて 年始のご挨拶をさせていただきますね 今年こそは会ってゆっくりと話したいです 令和三年 元旦 <押さえていきたいポイント> 「新年の挨拶」の文末を締めの挨拶にしています 「年賀状の辞退」の文末を削除しています 「再会の意思」を強調しています 上司や恩師へ出すための例文 謹賀新年 日頃の親身なご指導に深く感謝申し上げます お陰様で大変充実した一年を過ごすことができました さて おかげさまで私も喜寿を迎えますが 最近は手足の震えを感じるようになりました 毎年の年賀状も今年を最後に失礼したいと思います また 今後は皆さまとメールや電話で連絡を取り合い 変わらぬお付き合いをしていただければ幸いです ご家族の皆様には ご健康で幸多い1年でありますよう祈念しております 令和三年 元旦 <押さえていきたいポイント> 「新年の挨拶」の文末を締めの挨拶にしています 「年賀状の辞退」の文末を削除しています 「日頃の感謝の気持ち」を強調しています 2-5.
いろいろな人の声も参考に見てみたいと思います。 年賀状をやめるメリット ・はがき代、印刷代の削減 ・年賀状作成のための手間がなくなり時間が出来る 年末の忙しい時間に年賀状の為に時間と気持ちの余裕まで持って行かれているときがあります。 写真入りの年賀状にしようと思うならどの写真にしようかピックアップする作業も必要になってきます。 年末年始で何かとお金がいるときにハガキや印刷代なども枚数がかさむほど金額もあがります。 実際に年賀状をやめた人の声はこちらです。 去年から年賀状やめた我が家。 師走が少し平和です!! 他にも負荷の高い年中行事見直したい! — megumilk (@megumi156cm) December 4, 2019 あくまでも私の場合ですが 年賀状やめてスッキリしました あくまでも私の場合です — マグノリア@ (@stm2015him) January 2, 2020 年賀状をやめるデメリット ・SNSをしていない友達の近況を知りえない。 ・もらう年賀状が激減する。 SNSでつながっている友達の近況はわかりやすいですが、それ以外の近況は全くわからなくなります。 そして自分が年賀状を辞退したらそれ以降年賀状を送ってくる人が激減します。 特に「年賀状をやめます」と宣言して辞めたら、余計に少なくなります。 年賀状、送るのは面倒だけど、お友達の年賀状を見るのが楽しかったと言う人は淋しいですね。 デメリットは探してもすごく少ないような気がしましたが、やはり一度縁を切ってしまうとそれをまた結ぶのは難しいのかなとも思います。 まぁ、年賀状をやめて切れる縁なんてそれまでと言えばそれまでなのですが。。。 年賀状かくのやめてから10年たって復活させようとして、手元にろくな住所情報がなかったけど、「おひさしぶり!」と書いて出した年賀状の半分以上が戻ってきたお正月から4年たちます。そして自分にはもう書けないと知りました。一度途切れると後悔するご縁もありますよ。あきらめず頑張って書いて! — みねんこ (@minenco_a) December 27, 2013 物の断捨離するのと人間関係を断捨離するのとはわけが違う、ストレスを捨てたはずが人間関係を切り捨てたと後で気づいたと言う人もいるんですね。 まぁ辞めるのはいつでもできるので、もう少し続けてみて限界がきたら私も辞めます!!