指原莉乃、好きな人のSnsは別アカでチェック「足跡ついてバレちゃうんで…」 | 今夜くらべてみました | ニュース | テレビドガッチ – 八 十 八 ヶ所 巡礼 マーガレット タトゥー
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- 指 原 莉乃まとめ て まとめ 不死鳥 51
- 篠田麻里子が指原莉乃への複雑な思い明かす「なんで?と思った」 - ライブドアニュース
- 画像・写真 | 指原莉乃『今くら』ゴールデン進出でギャラUP期待「めちゃめちゃ楽しみ」 1枚目 | ORICON NEWS
指 原 莉乃まとめ て まとめ 不死鳥 51
指原莉乃が今一番やりたい企画!村方乃々佳ちゃんのバックダンサーをやりたい! 今夜の「SHOWチャンネル」に指原莉乃が登場! !一つ目のやりたい企画は、とにかく大ファンだという「村方乃々佳ちゃんのバックダンサーをやりたい!」。普段… ジェイタメ 7月24日(土)9時31分 チャンネル 親友 指原莉乃&フワちゃん"3歳の歌姫"村方乃々佳ちゃんと初コラボ タレントの指原莉乃、フワちゃんが、24日放送の日本テレビ系バラエティー『1億3000万人のSHOWチャンネル』(毎週土曜後9:00)に出演する。「3歳… オリコン 7月24日(土)8時0分 フワちゃん 指原莉乃 歌姫 村方乃々佳 コラボ 木下優樹菜、西川史子、指原莉乃……ネットで"腹筋"を公開した女性芸能人6連発! トレンドは「縦線」!? コロナ禍で自粛生活が強いられる中、自宅でフィットネス系YouTubeチャンネルを見ながら体を鍛える"... サイゾーウーマン 7月23日(金)19時7分 西川史子 芸能人 腹筋 木下優樹菜 指原莉乃、最近お気に入りのYouTube動画に共感の声 「中毒性すごい」 21日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、MC・指原莉乃が最近お気に入りの動画について語る一幕が。その内容に、視聴者からは共感の声が寄… しらべぇ 7月22日(木)2時36分 YouTube 中毒 オカリナ 今夜くらべてみました 指原莉乃 ROLANDの寝室が全面鏡張りにドン引き「直帰」「チームラボみたい」 タレントの指原莉乃(28)が21日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)に出演。ゲスト出演した実業家でホストのROLAND(28)… スポーツニッポン 7月21日(水)21時38分 ROLAND タレント 日本テレビ 「めっちゃ可愛い」「直視できない」指原莉乃のキュートな帽子姿にファン絶賛 タレントの指原莉乃が7月16日、自身のInstagramを更新。キュートな帽子をかぶったオフショットを公開し、話題となっている。Viewthispos… ABEMA TIMES 7月17日(土)16時42分 帽子 Instagram オフショット フワちゃん"芸能界の恩人"が意外すぎる? 画像・写真 | 指原莉乃『今くら』ゴールデン進出でギャラUP期待「めちゃめちゃ楽しみ」 1枚目 | ORICON NEWS. 「指原莉乃じゃないんだ... 」 画/彩賀ゆう(C)まいじつ人気ユーチューバーで芸人のフワちゃんが、7月11日放送の『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!
篠田麻里子が指原莉乃への複雑な思い明かす「なんで?と思った」 - ライブドアニュース
可愛いだけじゃなく格好良い!! 」といった反響が寄せられた。 次回、11月18日は「猫なしでは生きられない女」と題して放送。 貴島明日香 、 藤あや子 、 田中れいな がゲスト出演するほか、 柴咲コウ がVTRで登場する。
画像・写真 | 指原莉乃『今くら』ゴールデン進出でギャラUp期待「めちゃめちゃ楽しみ」 1枚目 | Oricon News
写真拡大 モデルで女優の 篠田麻里子 (29歳)が、7月14日に放送されたバラエティ番組「 今夜くらべてみました 」(日本テレビ系)に出演。 AKB48 グループ内における 指原莉乃 (22歳)の立ち位置などについて、自身の考えを披露した。 この日、女性芸能人のポジションを出演者の面々が検討するコーナーで、番組MCのフットボールアワー・後藤輝基(41歳)は指原について"いじりやすい"とし、2人で番組を持つ間柄とあって「何でも言えるもん、オレ」。しかし、篠田としては「さっしーはいじりにくい」のだという。 それは「やっぱり1位というのもあるし、私は5位なので、1位様はいじれない」「人気は…そういうのはありますね」という、序列の問題なのだとか。実際には親しく「いじってますけど」とは言うものの、心のどこかでは「いじりにくい」と感じているそうだ。 また、現在の指原は「支配人みたいな感覚。(グループ内の)ポジションが秋元康さんか指原さん」と二頭体制のような状態だと語り、総選挙の順位で負けたことは「正直悔しかったです」「なんで?とは思いました」と本音を明かした。 そして卒業する前、グループにいたときは「(指原の)魅力は何だろうって、ずっとさっしー見てましたね」と振り返った。 「篠田麻里子」をもっと詳しく ライブドアニュースを読もう!
指原莉乃が、29日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で自宅を公開。そこに映るテレビの大きさに視聴者が騒然とした。 この日のゲストは「Nizi Projectを愛しすぎる女達」。 1万人を超す応募者から選ばれた9人組ガールズグループ「NiziU」 に熱中している芸能人が集まり、その魅力を語り合った。 その中で指原は、NiziUのメンバーであるミイヒにハマっていると告白。自宅リビングから、彼女たちのプレデビュー曲『Make you happy』のサビで披露している"縄跳びダンス"を自撮りした。 この映像について彼女は、番組用に撮ったものでもTwitterに載せるためでもなく、Nizi Project好きの友達に送るために撮影したものだと説明。また、お腹を出した練習着もわざわざ購入したと語った。 さらに指原は、「絶対家は出さないんですけどNiziUのためだから」と、 自宅 を公開した理由を告白。SHELLYは「リモート出演の時もかたくなに事務所からやっていたのに……」と驚いていた。 SNS上では、明らかに家賃が高そうな部屋とともに、ダンスをする指原の後ろに映っていたセレブ感漂うテレビの大きさに驚くユーザーが続出。「指原の家のテレビめっちゃデカイな」「指原ん家のテレビいいなあ…」など、うらやむ声が寄せられていた。
〈ヤバいアルバムが出来たな!!! 〉八十八ヶ所巡礼が8月18日(土)にリリースする7枚目のアルバム『凍狂』を初めて聴いた時、陳腐だがそれしか感想が出て来なかった。 八十八ヶ所巡礼は、全身タトゥー男・マーガレット廣井(Ba. と歌と主犯格)、超絶ギターテク王子様・Katzuya Shimizu(Gt. と参謀と演技指導)、寡黙な筋肉質坊主ドラマー・Kenzoooooo(Dr. と極道と含み笑い)という超個性的な3人のメンバーで構成され、愛国心や親孝行をテーマとした唯一無二の世界観、ハード・ロックやプログレを基にしつつもそれらを超越した変態的楽曲を奏でる。さらに輪をかけて、奇才クリエイター・谷口崇による一見変テコなジャケ、そして突然公開される変テコなMVなどなど……どこを取っても独創性の塊のようなバンドだ。それにも関わらずメディアに登場する機会はほぼない。しかし、どうにかして本人たちの口から、傑作『凍狂』について話を聞きたいではないか。交渉を重ねた末、バンド側から出されたのは〈メンバーは口ベタだから、レコーディング・エンジニアの兼重哲哉さんと一緒ならいいっすよ。ただし喋るのは兼重さん8割、メンバー2割ね〉という条件だった……。 電気グルーヴやSUPER BEAVER、吉澤嘉代子にNegiccoなど、多岐に亘るアーティストのレコーディング、ミックス、マスタリングを手がけてきた 兼重哲哉 氏。2018年8月8日という八並びの日に行われた八十八ヶ所巡礼のワンマン・ライヴ〈八×八祭!!! ―八月は極楽浄土キャンペーン!!! ―〉の会場に超多忙な彼をお呼びして、終演後にメンバー3人との座談会を実施した。さて、メンバーは重い口を開いてくれるのだろうか? 右から 兼重哲哉 、マーガレット廣井、 Katzuya Shimizu、 Kenzoooooo コ・プロデューサー兼重哲哉 ―― ライヴお疲れ様でした! マーガレット廣井 「お疲れ様でした!! 」 兼重哲哉 「お疲れ様です! 」 ――まずは兼重さんの自己紹介をお願いできますか? 兼重 「 俺のパーソナリティ要ります? 」 廣井 「今日のメインですからね」 兼重 「八十八ヶ所巡礼とは10年近い付き合いになるレコーディング・エンジニアです。作品的には2009年にリリースされた『1st mini Album』、続いてファースト・アルバム『八+八』からの付き合いですね」 廣井 「その時のこととか思い出したくないんですよね。兼重さんとは憎しみ合いながら作った記憶しかない(笑)」 兼重 「初期の頃はね」 廣井 「でもね、兼重さんじゃなかったらレコーディングなんて途中で辞めたかも」 兼重 「憎しみ合いながらやってたのに、俺じゃなかったらレコーディング辞めてるって話がややこしいな」 廣井 「〈たしかに一理ある〉みたいなことをおっしゃってくれるんですよ」 兼重 「君は天邪鬼だから、うまくまとめないとね」 ――八十八ヶ所巡礼と兼重さんが出会ったきっかけというのは?
八十八ヶ所巡礼にはまってるのですが、親孝行バンドと呼ばれているのを聞きました。 親孝行バンドとはなんでしょうか? バンド ・ 10, 632 閲覧 ・ xmlns="> 25 おそらく、ロックバンドがよく「俺はマザーファッカーだ!」と言うのに逆らって、真逆のことを言っているのでしょう。 特に深い意味は無いと思われます。 廣井氏のお母さんは刺青を入れている彼に対して「親不孝者」と言って怒ったらしいですが(笑) 1人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント このかたはお母さんですか? (笑) わかりやすい説明ありがとうございます! お礼日時: 2012/5/19 18:22
廣井 「結成当初からぶつかり合ったりすることはないですね。ぶつかることがあるとすれば、兼重さんと僕です」 一同「(爆笑)」 兼重 「でも、廣井君が無自覚にブッ飛んでいくところって、それはそれでバンドにとって大事なポイントなわけです。ひとつの作品を作る時に必ずひとつくらいは成功があって。でも、明らかに失敗して転んでいるのに放っておくとそのままな時もあるから、そのジャッジをしながら止めたりしてますね。度々、向き合って話をしてます」 ――バンド全体で見たらどうですか? 10年間で成長していったと思います? 兼重 「あー……」 廣井 「なんで悩むんですか!!! そこは〈成長してる! 〉でいいでしょうよ!! 」 廣井 「例えば、今までは〈この曲はコーラスをたくさん入れた方がいいんじゃないかな〉と思っていても、兼重さんはその意見を全然採用してくれなかったんですよ。でも、今回は〈"紫光"のコーラスをメロディーの動きと変えて入れてみたらどうでしょう〉って提案してみたら、それが兼重さん的にもすごく良かったらしくて。それ以降に録音した曲ではコーラスのアイデアを僕に委ねてくれるようになりましたね」 兼重 「そっか。じゃあ俺も変わっていってるってことだね」 ――バンドと一緒に兼重さんも成長していってると。 兼重 「本当はそれじゃ良くないのかもしれないですけどね」 ――兼重さんがよくお仕事をご一緒されてる NakamuraEmiさんのインタヴュー を読んでいたら、兼重さんが歌詞に対してアイデアをくれるっていう発言があったんですけど、そういうことは八十八ヶ所巡礼にもありますか? 兼重 「廣井君が歌詞をゼロから生み出す時に関わったりはしないですけど、歌詞制作はいつもレコーディングの最後のほうに行われるので、そこで言葉のキャッチボール相手になったりはしますね。ちょっとだけ作家と担当編集者みたいな関係性に近いかもしれないです。どんな登場人物が出てくるのかは待ちますけど、〈その人物がどう動くか〉みたいなアドヴァイスをしたりはしますね」 ――普通レコーディング・エンジニアの方はそこまではしない? 兼重 「たぶんしないと思います。気が付けばそういう関係になっちゃいましたね」 本読みだけして、いきなりロケへ ――サウンド面についても聞きたいのですが、八十八ヶ所巡礼っていわゆるスリーピース・バンドとは作りがだいぶ違いますよね。そこで苦労するところってありますか?
兼重 「昔はかかってましたけど。今回はより初期衝動を大事にしていく感じだったので、めちゃくちゃすんなりストレートに録れました。だから、久しぶりに初期衝動感の強いアルバムになってるんじゃないですかね」 廣井 「でも、初期衝動と言いつつ……レコーディング当日に歌詞が1行しか出来てないとかってことも……」 ――それは一体いつ書いてるんですか!! 廣井 「ギター・ソロ録ってる間とか。〈歌詞が出来るまであとどれくらい時間かかる? 〉ってよく聞かれてます」 ――普段、練習スタジオではどういう曲作りをしてるんですか? 廣井 「ほぼ世間話をしてますね(笑)」 ――(笑)。複雑な構成の曲も多いから、練習スタジオで構成をガッチガチに固めてくるんだと思ってました。 廣井 「ライヴのための練習だって、セットリストを1回通すことすらしないですもん。なんなら今回は、ずーっとパチパチ ※ の練習でした(笑)! 」 ※この日のライヴのオープニング・アクトは、八十八ヶ所巡礼のパートチェンジ・バンド、パチジュウパチカショジュンレイだった ――でもそれであの高いクオリティのライヴができるのがすごい! レコーディングの雰囲気はどうですか? 兼重 「楽しい感じですよ。Kenzoooooo君は真面目だから時間通りに来て、かっちゃんは低血圧だからちょっと遅れて来て、廣井君はめっちゃ遅刻して来て」 廣井 「そこも安定して変わってないですよね~」 兼重 「三者三様(笑)」 ――3人揃わないと始められないんじゃないですか? 兼重 「まあ、彼はベースにシールドを繋ぐだけだから遅れて来てもいいです(笑)」 ――さっき兼重さんにも聞きましたけど、3人はどうやってまとまっていくんですか? 廣井 「お互いがお互いのことを、どこかで〈きっと大丈夫だろ〉って思ってるから大丈夫なんでしょうね。ひとりだけがんばってて〈俺がこんなにがんばってるのに……〉みたいなところから生まれる軋轢が、大抵のバンド解散の原因じゃないか、と思ったりします」
?って思われそうですが、そういう人ではないみたいですね。筆者的には八十八ヶ所巡礼で1番気になる人です。ちなみにTwitter見てるとお酒が好きそうだなって印象です。 Katzuya Shimizu 今年もお世話になりました。来年も何卒宜しくお願いします。良いお年を! — Katzuya Shimizu (@Katzuya_Shimizu) 2016年12月31日 次に、ギターのKatzuya Shimizuさんですが、1986年生まれの2017年現在で31歳です。風に揺れるロン毛、グラサン!イケメン!っていうイメージですかね。どことなくメタル系の雰囲気ですよね。はい、何か印象に残ってしまう風貌です。高見沢さんとかが印象に残るのと同じかなーとか勝手に思ってます。 賢三 柏PALOOZAに再降臨!!!! 3月18日 (土・仏滅) "八十八ヶ所巡礼 vs ピアノゾンビ " チケット発売は1月29日!! イープラス、PALOOZA店頭にて!!! — 八十八ヶ所巡礼公式アカウント (@88kasyo) 2017年1月21日 最後に、ドラムのKenzooooooさんで、1986年生まれの2017年現在で31歳です。ボウズでイカツイ顔のマッチョな野郎!ですね。あの筋肉が力強いドラムの演奏に繋がっているはずです。板前の格好してるのが似合いすぎて、印象的です。 おすすめの曲 八十八ヶ所巡礼/金土日 目立つベースライン、耳に残るギター、安定しているドラムが心地よいサウンドです。うん、やっぱりサウンドが特徴的です。 歌詞は 「やってる意味のないことが大切」 「僕なりに頑張ってる」 「やってる意味のないことが退屈」 「今は訳など探すな」 結局、どうでも良いことやってる理由が無いってこと?それともやらなくても一緒だってことなんだろうかどっちにも取れる様な感じですね。 八十八ヶ所巡礼「仏滅トリシュナー」 イントロからテクニカルすぎるライトハンド奏法のギター、続くゴリゴリしたベース、叩くようなドラミングと続く癖になるサウンドです。サビの所は普通にかっこいいですね。 酔っ払い取っ払いかっ浚う内に解る 呆気なく容赦なく酔っ払い主義を叩き込む志願 やるせない俺は飲めもしないのにalc. ばかりかっ喰らった 覚えてない記憶なんかがそこら中に溢れてるPSYCHO この辺から、飲み会に参加させられる現代の様子を歌っているのかなと勝手に思ってみたりしています。最後のあたりは何も考えずただ飲めばいいんだ的な感じになってきてる気がするんですけど…。 絶妙Σ/八十八ヶ所巡礼 ギターの部分かっこいい、いつもの超絶テクな感じでは無く程よい感じです。でもやっぱギターソロは超絶!ベースラインも良いなー、ドラムも力強いですし。そしてキャッチーで耳に残る癖のある歌い方が良いですね。 歌詞が 時間が伸びたり縮んだり ふざけてる世界さ 絶妙な日々が欲しい 俺はまだまだきりきり舞いらしい 忙しさとかで、時間の感覚が安定しないことを歌っているのかなと思わせるような感じの内容です。もっと安定した時間感覚だったらなーと思うことは誰しもあるはずです。 まとめ 八十八ヶ所巡礼について紹介しました。 超絶テクニカルギター ゴリゴリに唸るベースライン 叩きつけるようなパワフルなドラム 頭に残る不思議でキャッチーな歌 超個性的なメンバー
兼重 「知人に紹介されてライヴを観に行ったのが初めてでした。当時、お客さんは5人くらいだったかな」 廣井 「いや、4人くらいじゃないですかね」 兼重 「その1人、大事(笑)? 」 ――当時のバンドの印象はどうでした? 兼重 「当時から3人の個性はバラバラで、今と全然変わらないですよ。ただ、お客さんの数だけが変わってきてる感じです。初めてのライヴで聴いてカッコいいなと思った曲が、不思議なもので今日アンコールで最後にやった"八十八銀行"(『1st E. P』収録)でしたね」 ――今作『凍狂』ではレコーディング、ミックス、マスタリングのほかに、クレジットに〈Co-produced by Tetsuya Kaneshige〉と書かれてありますが、〈Co-produce〉というのは具体的にどういうことをされてるんですか? 廣井 「え? 〈Co-〉なんとかってなになに!? 」 兼重 「映画でいう助監督みたいなことだと思います。主体性はバンドにあると思うんですけど、より突っ込んで関わっているっていう意味で」 廣井 「これまでも兼重さんから〈一般的にはここはこうした方がいいんじゃないかな? 〉って言われることは多かったんですけど、その意見に対していちいちイラッとしてた時もあったんですね。でも、今は素直に受け入れられるようになってきた気がします」 バンドと一緒に成長するレコーディング・エンジニア ――さっきも3人の個性がバラバラっていう話がありましたけど、そんな3人を兼重さんはどうやってまとめていってるんでしょう? 兼重 「彼らってそれぞれのキャラクターが強いし、好奇心は旺盛だし。実は音楽的な知識も豊富だから、放っておくとどんどん自分たちの好きな方へ行っちゃうんですよね。特に、廣井君なんて最初に思い付いたことはカッコいいのに、どんどん変な方向へ飛躍していっちゃう。だからまとめるというよりかは、それを元に戻してあげる役割でもありますね」 廣井 「さすが(笑)! 」 ――廣井さんは、自分がどんどん進路変更していってるっていう自覚はあるんですか? 廣井 「無意識にどんどん楽しい方へ行きますね。なんだか刺激が強い方へ行っちゃう」 兼重 「そういう意味では、かっちゃん(Katzuya Shimizu)が一番バンドとして進むべき道をわかっていて。いつも変わらずにバンドの中心にいてくれてますね。だからそこのバラバラ加減はまとめなくてもいいんです。廣井君がブッ飛んでいかないかどうかだけ見守ってます」 ――バンド内でモメたりすることはないんですか?