霧情のブルース 歌詞 Kaemon Ryo ※ Mojim.Com
東京夜霧
泣くのはおよし 涙をふいて いつもの笑顔は どうしたの 二度と会えない 別れじゃないさ 泣けば尚さら つらくなる せめてそこまで 歩こうか 心もむせぶ 東京夜霧 離れていても 心はひとつ 愛しているのさ 今もなお 赤いくちびる 切ない瞳 みればこの胸 しめつける ふたり重ねた おもいでを さみしく包む 東京夜霧 忘れはしない おまえのことは 心に似顔絵 書いてゆく 口に出せない 優しさなんて 判らないわと 云うけれど 待っていてくれ この俺を 涙でにじむ 東京夜霧
加門亮 麗子 歌詞&Amp;動画視聴 - 歌ネット
偲び逢い 風が出て来たね 夜も震えてる おまえの肩先 抱き寄せる たとえどんなに 愛していても 世間が許さぬ 恋がある… この手に奪えぬ 腑甲斐(ふがい)なさ 髪の匂いが せつなく揺れる 星が泣いてるね 月も潤んでる 二人のつらさが わかるのか 今の生活(くらし)を 捨てろと言えば なおさらおまえが 困るだけ… いつかは別れる 恋なのに 影も寄り添う せつない夜よ 頬が冷たいね 指も凍(こご)えてる にじんだ涙の せいなのか できることなら 誰より先に 逢えたらよかった おまえには… 見つめる瞳の いじらしさ 俺の心が せつなく揺れる
『無情のブルース』 加門亮 ・♬Toshio-Miura. - YouTube