氷 の 上 でも 滑ら ない 靴 レディース
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↑目次へ戻る↑ ムーンスター『バランスワークス SPH4613SN 』 評価項目 詳細 価格 ¥7, 900〜22, 000 ※品番による サイズ 標準:24. 0〜28. 0cm 品番により29. 0・30. 0cmあり サイズ感 普段履き比較:1.
0〜25. 0cm(レディース) 25. 0~31. 0cm(メンズ) サイズ感 普段履き比較:同じサイズ カラー展開 5色 滑りにくさ ★★★★☆ (星4つ) クッション性 ★★★★★ (星5つ) 耐久性 ★★★★☆ (星4つ) おすすめの使用環境 軽登山・散歩・普段使い メレルのアイスプラスシリーズかおすすめです。 イタリアの靴底メーカーのビブラム社と共同開発したソール「 Vibram Arctic Grip(アークティックグリップ)」 を搭載。 メモ 雪道はもちろんのこと、アイスバーン対策もOK。 リョクシン 靴底にガラス繊維を化合していて滑りにくいのが特徴です。 靴底について ホッキョクグマの足の裏をモチーフにしたデザインで凸凹しています。 ガラス繊維を化合した素材で滑りにくい。 補足 氷上だけでなく、溶けた氷の上でも滑りにくいのが凄いです! リョクシン 対応温度も-20度まで、柔らかい状態を保てます。 デザイン多数 メレルの代表格であるジャングルモックにも採用されています。 またその他、ブーツタイプなど多数ラインナップ。 リョクシン 靴底はすべて同じ機能なので、デザインで選んでも良さそう。 サイズ感や他の メレルの滑らない靴 については下記で詳しく解説! ⇒ ジャングルモックのアイスプラスの詳細はこちら! ↑目次へ戻る↑ ワークマン『ケベックNEO』 評価項目 詳細 価格 ¥2, 900 サイズ S(23. 5〜24. 5cm) M(24. 5〜25. 0cm) L(25. 5〜26. 0cm) LL(26. 氷 の 上 でも 滑ら ない系サ. 5〜27. 0cm) 3L(27. 5〜28. 0cm) サイズ感 普段履き比較:同じサイズ カラー展開 2色 滑りにくさ ★★★★☆ (星4つ) クッション性 ★☆☆☆☆ (星1つ) 耐久性 ★★☆☆☆ (星2つ) おすすめ 使用環境 雪道 1シーズン用 ワークマンのケベックNEO は滑りにくい防寒靴です。 昨年も今年もすぐに完売してしましました。 リョクシン 再入荷もありそうなので、ぜひチェックしてみてください! 滑りにくい靴底 先ほどのメレルの アークティックグリップ と似ていますね! グラスファイバーが入っていて雪と摩擦を起こせるので、滑りにくい。 リョクシン 黄色のポツポツがある部分ですね! 完全防水 縫製されていないので 完全防水 です。 深く積もった雪の中でも問題なし!
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どーも、靴の仕事歴10年のリョクシンです。 リョクシン 今回は、 雪道でも滑らない靴 について解説。 「雪国に観光の予定がある」 「冬場の道路は、滑って怖い」 「アイスバーン対策の滑らない靴がほしい」 リョクシン そんな方におすすめな靴でした。 実際に 雪国の方が履いている靴をたくさん紹介 します。 この記事の著者 靴の仕事歴11年・シューフィッター リョクシン(松下智博) ryokushin 雪道でも滑らない靴とは?普段履きスニーカーとの違いについて いきなりですが、まったく雪道で滑らない靴はありません。 あえて言うなら、雪道で滑りにくい靴でしょう。 その理由として、路面の状況や人の歩き方で、滑りにくさは大きく変わるからです。 リョクシン ご容赦いただけると助かります。 さて本題ですが、雪道で滑らない靴は靴底に秘密がありました。 靴底の秘密 雪道でも靴底が硬くならない 雪に突き刺さる ガラス繊維・セラミックが入っている このような特徴は、普段履きのスニーカーには搭載されていません。 それぞれ簡単に解説していきます。 雪道でも靴底が硬くならない まず普段履きのスニーカーですが、靴底の素材が雪道に対応していません。 その大きな理由が、対応温度です。 靴底の素材は、温度によって硬さが変化。 リョクシン 寒いと硬くなるし、暑いと変形したり溶けてしまうことも! 今回は、雪道なので硬くなる訳ですね。 靴底の素材が、硬くなると地面を「点」で接地してしまいますね。 いつものように伸びて、「面」で接地できないので滑ってしまうのが原因。 雪に突き刺さる 雪道で滑りにくい靴の中には、積もった雪に突き刺さる靴底の形状をしていました。 普段履きスニーカーを見てみてください。 リョクシン 靴底が真っ平らではありませんか? 雪道で靴底が真っ平らですと、積もった雪をかき分ける事ができない。 その結果、雪の影響を受けやすく滑りやすくなるのです。 リョクシン 山登りする時のトレッキングブーツも、山道の土砂に突き刺さないといけないので、同じような形状をしていました。 普段履きのスニーカーは、スポーツシューズの由来する製品が多いです。 スポーツでは、フェイントや打球点まで移動、ステップなど細かい動作があり、多少は滑る必要もありますよね?