ロード オブザ リング エクステンデッド 追加 シーン
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これこそが『ロード・オブ・ザ・リング』の完成形!“エクステンデッド版”より合計120分(!)超えの未公開シーンを解説 | ニコニコニュース
・ モルドールで装備を捨てるシーン ★ホビットの魂をあんなに簡単に…サムや、お前はホビットじゃなくなってるよ。 ○eiraniさんのリクエスト?によりSE(=スペシャルエクステンド)してみました新エントリー。 こんなに増やしたのにやっぱりナゾのままだったシーン ・ アルウェンはなぜ弱ったの? 悪の力が強まったから…ってアダ、理由にもなってないですよ…。そんなにペレンノールに姫を行かせたくなかったんですか、全世界の皆さん…(泣)絶対じゅうの2、30頭はなぎ倒したのに…(←私はリヴ@アルウェンファン) ・ 指輪はよそへ、馬はどこへ? ロードオブザリング エクステンデッド 追加シーン. 黒門へ華々しく馬で乗り付けたヘタ…アラゴルンご一行。兵士にカツを入れ(←一緒にご覧になった方談)たあと、突撃のときはなぜか徒歩。l○iraniさんは、きっとSEEで馬がどうなったかナゾ解きがあるはず、と期待しておられましたが思いっきりそのまんまでした。思うに、あまりに多勢に無勢だったため、馬は真ん中に集めてかぶとをかぶらせ、兵士を増量したんじゃないでしょうか。アナログマッシブ戦法…なんちゃって。 で、その他のシーンは、あってもなくても同じだったような…戦闘シーンやなぐる蹴るのシーンをそれとなく増量してるのは監督の趣味なのでしょうねー。映画自体の時間が増えるのはファンとして嬉しいんですけど、テンポは確実に犠牲になりました。 これで最後だから、好きなようにやらせてあげれば?とかスタッフも言ってそうだし、もはや誰も監督を止められな・・・かったんでしょうね。あるいは他の作品で忙しかったので、監督の意を汲んだスタッフが好きそうなシーンを大幅増量したとか(汲みすぎて地盤沈下? )。他人に見せることを前提に作った娯楽作品である以上、予算とか上映時間とか、何らかの形でしばりがあったほうが良いのかも…とちょっと思ってしまいました。 最初に劇場で見るのは結構辛いかも…。「王の帰還」を初めて観るという方には、やはり劇場公開版の方がいいかもしれませんね。
ロードオブザリング エクステンデッド 追加シーン
(You swore! これこそが『ロード・オブ・ザ・リング』の完成形!“エクステンデッド版”より合計120分(!)超えの未公開シーンを解説 | ニコニコニュース. You swore on the precious)」とフロドが言います。 これってTTTで 「お前の約束なんか信じられない(There's no promise you can make that I can trust)」と言われたゴラムが「わしらは愛しいしとの主人にかけて誓う(We swears to serve the master of the preciousss)」と応えると「指輪は危険なものだ。お前をその言葉に縛りつけるだろう(The Ring is will hold you to your word. )」とフロドが言うシーンに呼応してるんでしょうね。映画ではこの誓言の恐ろしさが今ひとつぱっとしなかったけど、ゴラムは最後の最後でフロドが無意識のうちにもっていたもう一つの望み、つまり指輪を葬り去るという願いに縛られたと言えなくも…ないかも。うがちすぎ? ・ エンディングクレジット にリー様がリー様がリー様が… グリマがグリマがグリマが… ちょっとどうかと思ったけど、あったほうが話は良くわかるシーン ・ サルマンの最期 ☆クリストファー・リー様の美声が聞けます。 ★相変わらず演出がくどい。どうしてもオチまで苛めないと気が済まないのね、監督… ■おうちでDVD観ている分には名シーンですよね。サルマンの哀れさも出ていますし。ただし、劇場で見たら、セリフの多い冗長なシーンって感じるかも。あったほうが断然話はよくわかるんだけど…。 コメンタリーで監督が言っていた、サルマンは自分の作った機械装置で最期を遂げる、というのは面白い説明だと思いました。けれども、ずっと疑問に思っていた、なぜグリマがレゴラスに射られなきゃいけないのかはわかりませんでした。殺人者だってこういう場合は殺しちゃだめでしょう…。私刑が御法度という以上に、彼はサルマンの元を離れようとしてやったことなんだし、第一、敵の動向を知ってるかもしれないんだから。 ・ 王の彫像のシーン ☆スチルで見たときから、この美しいシーンを楽しみにしていました。結局劇場版にはなかったのでがっかりしていました。復活バンザイ! ★彫像が出てくる前とのつながりがぎくしゃくしてますよね。お茶の話とフロドのせりふが惜しいところでつながってないし…。 ・ ボロミアの亡霊を見るデネソール ☆指輪がどんなに危険か良くわかるシーン。ファラミアの大将とフロドが何をわかりあったか(!
)もわかるシーン?亡霊登場以前のデネソール侯の演技は素晴らしいです。 ★お約束のボロミア登場シーンにがっくり脱力。ああ、他にいくらでも演出方法はあるでしょうに、何でこんなことに(涙。それともPJ映画では、こうやって人の背後から前に飛び出してくる人は死者です、という決まりなのかしら…。 ・ 廟所へ向かうシーン ☆ここのセリフを聞いてから執政一家キャンプファイヤー!の図を見るのと、そうでないのとはかなり印象が違います。おかわいそうなデネソール侯。ぽつんと一つ花がほころんでいる描写もいいですね。戴冠式のシーンでは木蓮みたいな花かと思ったのに、ここで見ると八重桜っぽいですね。「サムや、アレは何科の花なんだい?」「王の花ですよ」あっ、そう。 ★とはいえ、このシーンのデネソールの表情はどんなもんなんでしょう。威厳と狂気の人物というよりは、自分をも人をも哀れむ弱さを持つ人物のようですね。この期に及んでその解釈はどうかという気はするんですが。それに、シーン冒頭にあんなにカメラを引いてまで、落下地点までの遠さを印象づけなくても…(違う? ・ サウロンの口 ☆これがあるのとないのじゃ話が全然違うじゃないですか。なぜカットしたんでしょ。しかもミスリルをほいっと返して寄越したりしてとても気前がいいひと♪ビジュアルも面白い。 ★ガンダルフの反応はイマイチ…。突然へたれから立ち直るアラゴルンもナゾだこと。この幕切れには一同呆然! ■ここは、コメンタリーを見て納得した部分。フロドとサムがキリス・ウンゴルから脱出する前にこのシーンを置くことができれば、残すことができたかもしれませんね。ま、映画ではここまでの時点で、死んだふりの技は使い過ぎちゃったから、いくら素直な観客でも、主人公に何かあったのでは?とは思わないだろうけど。 ・ 星を見るサムのシーン ☆似たようなシーンが他にあるし、唐突に始まるので余韻には欠けますが、ここのセリフは好き。 ★サム@映画に言われると、なんか説教されているように感じるのは私の耳にフィルターがかかっているせい?それにしても、妙な恋愛シーンはやめて、こういう控えめな演出にすれば良かったのよ。アルウェンとかアルウェンとかアルウェンとかのこんなシーンがあったら、どんなに素敵だったでしょう。何が哀しくて野郎二人のロマンティックな場面を見なければいけないのでしょうか(ぐっすん。やっぱりこの映画の恋愛シーンって最悪…。 ■直接には星のことを言っているけど、間接的にはフロドのことを言ってるんだと思います。原作の「ウサギシチュー」その他にあった、フロドの内側から光が見える、というシーンに該当するのでしょうか。 ちょっと待て!!!!