購入前に知っておきたい陸上スパイクの3つのこと
【陸上中距離】タイムを出すならスパイクを履くべき|元陸上部のランニングサークル
このような食事を抜いたりする過剰なダイエットは貧血の原因にもなります。 では、どのようにして体重管理をすれば良いのか? 答えは簡単!よく食べる事!!えっ??体重を落としたいのに食べた方がいいの?と謎に思いましたよね? ランナーにとっては食事は命です。身体の原動力になり、回復を促してくれます。 しかし、過度な食事のとりすぎや、おかしの食べ過ぎには注意ですよ! そして、もう1つのポイントは、プロテインをとること!人間の身体は『たんぱく質』からできています。 このたんぱく質が不足すると、筋肉の回復が遅れたり、疲れが感じやすくなります。 必要な量のたんぱく質を食事から摂取すると、一緒に多量の脂肪を取ってしまうこともあります。 タンパク質を多く含む食品を取り続けるのはとても大変!そこで!!簡単に摂取できるのがプロテイン! オススメのプロテインはS/RASHのランナープロテイン! 購入前に知っておきたい陸上スパイクの3つのこと. タンパク質だけでなく、ホエイプロテイン・カゼインプロテイン・ソイプロテインの3種類のプロテインを配合しているんですよ! また、貧血対策タイプ、腸内環境タイプ、リカバリータイプと味によって違うので、自分にあったプロテインがみつかる! 3000SCに限らず、体重管理は必要になってくるので記録向上の為にも1から食生活を見直してみて下さい!
2021年3月15日 スパイク, 中・長距離スパイク, 初心者のスパイク選び 中・長距離スパイク ナイキのヴェイパーフライからはじまった厚底シューズ規制。厚底禁止はロードよりむしろトラック種目に致命的な影響を与え、 2020年からはトラックで使えるシューズがほとんどなくなってしまいました!! ってことで今回は 中・長距離でおすすめなスパイクとシューズ をご紹介。 厚底規制を知らないと大会で失格になる可能性があります 。 当ブログは短距離メインなのですが、 注意喚起の意味も含めて中・長距離でおすすめなシューズをご紹介。 知らないと失格になる! 【陸上中距離】タイムを出すならスパイクを履くべき|元陸上部のランニングサークル. !中・長距離で使えるシューズのルール まず最初に、世界陸連がシューズの厚さについてのルールを改正したことを知っておきましょう。 これを知らないと招集所の段階で失格になったり、記録が公認されない可能性も大いにあります!! 厚さ25mm以下のシューズしか使えない!! いままでは 『バネさえついていなければどんなシューズを履いてもOK』 というのがルールでした。スパイクを履こうがシューズで走ろうが問題なく、 中・長距離では中学生や初心者はシューズで走る人もおり、1500m以上では高校生でもシューズで走る選手が多くいました 。っていうか、長距離でスパイクを履いているのはハイレベルな選手だけ。 脚力がない選手はスパイクを履くよりシューズのほうが良い記録が出ます。 しかし、ルールが改正されたことにより、 普段使っているランニングシューズはトラックレースでは失格になる可能性が非常に高くなりました!! そのルールというのが 『800m以上のトラック種目では厚さ25mm以下のシューズしか使っちゃダメ! !』 というルール。つまり 中距離 ( 800m、1500m)、長距離(3000m、5000m、10000m、3000mSC)は25mm以下のシューズしか使えません 。800mはまだしも、3000mや5000mでスパイクを履くなんてなかなか厳しいものがあります。ちなみに、800m未満は20mm以下なので短距離をシューズで走るのは実質不可能です。 このルールによって、ほとんどのシューズが大会で使用できなくなりました 。 厚底シューズはもちろんアウトですが、薄底だと思っていたシューズもけっこうアウト。 いわゆる『超薄底』以外のシューズは全部ダメだと思ったほうが良い 。 25mm以下のシューズ 大会でシューズを使うのであれば25mm以下のシューズを買わなければいけません。で、そのシューズがどれなのかはメーカーに問い合わせなければ正確なところはわからない!!
購入前に知っておきたい陸上スパイクの3つのこと
一般的に小学生の大会について、ルールの適用基準が曖昧で、どこかで線引きをする必要があると思います。 A 12月1日からは、今回の改正ルールが、すべての公認競技会で適用されます。 小学生については、公認記録の対象ではありませんので、今回のルール改正の適用外となります。 ただし、競技会の要項で、小学生についてこのルールを適用することを明記している場合には、要項の記載が優先されます。 Q 12月1日以降は中学生の大会でもWAルールが適用されるのでしょうか。初心者がランニングシューズで100mに出たりするケースもあるかと思います。 A 基本的には、すべての公認競技会での改定ルールが適用となります。 Q 規定はエリートランナーのみ対象で、一般ランナーであれば公認レースでも40㎜規定は関係ないのでしょうか?例えば、東京マラソンでも、名古屋ウィメンズマラソンでも一般参加のランナーは規定対象にならないのでしょうか? A 世界では「公認」という概念がありませんので、ラベルレースにおけるエリートカテゴリーのみが対象となる可能性があります。日本では基本的にすべての公認競技会を対象としていますが、道路競走については計測対象競技者の記録を設定しております。 参考資料 をご覧ください。 Q 12月以降は記録会を含むすべて大会にて、招集所で検査することの徹底になりますか。 A 前掲の説明にあるように、疑念を抱かれないためには、シューズの測定もしくは確認が推奨されます。 Q 今回の改正はすべての駅伝大会に対象となりますか?全国大会などにつながらない地方の駅伝ではどのような対応を取ればよいのか教えてください。 A 駅伝は、公認競技会として申請している場合でも公認記録とならない場合がほとんどであるため、基本的には計測の対象外となります。詳細は、道路競走についての靴底厚計測対象競技者のタイム 参考資料 をご確認ください。 ■(リザルト記載) Q リザルトにはどのように表記すればいいですか? A シューズ規則により失格となった場合は、DQ(TR5)と表記ください。 普及・育成・強化 シューズ Q&A ワールドアスレティックス WA 前の記事 一覧 次の記事
基本的にトラックでのマラソンシューズというのはあんまりメリットがありません。 タータンが柔らかいので、柔らかすぎる(接地が長くなる、ブレーキがかかる感覚など) 夏場はタータンも、熱でやられて、自分のシューズのEVAもめちゃめちゃ柔らかいですから、 スピードまったくのってこないです。 そんなことを考えると、 スパイクを履ける体づくりをした方が結果的にタイムの可能性が生まれると 思います。 毛細血管から作るというのは・・・ 例えばスパイクを履いてトラックをウォーキング。スパイクを履いてジョグ。時にはこんな シーンがあってもいいかもです。 あと、「スパイクをカスタマイズ」する考え方も面白いですよ。 マラシューや、ランシューっていっぱい品番ありますから、細かく微調整できますけど スパイクって無いですよね。 例えば、上のLDジャパン。固定ピン5mmですが、 DUOJAPAN 2.5mm ディスト 2.5mm。 ピンの長さでスパイクを選ばれる方多いですが、 長いのは、短くできますからね。(ヤスリで削ればいいです) フィッティングとか、ピン配列とか、ミッドの感覚とか、 そっちの方がよっぽど重要。 ピンの長さだけであきらめるのは、もったいないですよ。 ちょっと今日は、長距離 トラックの常識をぶち壊せ編でした。 おわり
長距離
3000scを始めたのは大学生からですが、個人選手権5位、全日本インカレ4位、九州学生記録を3度更新しています! 3000scはとてもきつい種目ですが、楽しさをもっとたくさんの人に伝えていきたいと思います! (^^)! 「スパイクは通気性が命! !」 基本的に、3000SCを行う場合はスパイクが濡れる事を想定してスパイクを選ぶ必要があります。 3000SCは、1周の中に3回の障害物と1回の水濠を飛び越えないといけません。 脚力がある方や、跳躍力のある外国人選手などは水濠を飛び越えて濡れない方もいますが、女の子や経験の少ない方は膝から下、全部水につかってしまいますよね。 その時に、スパイク内に入った水を効果的に排出してくれるアッパーかどうかで次の一歩が変わってきます!! まずは通気性の良いスパイクを選ぶことが第一のポイントになります。 3000SC専用というスパイクはありませんが、長距離スパイクには3000SCに特化しているスパイクもあり、水抜き用の孔をあけた構造になっているスパイクもありますよ! 「反発性とクッション性どっちがいいの?」 3000SCは、ある程度のスピードを維持して走らないと障害物や水濠を飛び越える事がきつく、障害物を越えた後の着地時の衝撃は相当なものです。 上記で述べたように、3000メートルの中で障害物は28回、水濠は7回、計35回飛び越えないといけません。 ある程度経験を積み、障害物を飛び越えるのにも慣れてきた方には反発性のある中距離向けスパイク(800M/1500M専用)に挑戦してみても良いかもしれません。 逆に、まだ3000SCの経験が浅く、脚力の心配や後半に足が持たないと感じる方は、安定性とクッション性がしっかりとある長距離向けのスパイク(3000M/5000M/10000M/3000SC専用)をお勧めします! 「3000SCは裸足でスパイクを履く?? !」 中には3000SCだけではなく、走るときに裸足でスパイクを履く方もいますよね! 最初は裸足でスパイクを履くことに抵抗がある方もいるかもしれませんが、3000SCはびしょ濡れになる競技!! 靴下が水を吸い込んで走りにくく、重く感じます。 なので裸足でスパイクを履くことをお勧めします! その時に気になるのがスパイクのサイズ感!! 基本的には今まで履いていたスパイクのサイズ感と変えなくても大丈夫ですが、5本指ソックスでスパイクを履くのと、裸足でスパイクを履くのでは今まで履いていたスパイクのサイズ感が少し大きく感じてしまう方もいると思います!
ってことで、中距離向けスパイクについてご紹介。 中距離スパイクには長距離系と短距離系がある 中距離向けスパイクは短距離向け以上に選択の幅があるので自分のレベルや求める動きに合わせたスパイク選びが必要です。 一口で中距離スパイクと言っても、トラックレースには800~10000mまで幅があります。スパイクもその距離に合わせて設計されているためそれぞれ大きく特性が違います。 例えば、400mでも使えるような短距離系のスパイクと、1500mでも使えるけど5000m以上をメインターゲットにしたスパイクとがあり、800m・1500mではそのどちらも使っている選手がいます。 短距離系はスピード重視、長距離系はスタミナ重視のランナーが選んでおり、800mメインなら短距離系、1500mメインなら長距離系を選ぶのもいいと思います。 初心者~中級者ならクッションが強くて足への負担が少ない長距離系のスパイクのほうがおすすめです 。 日本人の足に合うのは日本メーカーのスパイク やっぱり日本メーカーのほうが日本人の足には合います。 ミズノ ミズノは短距離系1モデル、長距離系2モデルの計3モデルをラインナップしています。 クロノディスト(長距離系・固定ピン) 多くのトップ選手も履いているフラッグシップモデル。見た目はシューズですが、よく見ると2. 5mmのピンが6本あります。27cmで約135gと非常に軽量で、ピンのついた超薄型ランニングシューズと考えていい。 耐久性は低いものの、足への負担も軽いため、シューズで走りたいけどスパイクが必要という選手はこれがおすすめ。上級者向けではあるものの、短距離スパイクと違ってレベルが低い選手でも問題なく扱えます。 ジオスパートLD(長距離系) かつての 『ジオスプラッシュ』 のプレートを流用した中級者向け長距離モデル。 3000mや5000mで使うならこれ。 6本ピン(固定ピン2,取り換え式ピン4)で、固定ピンは2.