経営コンサルタント(中堅・中小企業の財務・会計をはじめとする、社長のあらゆる悩みに応えていきます)(1079367)(応募資格:【業種・コンサルタント未経験歓迎】■公認会計士、税理士、中小… 雇用形態:正社員)|株式会社アタックスの転職・求人情報|エン転職
応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介! 経営者から民間企業に転職する場合のキャリアパスは?
経営者の転職活動は難しい?「元経営者」の転職の実情と考えておきたい3つの選択肢 | The Owner
テクノロジーが進化し、AIの導入などが現実のものとなった今、「働き方」が様変わりしてきています。終身雇用も崩れ始め、ライフプランに不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 本連載では、法務・税務・起業コンサルタントのプロをはじめとする面々が、副業・複業、転職、起業、海外進出などをテーマに、「新時代の働き方」に関する情報をリレー形式で発信していきます。 今回は、中小ベンチャー企業などへの経営コンサルティングのかたわら、デジタルハリウッド大学院客員教授、グロービス・マネジメント・スクール講師、パートナーCFO養成塾頭等も務める高森厚太郎氏が、前回に引き続き中小ベンチャーの「組織設計」について語ります。 CFO8マトリックスで経営と現場をExit(IPO、M&A、優良中堅)へナビゲートする。ベンチャーパートナーCFO®、高森厚太郎です。 今回は、本連載テーマ「中小ベンチャーの成長マネジメント」、前回の「中小ベンチャーCFO業務のその1(全体管理)」の 「組織設計(前編)」 の続き、「組織設計(後編)」です。 各組織体系のメリット・デメリット 前編でも触れた、機能別組織、事業部別組織などの組織体系には、それぞれメリット・デメリットがあります。 1. 機能別組織 機能別組織とは、業務を研究開発、調達、製造、営業、財務、経理といった機能別に分けた組織体系です。 メリットとして、従業員が高い専門性を獲得しやすくなります。デメリットとしては、利益責任が不明確になること。利益が思うように上がらなくても、営業部の売上が伸びないせいなのか、製造部門のコストカットが不十分なのか、そうした責任の所在が見えづらい仕組みになっています。またこうした機能別組織では、部門間にコンフリクトが起きやすかったり、部門を超えての調整や全社的な意志決定に時間がかかったりする場合があります。稀に顧客ケアが薄くなる場合もあります。 中小ベンチャーは単一ビジネスに特化していることが多いため、機能別組織制を採っている企業が多いのですが、その場合、全体を見る人間が経営者しかいなくなるため、トップマネジメントに意思決定権限が集中しがちです。従業員は機能別の専門性は高められますが、全体が見えづらく、全社的な管理能力を持った人材が育ちにくいという側面があります。そのため、事業承継の際に適格な後継者が育っておらず苦労する中小企業は多いです。 2.
・経営者ではなく、なぜ従業員としての道を選ぶのか? ・経営者として働くことで、どのような知識やスキルを身につけたのか?