エコキュートに追い炊き機能はあるの? 高温たし湯もできるって本当?|エコキュートの豆知識 | 生活堂
エコキュートは追い炊きをする際、タンクの熱湯は使わずに熱だけ使うためタンクの湯量は減らないはずです。 ところが実際に追い炊きをしてみると、 モニターに表示される残り湯量は減ってしまいます。 エコキュートのモニターに表示される残り湯量というのはタンク内に残っている熱湯の量ではなく、 適温にした場合に使用できるお湯の量を計算して表示しています。 追い炊きをしてもタンクの中のお湯の量は減りませんが、熱交換をしているのでタンク内のお湯の温度は下がります。 すると 適温にできるお湯の量が減りますので、モニターの残り湯量が減るのです。 エコキュートの足し湯・高温足し湯 エコキュートには「足し湯」という機能と別に、「高温足し湯」という機能があります。 「足し湯」は通常通り、タンクの熱湯と水をまぜて適温にして出します。 「高温足し湯」はタンク内の熱湯をほとんど薄めず、60℃~80℃の高温のままの状態で足し湯をします。 つまり、 お湯が足りないときは「足し湯」、お湯を熱くしたい時は「高温足し湯」を使う ことになります。 追い炊きと高温足し湯はどちらがお得? 高温足し湯の場合は、浴槽の栓を抜いてぬるくなったお湯を少し減らしますので水道代がかかります。 追い炊きの場合は浴槽のお湯を循環させて再度利用しますので水道代はかかりません。 ただ、高温足し湯はタンクの高温のお湯を直接湯船に入れるのに対し、追い炊きはタンクのお湯の熱を熱交換器を使って間接的に温めることになります。 そのため、高温足し湯のほうが効率は良くなります。 あとは金銭的にどちらがお得なのかということですが、やはり現在の日本では水道代よりもお湯を沸かす料金の方が深夜料金利用のエコキュートでも高くなるので、 金銭的にも高温足し湯の方がお得 になります。
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7円」ですが、張り替える場合は水道代を含めて「124. 6円」という試算。張り替えた場合は、やはり水道代の分だけ高くなると考えても良いでしょう。 3.
6GJです。光熱費はガスや灯油、電気などお湯を沸かす方法によって単価が異なります。このうち、最も光熱費が高いのは電気温水器で、年間13.