本 を 読む の が 苦手
本を読まないといけないとはわかっているけど、読むのは苦手って方はいるんじゃないでしょうか?私もその一人です。 最近、在宅ワークになり、通勤時間もなくなったので、より本を読む時間がなくなりました。(これは言い訳というのも重々承知) とはいえ、本は知識を深く得ることができるので、本は読んだほうがいい。 でも、読むのが苦手。 この本、マーケティングをやる上で教科書みたいな本なんですが、新書で492ページあります。もう枕になるレベルの厚さですし、読んでたらすぐ眠くなります。 でも、内容的にはマーケティングの基礎の基礎なので必読。 そんなとき、どうすればいいのか。 そこで今回は、自分が実践してきた本の読み方について紹介します。 最初から読まない 本は1ページ目から読まなければいけないという概念を捨てます。笑 推理小説ならまだしもビジネス系の本は、ぶっちゃけ どこから読んでも問題ありません 。 目次をみて、気になった章を読む。 そうすると、わからない単語や話が出てきたりするので、そのときは関連した章を読む。 しかも、 全てを読まなくてもOK 。 本を買う時って、「何か知りたいことがある」時だと思います。 その知りたいことを本を読んで知ることが知ることができれば、全部読まなくても、それでいいんです。 要約サイトを利用する 最近、CMもやってる本の要約サイト「flier」をご存知ですか? サービス内容はそのままで、本を1冊10分程度で読める要約したものを読むことができるサービスです。 読める本は、ビジネス書を始め約2000冊。 もちろん「影響力の武器」もあります。 無料だと要点くらいしか読めないので、月額500円の有料プランがおすすめです。 朝起きてすぐとか、ランチタイムとか、 10分なら 時間を作れる はず!
本を読むのが苦手 病気
「社会人としてスキルアップしたいけど、読書だけは苦手だ...... 」 読書は重要だとわかってはいるものの、途中ですぐ飽きてしまう性格に嫌気が差し、本を読むことを避けてきた人はいませんか?
本を読むのが苦手
A4.スキマ時間を有効に使いましょう。 「時間がない」を言い訳にしていませんか?時間は人類みな平等に与えられています。意識的に「時間を作る」ことを心がけましょう。実は読書はスキマ時間に読むのが一番頭に入るんですよ!通勤中、お昼休み、お風呂上りにパックをしている間や、寝る前の30分などスキマ時間を読書に充てればあっという間に1冊を読み終えることができます。本を読む時間がないなら、一度自分のタイムスケジュールを見直してみて、スキマ時間がないかどうか確認してみましょう!
本を読むのが苦手でも読める本
」と思っていました。 ただよく考えてみると、 「最初から速く読める人は、読むのが遅い人の思考が全く理解できないのだ」 ということに気づきました。 その後、たまたま会社の部下が「本が苦手」とこぼしたので、この方法を教えると数日後 「読めました!こんな簡単なことだったんですね!」 と、とても喜んでくれました。 気を良くして、他の人にも伝えると、次々「苦手が克服できた」という人が増えてきたため、 「これは、速く読めない人でないと、伝えられない感覚」だと実感 したのです。 この スッとする感覚、何より本が好きになれる喜び を、1人でも多くの方に、味わっていただけたなら幸いです。 ■おすすめの関連記事
1時間で読む最初のゴールを決める 1時間を3回とするなら、1回目、最初の1時間のゴールを決めます。 だいたい3分の1ぐらいのところをサッとめくって、1回の目標ページを決めてください。 ※70〜100ページ目ぐらいが目安です 4. 本を読むのが苦手. とにかく1時間で最初のゴールまで、どんどん読み飛ばしいいから読み切る あとは、1時間でそのページまで読むだけです。 とりあえず自分のペースで最初の10分ほど読んで、何ページぐらいまで来たか?見てみてください。 「このペースでこれぐらい」というのがわかったら、少し読み飛ばしたりしながら、とにかく 1時間で帳尻を合わてみてください。 全然追いつかないなら、見出しや太字部分だけ読んでいき、ちょっと余裕が出てきたら、気になるところだけ少し読み込んだり、読み返したりします。 「こんなにいい加減?」と思っても、 意外と内容が頭に入っていたりする と思います。 6. 5をあと2回繰り返せば1冊完読! 最初の1時間で、なんとなく自分のペースがつかめたら、あと2回繰り返すだけです。 最初の1時間より2回目、さらに2回目より最後の1時間と進むと、 なんとか1冊読み切った時には、それなりの感触、いい加減(=良い加減)に読むコツがつかめてきている と思います。 なんとか1冊を読み切った後にすること 飛ばし飛ばしでも、なんとか3時間で読み切った後 「意外と満足だった」という人 はもう、その本はあなたにとって 充分読めたのと同じ です。 案外、1冊 読み切った充実感 さえ、味わえているかもしれません。 もし、 「もう読まなくていい!」と思った人 は、その本はそもそも今の あなたには必要ない本 だと思います。「必要ない」ことが3時間でわかったのです。 「やっぱり、まだ物足りなかった」という人 は、 気になる箇所だけ読み返して みてください。 もう一度、全部読み返してもいいと思います。 2回目読む時は、全体の流れや内容もあるていど頭に入っているので、 もっとスムーズに読める と思います。 仮に2回目読むのに2時間かかったとしても、合計で5時間。 それでも今までよりは、ずっと速く読めたのではないでしょうか?