非常災害時の対応 介護 秋田県
(2019年10月13日引用) 全国有料老人ホーム協会 行政からのお知らせ. (2019年10月13日引用) 石川県 高齢者施設における防災計画作成指針について. (2019年10月13日引用) 福岡県 高齢者福祉施設等 防災計画策定マニュアル. (2019年10月13日引用) 公益社団法人 全国老人福祉施設協議会 災害マニュアル作成の手引き. (2019年10月13日引用)
非常災害時の対応 介護 役割分担 横浜市
ご入居者・職員の安否確認 救命対応がなによりも最優先です。ご入居者がお変わりない状態でいらっしゃるか、職員が全員無事かを確認します。 2. 医療機器使用の方の状況確認 医療機器の誤作動がないかを確認 充電(バッテリー)の残量を確認 3. 災害時在宅で生活している要介護者はどうするべきかと介護サービスの動き|介護のいろんなコト。. (停電などの状況により)ご入居者にできる限り集まっていただく ナースコールなどの機器が動かないなどで見守りが難しい場合は、安全を守るためにできるかぎり集まっていただき、見守りがしやすいようにします。 併せて緊急事態に遭遇し、不安な気持ちになっているご入居者のお気持ちに寄り添う 4. 避難経路の確保 地震の際には、扉や非常口を開ける(余震で開かなくなることがあるため) 近隣で火災などが発生していないか、建物が損壊していないか確認(建物から避難が必要か判断するため) 5. エレベーター内に人が閉じ込められていないか確認 エレベーターがある施設では、震災・停電発生直後は中に誰かが閉じ込められていないか確認 もし災害発生時にエレベーターに乗っていた場合は、最寄り階から素早くエレベーターから降りる 6. 備蓄品はできる限りまとめる 停電時、暗い中では探すのが困難になるため、非常灯が点灯しているうちに、照明器具・水・食料・生活消耗品などの備蓄品を集めておきましょう。 災害が起きた直後に冷静に行動できる体制づくりを! 災害直後に求められる行動の例をご紹介しましたが、災害といっても震災、火災、台風などさまざまなケースがあります。 ぜひ、この記事を参考にしていただきながら、それぞれの施設でシミュレーションしていただき、検討を重ねて、その施設オリジナルの災害対策をケースごとにつくりあげてください。 そして、災害発生時にあらかじめ決めておいたルール通りに冷静に行動できるよう、訓練を行いましょう。
医業経営支援課