シングル バーナー 分離 型 おすすめ
ガス式の分離型シングルバーナーに注目! キャンプであると便利な道具と言えば、ガスタイプのシングルバーナー(ソロストーブ)。ガスバーナーの中にもいくつか種類がありますが、今回は「分離型のシングルバーナー」に注目!おすすめのポイントとモデルを紹介したいと思います。 分離型シングルバーナーがおすすめの理由 なぜキャンプに分離型シングルバーナーがおすすめなのか、2つの理由を紹介します! おすすめの理由1 いろいろな調理器具が使えるから料理の幅が広がる! 分離型のメリットは「本体とガス缶が離れている」「ゴトクが大きめ&低重心なので安定感がある」ということ。 ガス缶と直結する一体型シングルバーナーの場合、ガス缶爆発の恐れがあるため輻射熱を発生する鋳鉄製品は使用できません。けれど本体とガス缶が十分に離れている分離型なら安心。中にはダッチオーブンが使用できる分離型バーナーも。 またゴトクが大きめに作られているものが多く、低重心なので、大きい鍋やフライパンを使用しても安定した調理を行えます。さまざまな調理道具が使えるので料理の幅も広がりますよ! ただし使用できる調理器具は製品によって違うので、事前のチェックをお忘れなく。 おすすめの理由2 荷物が減らせる、持ち運び快適! 分離型シングルバーナーは一体型よりも大きめ。そこをデメリットと捉える人もいますが、ツーバーナーと比べたらかなり小さく、持ち運びも快適。前述した通り調理の幅も広いので、ツーバーナーは持ち込まず、分離型シングルバーナーのみという人もいるほど。 グループキャンプで大人数のごはんを一気に作るならツーバーナーが便利ですが、家族でバーベキューを楽しみながらとか、少人数で作りながら食べるなどのキャンプスタイルなら、分離型シングルバーナーもアリですよ! 分離型シングルバーナー7モデルを紹介! 初心者でも扱いやすいガス缶使用の分離型シングルバーナー7モデルを紹介します! ユニフレーム テーブルトップバーナー US-D 本体直径約20cmとかなり大きめのゴトクは高い強度で仕上げられていて、安定感の高さはピカイチ。なんと言っても耐荷重が約15kgもあり、12インチのダッチオーブンを載せられるのがポイント。大鍋や同社の鉄板も使うことができるので、調理の幅が広がります。 ITEM ユニフレーム テーブルトップバーナー US-D ●サイズ:約20×20×高さ9cm(ホースの長さ 約35cm) ●重量:約900g ●最大火力:3900kcal(プレミアムガス) ●燃焼時間:最大火力時約45分(プレミアムガス) 折り畳み式ではない可動部がないのも楽ですね。それとこのバーナー最大の特徴は輻射熱と汁漏れを防ぐ放熱板の存在です。実際に使ってみて汁漏れを確実に受け止め輻射熱も受け止めテーブルにも熱がほとんど残りませんでした。 出典: Amazon ☆2017年5月以降に発売予定の新製品も!
5Lの水を約100秒で沸かせると謳っています。すべてのパーツをクッカー本体内に収納できるオールインワン設計も魅力。なるべく荷物を少なくしたいバックパッカーにおすすめのモデルです。 ジェットボイル(JETBOIL) マイクロモ 1824380 単独での登山やソロキャンプに適した、0.
2kg 野外でもお洒落なカセットコンロのような使用感覚で利用可能な分離型シングルバーナーがスノーピーク(snow peak)のフラットバーナー。1番の魅力は抜群の安定さで、徹底的に調理中の安定さを求めている方にはぴったりのアイテムです。 スノーピークの折りたたみ式アウトドアテーブル「IGT」を持っているユーザーであれば、合体することも可能。snow peakファンなら、今後のカスタムを考慮して入手しておきたいキャンプギアでしょう。 cb缶分離型シングルバーナーのおすすめ CB缶分離型の中でも使いやすく人気のシングルバーナーを紹介します。 ユニフレーム(UNIFLAME) セパレートバーナーUS-S 出力:2, 400kcal/h 収納時サイズ:125×130×75mm 重量:450g 4本足のゴトクにより抜群の安定感を得た製品が「ユニフレーム(UNIFLAME) セパレートバーナーUS-S」。すり鉢状のバーナーを採用していることにより、cb缶を使用する分離型バーナーの弱点であった風への弱さを克服。コストが安いcb缶の離型シングルバーナーで、風耐久の不安をお持ちの方にはうってつけの製品でしょう。 SOTO(ソト) FUSION(フュージョン) ST-330 出力:2, 500kcal/h 収納時サイズ:幅11×奥行7.
シングルバーナーが欲しい! 登山やアウトドアシーンにおいて活躍するシングルバーナー。「そろそろ自分で山ごはんを作ってみたい」「コーヒーを淹れて飲みたい」など、さらに楽しみを広げるために欠かせないアイテムの1つでもあります。でも、実際にたくさんある種類の中から、どれをどう選べばいいのでしょうか? 主に使用する場面はいつ? 最も重要な選ぶ際のポイントは 「実際にどんな場面で使用するのか」 です。(登山なのか、ツーリングなのか、キャンプなのか)また、ソロなのか複数人なのかという点も選択の要素となります。それにより、 ・コンパクトさ ・軽量さ ・火力 ・安定性 など、何を一番優先すべきかを決めてしまいましょう!では次は、実際の種類と選び方について解説していきます。 シングルバーナーの種類と選び方 まず、バーナー一体型と分離型があります。これは使用する際のシチュエーションを考えてケースバイケースで使い分けをしていくこともできます。それぞれの特徴を挙げていきましょう。 ■本体は「一体型」か「分離型」か 一体型はバーナー本体をガスカートリッジ(OD缶、CB缶)に直接取り付けて使用するもので、クッカー、ガスカートリッジなどと一緒にワンセットで収納できたりもするので携行性に優れています。1〜2人での山行などにぴったりです。また分離型は燃料(ガスカートリッジ、燃料タンク)が本体から離れており、ホースで燃料を送り込みます。ガス使用の場合は気軽に使えるものもありますが、液体燃料使用のものは若干コツが必要です。 一体型はコンパクトでソロ登山向き!