君のためなら死ねる 天国と地獄
曖昧さ回避 「きみのためなら死ねる」 「愛と誠」に登場する名セリフ。 セガ から ニンテンドーDS と同日に発売されたゲーム。 関連タグ(全体) 1の概要 「岩清水弘は男にならなくてはいけない。悲しくても、つらくても、彼女のためなら、何でも出来るはず。中学三年の夏休みの誓い。早乙女愛よ。岩清水弘はきみのためなら死ねる!」 「 週刊少年マガジン 」で連載された、 梶原一騎 原作・ながやす巧作画による漫画「 愛と誠 」に登場する名セリフ。当時流行語となった。パロディやオマージュも非常に多く、元ネタである本作を知らない層にもよく知られている。 関連タグ 2の概要 関連動画 関連イラスト ゲーム セガ 光吉猛修 赤ちゃんはどこから来るの? (続編? 君のためなら死ねる 歌詞. ) (゚∀゚)ラヴィ!! 関連記事 親記事 兄弟記事 もっと見る pixivに投稿された作品 pixivで「きみのためなら死ねる」のイラストを見る このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 765382 コメント
君のためなら死ねる 歌詞
――吉永さんといえば『スペースチャンネル5』シリーズ (※1) が有名ですよね。『パート2』を作られたあと、あまりお名前をお聞きしなかったんですけど、その間はどんなゲームを作られていたんですか? 吉永: えーと、……と……(笑)。 小川: なんで、どもるの。 ――あ、じゃ、じゃあ、須永さんは、『きみしね』では、どんなことをやってらっしゃるんですか? 須永: みんなから出てきたゲームのアイデアを「実際にゲームにするには?」というところでまとめる作業をしています。もちろん吉永と相談しながら。 ――須永さんは、以前にどんな作品に関わられていたんですか? きみのためなら死ねるとは (キミノタメナラシネルとは) [単語記事] - ニコニコ大百科. 須永: 『スペースチャンネル5 パート2』から制作に参加させていただいて、そのあとは………ええと……。 小川: なんで、そっちもどもるの(笑) 吉永: 暗黒の時代がありましてね……、ほされてたんです(笑)。 ――吉永さんと須永さんがUGAのころに? とても気になりますね。 小川: ないから、そんな時代。昨年の秋頃に、ソニックチーム (※2) とUGA (※3) が合体しましたよね。 ――ああ、そうですよね。 小川: ちょうどその頃に、DSの話がきたんです。この新しいハードで、何ができるかをソニックチームの企画全員で話をしていて……もう、もの凄くいろんなアイデアを出していたんですよ。 吉永: 「こんなにアイデアがあるんだ」って、ぼくもいっぱい見せてもらいました。 小川: で、新ハードで新しい機能もあるし、最終的に誰に任せてみようかって話になったとき、今までソニックチームはソニックチームっぽいもの、UGAは、UGAっぽいものしか作ってこなかったんで、ふたつの個性が合体したようなものを作ろうよと。 ――そこで、吉永さんに白羽の矢が立ったと。 小川: はい。「ここは吉永にまかせてみよう」という話になったんです。その結果が、これ(笑)。 吉永: なんか、ひっかかる言い方のような…? 小川: だから、『きみしね』は、ソニックチームとUGAの個性が合体したテイストを持っているんですよ。 ――なるほど。……でも、じつは、今いただいている画面写真を見る限りでは、ソニックチームのテイストはあまり感じないんですが? 小川: あ、やっぱり(笑)。って、いやいやいや、あります、全然ありますよ! 吉永: ゲームが進んでいくと、ソニックチーム的なソリッドな部分が結構出てきますよ。まあ、たしかにこの段階で画面だけ見ると、「それは、どこだ?」っていう雰囲気はあると思うんですけれども。 ――いわゆる、プレイするとわかるってやつですね?
――じゃあ、そろそろゲームの中身についてお聞きします。先ほどのお話にもありましたけど、この企画はDSありきで考えられたものなんですよね? 吉永: そうですね。まずDSでしかできないものを念頭に置いて考えました。別のハードでもできるんだったらあまり意味がないなと。 ――それが、DSのタッチパネル機能を使ったゲームですね。 吉永: 本当に、「タッチスクリーンしか使いません! ボタンはひとつも使いません! というくらいタッチスクリーン具合、DS具合をアピールしたいんです。タッチパネル機能を足したゲームではなく、それだけでゲームが1本成立するようなやつを。 ――え! まったくボタンは使わないんですか? 吉永: ポーズボタンとしてスタートは使いますけれども、あとはまったく使わないつもりです。タッチペン(※6)とタッチスクリーンですべてがまかなえるものにしたいですね。 ――どんなプレイ感覚になるんでしょうね? 君の為なら死ねる 津留崎優. 画面写真を見ると、ちょっと'70年代のテイストがありますが……ゲームの説明文もなんか、変ですし。 小川: そうですか? ――変わってますよ。読み上げましょうか……。 この衝撃的なタイトルのゲームとは……。 とっても熱くて、ちょっぴり切ない、ある少年が起こす愛の奇跡の物語です。 ナイスバディの魅力的な彼女。 彼女のまわりには、いつもすごくイケテル男たちが。 主人公である少年はいわゆる"ぱっとしない、ふつうの男の子"。 彼は彼女に一目ぼれをしてしまいます。 そして、彼はいつか彼女に振り向いてもらいたくて、色々な試練に立ち向かうのです。 衝撃と感動のラブストーリー。 『きみのためなら死ねる』 愛する人のために、あなたは本当に命をかけることができますか? これが、どうゲームになるのか…… う~ん、さっぱりわからない! 小川 & 吉永: やっぱり、わからないかぁ……。 ――だいたい、どうして、DSのタッチパネル機能で、ラブストーリーを表現しようと思ったんですか? 吉永: そうですね、まず一番最初のとっかかりとしては、「タッチパネル機能で何ができるか?」ってことですね。タッチスクリーン自体は駅とかにありますよね?