ワイシャツの描き方徹底解剖!パーツごとにシンプルに | 絵師ノート
スカートの描き方 2017. 01. 16 link 布の描き方は、重力による布の基本的な動きを把握していれば、シワの作画に迷うことも少なくなります。 「布のシワは放射線状に伸びる」 これだけでも覚えてイラスを描く際に組み込んでいくと良いでしょう。 画・著 kyachi pixiv| Twitter| イラストレーター。 現在は主に書籍での執筆、挿絵を担当。専門学校講師としても活動中。 ▼主な著作物 執筆 超描けるシリーズ ドレスの描き方 キャラクターの色の塗り方 動きのあるポーズの描き方 東方project編 東方描技帖 動きのあるポーズの描き方シリーズ メイキング製作 東方秘技帖 東方色技帖 (すべて玄光社刊)
Tutorial, Suit, Boots / スーツの描き方の基本 - Pixiv
もったいない…!! せっかく基礎がわかったのですから、もっと応用をしていきましょう! こちらにせり出してくるフリル、向こうを向いているフリル、アウトラインが気持ちいいフリル、丸いアクセサリーにつく全周のフリル、長いフリル、多段のフリル… フリルにも表情や特徴がたくさんあります。どんどん応用した作品の模写などから練習していきましょう! Tutorial, suit, boots / スーツの描き方の基本 - pixiv. 原因その3:フリルを描く時間を長時間取ろうとしない。 いわゆる「描きこむのめんどくさい」という気持ちが先行して、まったくフリルを描く練習ができず、練習できないので上達せず、上達しないから更に「描く意欲」が減る、という悪循環におちいることもよくあります。 フリルを 感覚でどのアングルでも自在に描けるくらい上達するには、「ロジックに基づくコツコツとした練習」が絶対に必要 です。 「感覚」というのは「ロジックが身についた先」にあるものです。 それまでは下描きにペン入れするような、デジタルで塗り分けをひたすら作っていくような、「ただただ無心で練習する」時間がどうしても必要になってきます。 そこは割り切って、まずは最初の一枚を時間をかけて「フリルの作画練習」をしてみましょう。 おすすめのフリル上達のための練習法とは? とにかく好きな作家様や、自分の表現したい印象に近いフリルを描かれる作家様の模写をするところから始めましょう! 意識することは、とにかく全体的に丸みを持たせて「おいしそうなフリル」にすることです。 マシュマロ、マカロン、プリン、モンブラン…そのようなものを描こうと思とき、無意識にでも「角を無くそう」「丸みをつけよう」と思うのではないでしょうか。 そのような意識で「フリルを描くならなるべく丸みをつけよう」と思うようにしてみてください! フリルが本当に参考になる!作家様を紹介 [st-mybox title="" fontawesome="" color="#757575″ bordercolor="#f3f3f3″ bgcolor="#f3f3f3″ borderwidth="0″ borderradius="5″ titleweight=""] スタンダードなフリルなら「黒執事」の 枢やな先生 可愛いフリルでオススメなのは「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま」の matoba先生 服のデザインやセンスの良いフリルの使い方が学べるのは「カードキャプターさくら」のCLAMP先生 絵画調のフリルの描き方なら「艶漢」の 尚月地先生 [/st-mybox] 上記の作家様のフリルが非常に参考になるためおすすめです!
【男子編】制服の描き方【いろいろな制服を描いてみよう】 | メディバンペイント(Medibang Paint)
男子が着るブレザースタイルや学ランなどの制服を描いてみましょう。 男の子の制服もブレザー・学ラン上着・スラックス・その他にパーツは分かれています。 男子の場合もそれぞれの布地の質感の違いは線である程度出せます。 特に、それぞれのシワの入れ方で「らしく」見せるコツを見ていきましょう。 1. 【男子編】制服の描き方【いろいろな制服を描いてみよう】 | メディバンペイント(MediBang Paint). ブレザーの描き方のコツ 男子の一般的なブレザースタイルの上着を描いてみましょう。 女子の場合と似ていますが、男子のブレザーのシルエットはさらに肩にハリがあります。 <ブレザー基本・正面図> 男子制服の場合、身ごろはあまり広がりません。 女子と同じく、ブレザーはほどよく厚みのある布地で作られているため、服だけの場合はあまりシワはできません。 実際に着用した場合、女子よりも若干大きめにシワを入れると、男性らしく、質感が出ます。 身ごろの長さは女子よりわずかに長く腰骨から少し下、腿の付け根までの長さが一般的です。 また前身ごろの重なる部分の裾は丸みのあるカットになります。 2. 学ランの描き方のコツ 次に、学ランの上着の描き方です。 <学ラン基本・正面図> 学ランも基本のシルエットはブレザーと同じですが、詰襟が大きな特徴です。 シャツよりも首元が開きません。 ボタンはおおむね5個程度で、ポケットの位置で最後のボタンが終わるものが一般的です。 裾は真っすぐになっているのがブレザーとの違いです。 ブレザーの身ごろ(胴体部分)が長方形に近い台形のシルエットになるのに対し、学ランの身ごろは下辺の短い逆向きの台形をイメージして描きましょう。 3. スラックス(ズボン)の描き方のコツ 男子のスラックスはブレザー・学ランともに線画は同じに描いて問題ありません。 曲がっているところ、真っすぐストンと落ちる部分のメリハリをつけて大き目にシワを入れます。 <男子スラックスのシワの出来方の一例> こちらもブレザーや学ランと同じように、細かいシワは入れません。 シワが入る場所はある程度決まっています。 ・腰からのタック ・脚の付け根の部分 ・膝の裏側 ・靴にかかる裾の部分 どのように布にシワができ折りたたまれているのか、実物を観察してスケッチしてみましょう。 4. 組み合わせてキャラクターに着せてみよう キャラクターに制服を着せてみましょう。 女子と同じように、基本となる裸のボディにそれぞれの服の重なりや質感、シワの出方を考えて着せてみましょう。 <基本のボディ> <例①:ブレザー+ベスト+スラックス> ブレザーの肩幅は、人体の肩幅ぴったりではなくゆとりがあります。 女子よりも肩の山が張り出します。 着衣しても細かいシワはできません。 特に学ランと比較すると身ごろはゆったりめに描いた方がブレザーらしくなります。 また、ワイシャツの袖はブレザーの袖口から見えても見えなくても大丈夫。 (※大人の男性スーツの場合はシャツの袖がわずかに見えることがマナーです) <例②:学ラン+スラックス> 学ランの場合、ブレザーよりも裾に向かってタイトになっていることもあり、描くときはブレザーよりも、腰に向かって体のラインに沿うように描くとそれらしく見えます。 学ランをモノクロで描く場合、黒ベタ(塗りつぶし)一色にするのでなく、部分的に黒を入れると学ランらしさが出ます。 線で描いたシワの凹みの部分に三角形と四角のパネルで塗りつぶすように影を入れていくのがポイントです。 細かくなりすぎないように気を付けて、「面」で入れていきましょう。 5.