黄斑 前 膜 手術 体験 記
拝啓 鄭先生におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 平成28年3月29日、鄭先生に「右眼」『黄斑前膜』の日帰り手術を行っていただいた、Oと申します。その節はひとかたならぬお世話になり心から御礼を申し上げます。 地元に戻り市内の病院ヘの通院となり5ヶ月が経過しました。 経過は大変に良好です。手術前に「0. 1」だった視力は、「0. 7」に回復し、波打っていた『黄斑前膜』は徐々に平になってきております。 これもひとえに、鄭先生の御医術と眼科医院の皆様のおかげと御礼を申し上げます。 貴院に手術をお願いしました始まりは、不躾にも私くしのメールでの手術依頼からでした。 3月末日に地元の病院において、10日間の入院手術の予定をしておりまいしたが、主治医の急病により無期延期の通告に愕然としながら、無我夢中でパソコンを検索したのを記憶しております。 それまで私は10日間の入院日数を確保するため、3年掛りで仕事を調整しやっとの思いで職場にも了解を得て翌々日の手術に備えるための準備をしていたところでしたので、今後これ以上休暇を延長することもできず、手術諦めるしかないのかとも思い悩み、唯々戸惑う状況でした。 そこへ、眼に飛び込んできたのが「鄭守(ていまもる)先生のHPでした。 そこに記載されていた内容は、 『硝子体手術が必要だが仕事の都合などで入院ができない方などは、以下のメールアドレスにメールを下さい。患者さんと相談の上、できるだけ早期の手術日を設定します。また、相談のみの患者さんも大歓迎です。』 その余りにも患者を思ってくださっている内容に、まさか・・・? 黄斑上膜(黄斑前膜)の手術体験記2 | mixiユーザー(id:1089646)の日記. 何かの見間違いか?
黄斑上膜(黄斑前膜)の手術体験記2 | Mixiユーザー(Id:1089646)の日記
4位でした。 その後、自分で点眼すべく看護師による点眼指導がありました。 8月30日(火) 朝の診察の後、やっと仮面ライダーのような眼帯を外すことが出来たうえに、顔も洗って良いとのこと。 洗髪も許可が出ました。 8月31日(水) 手術から7日目で退院許可が出、午前中に退院しました。 手術をしたら目の中が綺麗サッパリとしたので世の中がとてもクリアーに。 只、未だ視力が戻らないのが玉に瑕。 時間と共に少しずつ戻るのか、これ以上悪くはならないけれどこのままの状態なのか。 これから様子見です。 この度の手術では網膜剥離になった時のうつぶせ寝を、なにより心配していましたが避けることが出来てホッとしました。 毎朝の診察時にずっとうつ向いている人を何人も見かけ、1週間~2週間も同じ姿勢で何と忍耐の要ることかと思いました。 それは手術より大切なことだそうです。 入院生活は 上げ膳据え膳で 目薬をさす以外は、食べて出してテレビを見て寝るというとてもグータラなもので退屈してしまいましたが、これも一時のもので又忙しい?元の生活に戻りました。 一時の休暇でもありました。
黄斑前膜の手術、日帰り手術でも大丈夫か | ヨミドクター(読売新聞)
それは・・・ 前膜をはがす時に、網膜まで「めくれて」しまうことがあるらしいです。 そのはがれかけた網膜をガスの圧力で押さえるためにガスを注入して治療するとのことでした。 そうなってしまうと・・・ 私は仰向け、横向きOKでしたが・・・ 術後 何といっても・・・ これが最大の苦痛・試練 です。 ■ 手術後の安静のポーズ(姿勢)・・・うつぶせ・顔面はベッドの向かって真下に向ける。 ■ そのポーズが基本の安静ポーズ。 ■ 起きている時も、トイレに行く時もずっと「顔は下向き」 読書はできます。 ただし、下向き。(座った状態で太ももの上にのせた本を見る感じ) ⇒ 首が、肩が、背中が・・・痛くなります。 [st-kaiwa3]それならベッドに横になっていた方がラクですね。 えっ? 違うのですか?