【決定!?】天心と武尊の試合はいつ実現する?【過去の振り返り】 | 総合&Amp;キックボクシング好きの格闘技ブログ
ファンが望む試合をするのが格闘家。ファンに求められる試合を したいですと発言しています。 ただこの言動が面白くなかったのか、 2018年の5月にK1の運営側が那須川天心と その父親を他団体の興行に対する不当な介入にあたり、 営業妨害によりイメージダウン、スポンサー離れがおきたとし、 訴訟をおこしました。このあたりから雲行きが怪しくなっています。 ただ武尊選手自身はK1の皇治選手との試合後インタビューで 団体の壁とか色々ある けど、時期は分からないが僕は必ず実現させようと思っている。 実現させるだけではなく、勝とうと思っていると発言しています。 2019年には那須川天心さんの方からは大晦日に行われる 予定のRIZIN. 20の対戦カードの追加発表記者会見が行われました が、その時には「まあ、もう武尊選手と交わる確率は ないと思いますし、僕もそこまでやりたいとは思わないです。 仕方ないですねと、一見さめた発言をされていました。 その後、2020年2月号のファイト&ライフで武尊選手は 「2020年中に天心選手の試合が実現しなければ引退すると 表明しております。 ただコロナの影響もある中で結局2020年の間には 実現しませんでしたが、2020年年末、武尊選手がRIZINに赴き、 2021年3月には那須川天心が武尊選手の試合を 見に行くなどしております。 RIZINとK1も試合実現のための話あいを始めるとは いっているそうなので、実現可能性は高いと思います。 以上、朝倉未来さんや京口選手の那須川天心対武尊選手の 勝敗予測、また朝倉未来さんの那須川天心選手への評価について 紹介させていただきました。 色々な所でにぎわしている両者の闘い、皆さんだったらどちらが 勝つと思いますか?是非コメントください。 【大予測】那須川天心vs武尊の有力格闘家の勝敗予測! 朝倉未来『3Rなら天心、5Rなら武尊』堀口『武尊が勝つ。天心はがむしゃらにくる選手に弱い』
武尊 那須川天心
両者の勝敗予想は、「 那須川天心vs武尊はどっちが強い!?堀口選手らの勝敗予想とともに振り返り! 」をどうぞ!
3~」で、武尊は本来であれば、ISKA王者のアダムブアフフとのタイトルマッチを行う予定でした。 しかし、新型コロナの影響で対戦相手のアダムブアフフは来日できず、武尊の対戦相手は変更になり、ISKAのタイトルを取れなかった。 🔻変更になった相手、ペッダム・ペットギャットペットとの試合はこちら。 この時、圧倒的な力の差を見せつけ、圧勝。現ISKA王者(スーパーフェザー級)のアダムブアフフと試合していたらなぁ〜 もしISKAのチャンピオンになり、このベルトが取れていたら、那須川天心がISKAのベルトの挑戦者(スーパーフェザー級)となり、試合が実現できたかもしれませんでした。 ちなみに那須川天心は現ISKAのフェザー級のチャンピオン。(2019年6月にISKAフェザー級王者となる) 「RIZIN」と「RISE」はメガイベントに積極的 「RIZIN」が4月2日、You Tubeで生配信の会見で、今年4月19日に予定していた『RIZIN. 22』の中止を発表した。 その時にRIZINの榊原代表は、以下のように呼びかけた。 4月2日、格闘技団体『RIZIN』のYouTubeにて行われた生配信会見。その中で榊原代表は「今年の夏のオリンピックが中止になりました。スポーツに限らず未来に向けた明るい話題が無い中で、一つの提案として、格闘技界のみんなが力を合わせて、格闘技のメガイベントを開催したい」と呼びかけた。 榊原代表は会見後のSNSで、"幻に終わった『RIZIN. 22』のポスター"を投稿し「"真夏の格闘技の祭典"を共に創造し、必ず実現させましょう」と書いている。 これを受け、RISE代表の伊藤隆氏は、その投稿を引用し「見せましょう!日本格闘技力を!」と力強い賛同の投稿をしている。RISEはRIZINの提案する"格闘技メガイベント"に、共に協力していきたいとする姿勢のようだ。 *イーファイトより引用 このように、RISEはRIZINの提案する"格闘技メガイベント"に、協力的で、格闘技を共に盛り上げていきたいという意志を示している。 素晴らしいのは、RIZIN代表の榊原代表の会見後のSNS投稿にすぐに呼応し、RISE代表の伊藤隆氏が「見せましょう!日本格闘技力を!」と反応しているところ。 K-1の経営陣はこれをどう見ているのか… 頼むぞK-1!歩みより、みんなが楽しめる格闘技メガイベントを成功させてくれ!!