赤から 辛さレベル
唐辛子はナス科トウガラシ属の植物です。 これまで赤唐辛子と青唐辛子についてお話ししましたが、唐辛子は多くの品種があり、大きく分けると 辛みが強い辛味種 と 辛みがほとんどない甘味種 があります。辛味種に属する唐辛子には、世界的にその名を良く知られているハバネロ、タバスコの原料としても使われるハラペーニョ、日本ではよく使われる鷹の爪があります。 ハラペーニョは青唐辛子なので見た目はピーマンやしし唐みたいで辛みが少ないように見えますが、激辛ですので使用するときは十分注意してください。 甘味種に属する唐辛子は、パプリカ、ピーマン、しし唐、万願寺唐辛子、伏見とうがらし、韓国唐辛子、パレルモ(イタリアンパプリカ)です。 唐辛子は色も赤と青だけではなく、 黄色い品種 も存在します。あまりスーパーでは出回っていなかったり、放置していると色が変わってきてしまうのであまりなじみはないのですが、日本でも手に入れることが出来ます。完熟で黄色の唐辛子にゴールドチリがあります。これは非常に辛さが強い唐辛子なので、手に入ったから使ってみようという方は、少しずつ様子を見ながら使うようにしましょう。 唐辛子はなぜ辛い?
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富士急ハイランド「Fuji‐Q 激辛祭り 2021春」5/9(日)まで開催|富士急行のプレスリリース
名古屋発祥の居酒屋「赤から」名物の辛~いお鍋をおうちで楽しめる 「赤から鍋スープ」シリーズ 。 1番、3番、5番、15番とある中で、先日 いちばん辛い15番をレビューした私 に、このようなお話が舞い込んできました。 「現在、 『赤から鍋』史上最凶に辛い30番 のクラウドファンディングをおこなっているんですが、ひと足お先に試してみませんか?」 と……。ええっと、15番でも「辛さの限界に挑戦」ってうたってたはずなんですが……それが30!?!? もはや辛さのインフレ状態ィィィ!!!! 鍋スープの開発元のイチビキ株式会社より、まだ世に出回っていない 「赤から鍋スープ」30番のサンプル品 を送っていただいたので、 激辛フードをこよなく愛する私 がレビューしたいと思います! 【1滴だけでも感じる最凶の激辛感】 届いたのは何のデザインも施されていないパッケージに、手書きで「赤から30番 試食サンプル」と書かれた品。 作り込まれてるよりも逆に試作感が漂ってて、ガチな感じがする……ゴクリ。 袋をよく振ってから、中のスープをお鍋に投入。 正直、見た目の赤さは15番とそんなに変わりないような。 しかし、ほんの少し舌に乗せてみたところ……その衝撃たるや。ほんの一滴でも鼻やのどにまで唐辛子の刺激が広がり、むせ返るほど。 「これは本気でヤバいかもしれない……」と ざわざわとした胸騒ぎ を覚えた私。格闘マンガの主人公が自分より強いヤツを見つけたときに抱く感情って、こういう感じなのかもしれません。 続いて、お鍋に具材を入れて火を通します。今回は豚バラ肉、長ネギ、しいたけ、豆腐、油あげ、ニラ、そして海鮮鍋にしてもおいしいということで、牡蠣も入れてみました! 【激辛好きに異変が起きるほどの辛さとは】 それではいただきます! ドキドキしながらひとくち食べると……「赤から鍋スープ」や「赤から鍋スティック」の大きな特徴だった 「甘さ」が消えてるーーーッ!!! 富士急ハイランド「Fuji‐Q 激辛祭り 2021春」5/9(日)まで開催|富士急行のプレスリリース. 味噌のコクや濃厚さはしっかり感じられるものの、まったりとした甘さが30番ではすっかり息をひそめています。 そのぶん、 辛さ1本に全集中 してきた様子。その潔さに イチビキの本気度 をひしひしと感じるよぉぉ……!! そして、ここで異変が。 「あー、これは15番の比にならないぐらい激辛だわー」なんて夫に話しながら食べていたところ……(この時点ではまだ余裕あり)。 数分後には声が出ない状況 に。あまりの刺激に、口の中や胃が熱いというよりもはや痛い!
赤からの辛さ比較☆辛いもの大好きな私が「3辛・5辛・7辛・10辛」を比較します!【前編】 | エクペリ-Experi- 体験・口コミ・評判・レビューサイト
よく「赤から」を利用する。 「赤から」というのは、味噌と唐辛子で味付けされたスープが特徴の鍋屋さんだ。 「赤から」はスープの辛さのレベルを選ぶことができる非常に良心的なお店だ。 そのレベルも0~10の11段階で細かく設定されている(一瞬10段階と書きそうになった)。 僕は辛い食べ物が好きだが、苦手だ。 味自体は好きなのだが、舌が痛くてあまり食べることができない。 なので「赤から」に行った際は、レベル1を注文することが多い。 しかしある時、興味本位でレベル0を注文することにした。 レベル0は、全く辛く無いと言ったも過言では無い。もはや何のために「赤から」に来ているのか分からなくなるレベルだ。 僕はレベル0の鍋をタッチパネルで注文し、店員を待った。 しばらくすると、店員が鍋を持ってきた。 しかし、いつもと様子が違う。明らかに太々しいのだ。 おそらく、僕が「赤から」に来ておきながらレベル0を注文したことに腹が立っているのだ。 店員の顔を見ると白い目で僕の顔を睨みつけていた。 僕が行ったのは「赤から」ではなく「白から」だったみたいだ。。。
辛さの衝撃が大きすぎて 「辛い」という声すら出せない のです。 これまで激辛料理を食べても、辛い辛いと言いながらも冷静にその辛さをチェックするだけの余裕はあった私。その私が…… 辛さに我を取り乱して、身もだえている……!! 「シメはやっぱラーメンかな!」なんて即席めんまで準備していたんですが、その出番は来ず。最初によそった具材を食べるので精一杯でした……。 激辛あるあるですが、 生卵につけて食べる と辛さが若干マイルドになって食べやすかったです! 【クラウドファンディングで先行販売中!】 これまで数々の激辛料理にトライし、辛さに対する耐性や慣れがあると思っていた私ですら、言葉を失い冷や汗をドバドバかくほどの辛さ。 これにはショックを受けるとともに、まだまだ未知の激辛との出会いがあることに気づかされました。 激辛道ってホント奥が深い……! 「赤から鍋スープ」30番のクラウドファンディングは、Makuakeにて 2020年12月20日の午後6時まで 。「定番3番と赤から30番セット」(税込2000円)などの応援購入が可能です。 危険すぎる辛さのため小売店での販売は未定ですが、 まずはここでしか手に入らないので、激辛好きな皆さんはぜひお試しあれ! ただし、 想像のはるか上を行く辛さ のため、辛さに慣れている人であってもくれぐれもご注意くださいね。 激辛度 ★★★★★+(これまでを超えるレベル) 濃厚度 ★★★★★ 本気度 ★★★★★ 参照元: Makuake 、 イチビキ 、 赤から 執筆: 激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい) (c)Pouch