ルドルフ と いく ねこ くる ねこ
絵:杉浦 範茂 2002年02月 講談社より ある日、川の向こうからドラゴン兄弟がやってきた。 いったいなにをしに? 最近、ブッチーの様子がなんだかおかしい。 そして、ルドルフにも思いがけないできごとが-----。 変わらないようでいて、変わっていく世界のなか、 それぞれが自分自身を見つめなおしはじめる、 ルドルフとなかまたちの新しい物語!
ルドルフといくねこくるねこ テレビ絵本
ポータル 文学 『 ルドルフとイッパイアッテナ 』は、 斉藤洋 の児童文学作品。 1986年 度の 講談社児童文学新人賞 入選作で、 1987年 に 講談社 から出版された。挿絵は 杉浦範茂 。以降、シリーズ作品が全5冊刊行された。 1991年 に NHK教育テレビ 『 母と子のテレビ絵本 』で 堀口忠彦 の絵、 毒蝮三太夫 の語りで放映され、 2016年 に 劇場アニメ 作品が制作された。 目次 1 あらすじ 2 キャラクター 3 その他 4 書籍 5 ビデオ作品 6 劇場アニメ 6. 1 声の出演 6. 2 スタッフ 6. 3 キャッチコピー 7 ミュージカル 7. 1 スタッフ 8 人形劇 8. 1 出演者 8.
2009年10月04日 ■ずっと二匹の幸せを願ってたから、 んで、この巻でそれが叶ったから、 すごい嬉しかった。 ■このシリーズを読み終えてから、 道端で黒猫やらトラ猫に会う度に、 もしやイッパイアッテナじゃなかろーかとか、 まさかルドルフじゃねーの、と思うようになった。 途轍もなく(とてつもなく)猫の心は寛大なのですね。猫は、にんげん達の幼さ、拙さ、不器用さを、鼻で笑っているのでしょうね。 ルドルフとイッパイアッテナの第三巻です。 ルドルフの周りって、とってもすてきな仲間がいますよね。 前作までよりも、その仲間たちに当てられ、書かれていると思います。特にブッチーがとってもカッコいいです。 個人的には、デビルが大好きです(笑)犬と仲のいいネコって、あんまりいませんよ! イッパイアッテ... 続きを読む このレビューは参考になりましたか?