がん検診のメリットとデメリット|知っておきたいがん検診
」の記事をご覧ください。 2015/12/2公開 2018/6/27更新
がん検診結果の見方 | けんこうリンク 公益財団法人 茨城県総合健診協会
03-3215-1105 FAX. 03-3215-1106 最寄駅のご案内 JR JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」" 中央西口 "より徒歩1分 ( 注意 :現在"日比谷口"は2019年夏まで工事中のため西側当院方面へは通り抜けできません) 地下鉄 東京メトロ日比谷線「日比谷駅」 A3出口直通 東京メトロ千代田線「日比谷駅 」A3出口直通 都営三田線「日比谷駅」 (A3出口へ連絡)より徒歩2分 東京メトロ有楽町線「有楽町駅」(D2出口地上経由)より徒歩3分
50%、最も可能性のある乳がん検診でも4. 15%にすぎません。むしろ、多くの人々が「がんではなかった」という結果を受け取ることになります。その間、受診者の方に心理的負担がかかりますが、早期発見、早期治療のためにはある程度やむをえないことではないかとも思います。 「 過剰診断 」とは、生命を脅かさないがんを発見することです。 がん検診で発見されたがんの中には進行がんにならずに消えてしまったり、そのままの状況に留まったりするため、生命を脅かすことがないものもあります。現在の医療では、どのようながんが進行がんとなるのか、生命予後に影響を及ぼすかはわかっていません。早期治療を考えると、このようながんにも通常のがんと同じような検査や治療が行われるケースがあります。 胃がん・大腸がん・肺がんは1年に1回、乳がんと子宮頸がんは2年に1回受けてください。日本人のがんによる死亡率第一位は肺がん、第二位は胃がんです。いずれのがんも検診を受ければ早期発見が可能です。