内ももの筋肉の内転筋はどう鍛える?女性におすすめの内転筋の鍛え方 - パーソナルトレーニング・ ダイエットジム Bosty
内転筋とは? 筋トレすればダイエットにも効果的なのか すっきりした脚のヒミツは? 内転筋とはずばり、女性の気になるパーツ「内もも」のこと。 内転筋がおとろえるとプヨプヨのお肉が付きやすくなるだけでなく、様々な不調の原因にもなりかねません。今回は内ももの大切さ、内ももに秘められたダイエットやボディシェイプのコツなどをお伝えしていきます。 内転筋とは、脚をつなぎとめる要(かなめ)の筋肉 ひとことで「内もも」と呼んでいるこの部分には何があるのでしょうか? それを知る手がかりとして、骨盤と太ももの骨の形から確認してみましょう。 骨盤は、いくつかの骨の集合体です。骨同士をつなぎとめているのは固くしっかりとした靭帯ですが、もうひとつ大切な要素が「太ももとの関係」です。太ももの骨の先端は丸い形をしており、骨盤の左右にあるソケットのような受け口にカポッとはまる構造になっています。 太ももと骨盤のカンケイは? 下のモデル図を見てみましょう。2本の太ももが骨盤を支えているのは何となく分かりますね。でも、よく見てみてください。2本の脚が骨盤の「真下」からではなく、少し外側から骨盤に向かって挟むように支えているのがわかりますね。 これこそが、「内もも」の重要性のミソなのです。 骨盤と太もものモデル図 そもそも、この「内もも」は「内転筋」という筋肉が主なメンバーです。内転筋は脚をクロスさせたり内側に閉じたりするための筋肉。この筋肉がおとろえると、両サイドからの支えが無くなり骨盤が不安定に! 内転筋の鍛え方♡下半身トレーニング・ストレッチで美脚になる方法を解説 - ローリエプレス. 歪みやねじれの原因になってしまいます。 内転筋は太ももの骨を骨盤に差し込んでくれている、とても大切な筋肉なのです。 「内転筋(内もも)」は縁の下の力持ちのような役割 内ももの筋肉である「内転筋」を詳しく見てみましょう。「内転筋」はいくつかの筋肉の集合体ですが、ここでは大まかに「どの辺りにあって」、「どういう役割があるのか」を見ていきます。 内転筋は内ももにある長い筋肉 内転筋は骨盤の前面である「恥骨」から始まるものと、背面にある「坐骨」から始まるものがあり、そのいずれも太ももの骨の内側まで続いていきます。前後から骨盤を支えるような「内転筋」に力を入れると、骨盤の底で内臓を支えている筋肉にも力が入りやすくなります。 内転勤は全身の筋肉の連結を深める 骨盤底筋(骨盤底筋群ともいう) の働きを助ける、縁の下の力持ちのような存在なのです。 それが、「内転筋」を鍛えると骨盤が整い、骨盤が整うと内臓の位置が整い、内臓の位置が整うとぽっこりお腹が解消されるという仕組みのからくりです。 まずは自分の内転筋の現状を確かめてみましょう。イスに座る時、脚を組んだり、足首をクロスさせていませんか?
内転筋の鍛え方♡下半身トレーニング・ストレッチで美脚になる方法を解説 - ローリエプレス
※内転筋を鍛えて※スラっと美脚♪♪ | ミライズボディ【MIRAIZBODY】 今回も「内転筋トレ」をご紹介♪ 先日もご紹介しましたが、2回目の今回も「内転筋」を鍛えるエクササイズをご紹介致します★ ~内転筋を鍛えるメリット~ 1. 内ももが引き締まる 内転筋は太ももの内側に位置している筋肉であり、鍛えると太ももの内側が引き締まります。太ももの内側が引き締まることで、足のシルエットが良くなり、スキニーパンツを入ったときなどによりかっこいい着こなしが出来るようになります。 2. 骨盤が安定しO脚の改善に効果ある 直立した時に両膝の間に隙間ができてしまうO脚の原因は脚の内側の筋肉が充分に鍛えられていないことが原因の1つ。太もも内側の筋肉である内転筋を鍛えることはO脚の改善にもつながるので、O脚に悩んでいる人であれば必ず取り入れてほしいトレーニング。 3. ぽっこりとした下腹部の改善 ぽっこりとした下腹に代表されるような体型の悩みは単に脂肪が多いからという理由だけではありません。ぽっこりとしたお腹の原因は骨盤を支える筋肉である内転筋が弱まっていることが原因とも考えられます。内転筋を鍛えて骨盤を適切な位置に戻し、安定させることでぽっこりお腹の解消だけではなくお尻のたるみといった部分も解消することができるかもしれません。 上記の様なメリットがあるので、女性は勿論…男性にも鍛える事をお勧めします★ 本日ご紹介するのは「ワイドスクワット」 今回のモデルは安司さん!!! 脚を腰幅以上に広めに取り、逆ハの字にしてつま先は外側に向ける(開き具合は人によって違うのでご自身で一番いい場所を探してみて下さい。) この体制で椅子に座るイメージでお尻を下げていく!! しゃがむ時の注意点「膝はつま先と同じ方向に開く」 しゃがんだら元のスタートポジションに戻す!! 自重で行っても良いですし、ストレッチエリアにある「ブーティーバンド」を使って頂くと効果がより上がります↑↑ 正しいフォームで行えば、内転筋「太ももの内側」の筋肉が収縮されて固くなります。常にご自身の脚を触ってチェックされると良いと思います。 スクワットの際に膝が内側に入ってしまうと…外側(太ももの外側)が鍛えられてしまい。結果的に足が太く見えるようになってしまいますので、膝の向きにご注意下さい!! 投稿ナビゲーション
前腕筋を鍛えようと思っても、 いまいちメニューが組みにくくバリエーションに乏しい鍛え方 になってしまう方も多いのではないでしょうか。 今回は プロネーションという前腕筋を効率的に追い込むことができるメニュー について解説していきます。 腕を鍛えるとなると二の腕などの筋肉を集中的に行ってしまいがちですが、前腕は1年間を通じて 人の目に触れることの多い箇所 です。 特に夏場などは半袖で人の目に触れることが多く、発達していれば周りの目線を集めることができるのではないでしょうか。 また野球やバスケット、テニスなどの球技系のスポーツにおいても酷使されるところなので、競技において パフォーマンスの向上を図ることもできるでしょう。 様々なメリットがある前腕筋を鍛えることができる「プロネーション」のやり方・コツ・注意点をそれぞれ解説していくのでぜひ参考にしてくださいね! プロネーションで鍛えられる部位とは|前腕筋を効果的に追い込む プロネーションで鍛えることができる箇所は、 前腕筋 になります。そこで以下では前腕筋の特徴について詳しく解説。 トレーニングで追い込む際には、負荷がかかる箇所を意識しながら行うと、意識しない場合と比較してもかなり 発達が違ってくる といわれています。 トレーニングの際には、追い込む箇所を意識しながら行いましょう! プロネーションで鍛えられる前腕筋とは? 前腕筋は主に肘から手首にかけての筋肉のことを指しており、 正式名称を「前腕筋群」 ともいいます。 小さい筋肉の集まりで構成されており腕を使う動きをする際には絶対に使われる筋肉なので、日常的に常に何かしらの負荷がかかっているのが特徴といえるでしょう。 前腕筋が使われる・活躍する動作 は以下のものが代表的なものになります。 何かものを投げる 強く握りしめる 手の平・指先の動作 手首を動かす 押す・引く動作 上記の動作はおそらく 日常的に色々な場面で活躍するもの だといえるのではないでしょうか。 日常的に常に何かしらで筋肉が動き負荷がかかっているので、 甘いトレーニングの追い込み方では発達させることができない のも特徴です。 関連記事 スピネーションで前腕筋を鍛える|正しいやり方やコツを解説 トレーニングをやり込んでいる人であっても、甘くなってしまいがちなのが前腕筋を鍛えこむということではないでしょうか? せっかく上腕二頭筋や三頭筋を鍛えているにも関わらず、前腕をやっていなければバランスの... プロネーションで効果的に前腕筋を鍛えることで得られるメリット 実際に前腕筋を追い込むためのメニューを導入したとした場合、一体どのような メリット が得られるのでしょうか。以下で詳しく解説していきます。 前腕筋を鍛えることで得られるメリット1, ホールド力が発達する まず ホールド力が発達する ということが考えられます。 ホールド力は、パソコンやスマートフォンなどを利用する際にはあまり活躍はしませんが、スポーツの場面では大きな影響を与える箇所です。 またトレーニングでも、ホールド力がないと 器具を落としてしまうなどのリスクが高まる ので、発達させるに越したことはないでしょう。 ホールド力を高めたい人は、まず 前腕を追い込むこと から始めてみてはいかがでしょうか?