映画『滝を見にいく』沖田修一監督による予告編 - Youtube
(絶叫)」は、吹き笑いしてしまいました。 この映画、演劇舞台にしても面白いかもしれないw 久しぶりに好みの映画を発見してしまって嬉しいです。人は見かけによらない。 4 people found this helpful 5. 0 out of 5 stars 七人のおばちゃんのほのぼの遭難記 Verified purchase 遭難する映画だが危機的な状況も全く無く7人のおばちゃんが大自然の中ほのぼのサバイバルし下山していく映画 主人公的な存在の根岸さんはロケ地のガイドを勤めている全くの素人というから驚き、そういった裏話を含めても中々面白い作品だと思います 6 people found this helpful 5. 0 out of 5 stars 人間って、いやおばちゃんってこんなに素晴らしい生き物 Verified purchase 40過ぎたら年齢関係ない、みんなおばちゃん。そんなセリフが離れられない、そうか、みんなおばちゃんになる。でもそれも悪くないなと思えてきました。最初は女性特有の探り合いをしていたおばちゃん達が、非常事態の中で次第に団結。次第に山に順応して、頭に花つけて、顔中どろだらけで乙女みたいに無邪気になって。助け合って、慰めあううちにそれぞれが抱える悩みや不安が和らいでいく。その過程を見ていると、ああ、人間って、こんなにこんなに素敵なんだな。優しい生き物なんだなと思えてきます。最後のガイドさんへの蹴りもナイスです。 有名な俳優さんは出てこないけど、見応え十分ありです。 2 people found this helpful See all reviews
滝を見にいく : 作品情報 - 映画.Com
0 out of 5 stars おばさまたちのサバイバル Verified purchase こういう人いるな~って感じの登場人物なので、面白かった。 目立ってる人が、実は窮地になると、そんなに助けにならず、地味に、目立たず、静かにしてる人が、 実は、すごく頼りになる・・ってことも、よくある話。 でも、人は、おばさまは、集まれば、窮地では、助け合うっていうのも、分かる~~って思う。 なんだかんだ、と揉めても、やっぱり、基本、助け合う。見捨てることは、あまりない。 ず~~~っとしゃべってる、って人も、いるなぁ~と、良く分かる。人の話、聞いてないし。 でも、途中で、たばこを吸うのを嫌がった人が、夜、たばこ一本ちょうだい、って言うのが、面白かった~。 そのあと、そこフォローするセリフ、ひとつもなくて、余計に良かった~~。 人生、終盤に差し掛かる人間は、やっぱり集まると、面白いし、強いわ、と思わせてくれた。 2 people found this helpful 石垣太郎 Reviewed in Japan on November 8, 2020 1. 0 out of 5 stars バスの運転手はどこ? と思ったら見ないほうがいい Verified purchase 添乗員が癖のある人なのでそちらに目が行きますが、ドライバーはどこに行ったのでしょう?という疑問を持ったまま最後まで見ました。 ここが気になってしまったら見るのをやめたほうがいいです。その後の展開が読めてますので。 秘境に行くにあたっての装備がお粗末。まるで樹海に行くような雰囲気。弁当しか持ってないのはありえない。添乗員は無線くらい持っていくよ。 あの登場人物たちは野宿することへの不安とか家族が心配しているのではという思いはないのだろうか。クマやイノシシが出るかもしれないのに。 非現実的でいい大人の行動ではないです。 一泊ツアーなら納得いくのだが。 One person found this helpful 六ちゃん Reviewed in Japan on September 1, 2018 5. 滝を見にいく - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画. 0 out of 5 stars 類を見ないほのぼの遭難映画 Verified purchase きどらない演出、ほぼ嘘のない映像づくり、CGなんてほぼなしの大自然に翻弄される7人のおばちゃんツアー客遭難映画。知ってる女優さん皆無なんだけど、そこが非常に現実味があってかなり面白い。ツアー添乗員は、南極料理人や天然コケッコーに出演している黒田大輔さん(大好き)。 個人的に好きなセリフは「女は四十過ぎたらみんな同じ年じゃー!!
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最近Netflixに加入たのでいろいろ映画を見てみようと思った矢先に見つけたこの作品。 何となくあらすじを見てみたら 滝を見に行ったおばちゃんたちが山で遭難する話 だって!? 滝を見にいく : 作品情報 - 映画.com. これは見るしかなかった! 【視聴後の一言メモ】 山の中でおばさま達がサバイバルするシュールな作品。 紅葉の綺麗な絵が続き、挿入歌はのどかなクラシック。 自分ももし遭難した時には隣におばちゃん達がいれば生きて帰れそうな気がする。 お気に入り度:★★★☆☆ 作品情報 映画『滝を見にいく』沖田修一監督による予告編 2014年製作/88分/G/日本 配給:松竹ブロードキャスティング、ピクニック 監督:沖田修一 脚本:沖田修一 製作:井田寛/前田直典/小笠原高志/重村博文 企画:深田誠剛 出演:根岸遙子/安澤千草/荻野百合子/桐原三枝/川田久美子 解説 おばちゃん7人が山で遭難するドタバタパニックコメディ映画。 監督は「南極料理人」「横道世之介」などを手掛けた沖田修一。 なんとこの作品、主要キャラのキャスト全員をオーディションで選んでおり中には、 演劇経験の一切ない一般人も混ざっているらしい。 でも不思議と演技に違和感はなかった。逆に役にはまっていた気がする。 【あらすじ】 幻の滝を見に行くツアーに参加した7人のおばちゃんたち。 写真を撮ったりおしゃべりに花を咲かせたり、それぞれの楽しみ方で紅葉のひろがる山道を進んでいくが、ガイドの男性が先を見に行ったきり戻ってこなくなってしまう。携帯の電波も届かない山中に取り残されたおばちゃんたちは、食料も寝床もないサバイバル生活を送るハメになり……。 映画. comより 滝を見に行くの感想。【ネタバレ少し】 この映画をこれから見る予定のある人はぜひ前情報なしで見てみてほしい、ストーリが重視されている作品ではないが、その方が絶対に楽しめると思う。 おばちゃん7人が山で遭難、サバイバルするという今までにありそうでなかった面白い設定の映画。 結論から言うと面白かったし自分が好きなタイプの映画だった。 シュールな笑いのオンパレード おばちゃんさえいれば特別な笑いの要素なんていらない。 見る人によるのかもしれないけれど、自分にはおばちゃん達の何気ない会話一つ一つがおかしくてしょうがなかった。 映画を見てるとたまに、「そんなこと絶対に言わねぇだろ」みたいな会話が登場することがあるけど、この映画はむしろその逆とも言えてまさにおばちゃんたちが言いそうなことだったりやりそうな行動を細かいところまで再現しているような感じがして好きだ。全部アドリブなんか?ってくらい自然ではある。 滝を見に行く 自分が特に好きなシーンは2つあって、1つはおばちゃんたちが草相撲で本気で盛り上がっているシーン。 何気なく始めた草相撲が盛り上がること盛り上がること。 勝ち残り形式のバトルが始まってそのまま1時間は少なくともやったんじゃないだろうか、あんたら遭難してるんやで?
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5 みんなそれぞれ可愛さがある笑 2016年3月27日 スマートフォンから投稿 笑える 楽しい 幸せ ネタバレ! クリックして本文を読む おばちゃんが遭難したら、本当にこんな感じになるだろうなと思った。 おばちゃんだからこその、結束力で見事に乗り切る感じがと見ていてとても面白かった。 若者だったらこうはいかないなと思った。 山の景色も綺麗。 4. 0 オバちゃんあるある 2016年1月17日 PCから投稿 鑑賞方法:DVD/BD 笑える 楽しい 怖い メインキャストがほぼ無名で演技経験の無い方も多く含まれるオバちゃん7人でしたので、いくら沖田修一監督作とは言えどうなのかなとちょっと懐疑的なところもあったのですが、見てみたらこれが実に沖田監督らしい作品に仕上がっていて面白かった~! 沖田映画好きなら見て損のない一品だったと思いましたよ。 言わば規模の小さい「南極料理人」女版山版と言った感じで、あちらは可愛いオジさん達の行動に楽しませてもらった作品でしたが、こちらはオバちゃん達のあるある的行動で楽しめる作品に仕上がっていて、今回もほのぼのとさせてもらいました。 オバちゃん達の中に眠る少女な部分が少しづつ出てくるところなんか、可愛らしくて良かったですね~。 沖田監督はこう言った題材を料理するのが本当に上手い! まあストーリーは至ってシンプル、紅葉を見て滝を見て温泉に入る、それだけのツアーに申し込んだ7人のオバちゃん達がガイドさんの手違いで山に取り残されてさあ大変と言う、とにかく分かり易いストーリーで、逆に言えばオバハン達がただアタフタ迷子になる映画なんてつまらんと言う方がいても本当に不思議ではない映画なのですが、沖田監督の演出が本当に絶妙だったので、何てことはない映画なのにとても面白みを感じれたんですよね。 オバちゃん7人の個性がうまいこと絡み合い、時にはいがみ合ったりもしたけれど、ピンチの時ほど団結力が出てきたりで、何か最後はとてもスッキリ、感動を覚えましたよ。 体験したくはないけど、非日常体験は一生の宝物、団結したらいつの間にかあだ名で呼び合っている姿がホント微笑ましかったです。 バスガイド役の沖田組常連・黒田大輔のヘナチョコぶりも可愛かったねぇ、ラストシーンは最高の一幕でした。 映画映画してなく、そこにいる感が妙にツボでしたね(まあ現実は捜索隊が出るからありえないんだけど) 女は40過ぎたら皆タメってか~、これは名言だ!
おばちゃん7人が山でサバイバル生活する話。 南極料理人のおばちゃんバージョン。 め、め、めちゃくちゃ好きなやつだった!!!!