無敵超人ザンボット3第22話、第23話(最終回)感想前編|グダちん|Note
昨日に続き、CSにて 超電磁ロボ コン・バトラーV 最終回まで一挙放送。 ああ、たまった録画を消化どころか、ますますHD残量がやばいことに…… とはいえ、今日は休日なので、 リアルタイム視聴。12時間(笑) 。 さすがに疲れる。集中力持続が……。 番組後半になっても、 合体前の各メカの活躍が多く描かれるのは、アニメならではの魅力 だよなぁ。 (特撮だと、いちいちバンク並みの本格特撮で各メカの活躍を撮り足していたら、たちまち予算が底をついてしまいますものね) 後半(ジャネラ編)は、どうしても前半のガルーダ編に比べてマニア人気が低いのですが、個人的には、番組ムードは後半の方が好きだなぁ。 ゴレンジャーもそうなのですが、リアルタイムで観ていた身として、 後半のパターンの方が「自分が観、記憶している番組のムード」と合致度が高い のですよ。(あれ? でもジャッカーやダンガードAなんかは、前半の方が合致度が高いか。番組によるようです(笑)。所詮個人的印象なんで) ・キンタ、チエ、ケロッペ、ケロットの登場による、番組の陽性面の強化 ・ガルーダの悲劇に見られるような縦糸要素を無くし、敵との攻防戦に終始する毎回の展開 ・ワルキメデスとダンゲル兄弟の対立と、それに苛立つ女帝ジャネラを描く事での、敵のバカ度の演出強化 (兄と喧嘩をしては「いい加減にしなさい!」と母に怒られるという幼少期を当時過ごしていたので、もの凄く親近感がわき、悪役なのに弟のダンゲル将軍が結構好き……というか兄のワルキメデスより明らかに肩入れして視聴していた) ・剣劇の要素を加え、殺陣をより魅力的に というのが、まぁ、後半の主だった要素なのですが、 特にキンタ、チエ、ケロットの存在は大きく、登場後しばらくは、主役を乗っ取ったかのような大活躍ぶり。 番組全体を俯瞰しても、その存在感は、大作(3号機:バトルタンク操縦者)なんぞより上では? 正直、マジンガーのボスボロットの活躍&好印象に対し、 ライディーンに登場した ボインダー って、印象が、その……。 ライディーンのファンですら、 ぶっちゃけ 「ボインダー、いない方がいい」 と思っていた人は結構多いのでは? 「コンバトラーV」の最終回: しょうことなし(仮). 少なくとも、私の狭い個人的交流範囲では、ボインダーに対してまともな好意的意見に接した経験がありません。 また、 グレートマジンガーに登場した ロボットジュニア ですが、兜シロー自体はそこそこ人気のあるキャラクターだったと思うのですが、やっぱりマジンガークラスのカッコいいロボットを与えられるってのは、やり過ぎですよね……。 スタッフ&スポンサー的には推しキャラだったのか、ロボットジュニアは当時は超合金まで発売されていますが、超合金魂時代には、一度もラインナップに加わっていないことからも、実際の視聴者からの不人気ぶりが窺えるというものです。 で、ケロットですが、私個人としては、やはり番組の陽性の部分を大いに担った、好印象のキャラ(ロボ)なのですよ。 子供が乗るお騒がせギャグロボ (ごくたまに本当に活躍をする)っていうのは、収まりがいい気がします。 が、コイツもまた、超合金魂の時代に入って、オマケの一つにすらならない(笑)。 人気ないんだなぁ~(泣)。 ↓昔描いた キンタとチエとケロッペとケロット 何と言うか「描いたことがある」程度には、こいつらには私はいい意味で思い入れがあるのです。 水かきに当たる部分は網なので、色は白にした方が良かったかな?
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母を守るエピソードはロボットアニメには結構多いモチーフであり、これだけでも1話作れるのに、最終決戦の1シークエンスだけに使ってしまうのがザンボット3のスピード感である。 花江のカプセルを発射するために、戦艦ビアルは1世と3世に分離する。1世は地球周回軌道へ、3世はその盾になるために加速し上昇。地球に向けて発射すればいいというのではなく、最適な角度のために周回軌道から投下しなければ燃え尽きる、という宇宙ロケットマニアの富野監督の作品らしい、リアルな描写がSF心をくすぐる。同時に、それは戦線の具体的なイメージとして視聴者に宇宙空間での立体的な戦場がどうなっているか感じさせる効果もある。 ザンボット3と源五郎の操るビアル3世が前線に立ったおかげで、カプセルは射出された。源五郎は被弾して昏倒。だが、敵は戦艦とザンボットに背を向け、眠っている花江のカプセルを狙う!卑怯! 戦局は変転する。 そして、花江のカプセルを守るため、ザンボット3は奮闘する。だが、赤青の騎士は無敵。鉄壁のバリアーと無限の攻撃力を持つ。 なんとか花江は地上に降り立ち、先に目覚めた香月たちと合流する。 花江は自分の無事を知らせる通信を宇宙に送る。 それを聞き、後事を花江に託した源五郎は最後の会話に満足そうに、重傷の体を立ち上がらせ、青騎士に体当たり。ヘルダインを大質量で粉砕するも、ビアル3世も衝撃で装甲がぐちゃぐちゃになり、源五郎のいる操縦室からも空気が漏れる。 「まだまだぁ! デウス - スーパーロボット大戦Wiki. !」 眼球が光るほどの金田伊功作画で気迫を見せる源五郎は瀕死の体と機体をデスカインにぶつけ、ともに爆発四散! その爆発光は地上に降り立った神ファミリーの女子供と勝平の友人の香月、ミチからも見える。 地球と宇宙の戦場を繋ぐ家族の絆をビジュアルで示す。これは、後の逆襲のシャアでのハサウェイ・ノアのセリフにもつながりますね。 また、その前に香月のカプセルが流星となって大気圏に突入する時、なんと、5話で死んだと思われていた香月の妹のかおると両親がその摩擦光を流れ星として見て、かおるは「生き別れになったお兄ちゃんと会えますように」と祈った。香月は両親と妹は死んだと思っていて、妹代わりの女の子を世話していたこともあった。視聴者である私も完全に両親と妹は死んだと思っていた。5話はそんな演出だった。だが、かおるは生きていた。 多くの人が無残に死んでいったザンボット3の中で、死んだと思われていた少女が生きていた。もちろん、この少女が最終回の手前で再登場しても、戦争には何の影響も及ぼさない。香月との再会も予感させるだけで、劇中では描かれない。 だが、「香月の妹が生きていてくれてよかった」と、戦力とか損得とは関係なく視聴者の私は思った。この、「ただ生きてくれさえすればいい」という直接的な命の重みや生きていることの素晴らしさというテーマの根幹にかかわる部分を、声高に主張するのではなく、「あ、流れ星!」と言う少女の数秒のシーンだけで感じさせる。これが映画なんだ!
“日本人みんなの父だった”88歳で亡くなった小林亜星さんの意外な功績 | 文春オンライン
大人になってから観返すと、 ガルーダ編の方が圧倒的にマニア人気が高いのは、そりゃあ分かります。 私自身、ガルーダ編の方が面白いと思います。 そして当時、スタッフもガルーダ編にこそ手ごたえを感じ、ガルーダ編をより魅力的にした作品としてボルテスV・ダイモスを作っていますし(コンV後半から受け継いだ要素って、剣劇を取り入れた殺陣位? )。 ダルタニアスのみ、キャラクターの田舎臭さや底抜けの明るさがコンV後期に通じるかのような雰囲気もありますが、やはり番組全体が(いかにキャラクターが陽性でも)陰性で、コンV後期とは違うよなぁ、と。 キンタとチエとケロッペ、ケロットがいて、ツインランサーを使って、全体の縦糸はガルーダ編、のコンVが個人的理想形(笑)。 ↓昔描いた コン・バトラーV
「コンバトラーV」の最終回: しょうことなし(仮)
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ギルターボの仇討ちに燃えるエンジン王は、巨大化してキングゴウザウラーに襲いかかってきた。 その時、機械化城が移動をはじめる。教授の解析により、機械化城が自爆することが判明。その影響を受ければ地球に住む生き物は滅亡するという。 爆発を阻止しようとするキングゴウザウラーだが、その行く手をエンジン王が阻む。だが子供たちのために死をも厭わぬ中島先生の必死の説得に、エンジン王はやっと「心の力」の正体を知った。「大切な者を守ろうとする時、心は限りなく強くなる」という言葉に、自分のしてきたことの虚しさと、自分を庇って倒れたギルターボへの悲しさにくずおれる。
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