風呂釜掃除の方法と頻度を風呂釜のタイプ別に解説! | 小田急くらしサポート
浴槽だけじゃないんです。なんと洗い場の掃除と除菌も行なってくれる「 床ワイパー洗浄 」という機能もあるとのこと。こちらもデモンストレーションをしていただきました。 床ワイパー洗浄のノズルは、鏡の下のカウンターのさらに下にあります。あまり目立たないところにあるのが奥ゆかしい。 洗浄具合がわかりやすいように、入浴剤を溶かした水を床にまきました。鮮やかな緑が目にまぶしい。 リモコンにある床洗浄ワイパーのボタンを押すと、動作スタート。 するとノズルから水が噴出されます。最初の数回は水道水が出てきます。 徐々に水が洗い場全体を流すように回転して噴出してきます。ちゃんと洗い場の隅まで届くように 水の吐出角度や噴出量などが計算されている とのこと。ここ、かなりTOTOのテクノロジーを感じました。 一覧表示 スライドショー どんどん汚れが流されていきます(※動画は6倍速) あんな小さな下向きのノズルでも ちゃんと水が洗い場全体の隅々まで届いています 。すごい!
風呂釜掃除の方法と頻度を風呂釜のタイプ別に解説! | 小田急くらしサポート
投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり) 2020年10月28日 お風呂の追い焚きをすると、水道料金が節約できる。家族が多い、お風呂に入る時間がそろわないといった場合にも追い焚きは重宝する。浴槽はこまめに掃除をしていても、追い焚き配管の掃除はどうだろう。追い焚きの頻度が高くなれば配管の汚れもたまっていく。気持ちよく清潔なお風呂に入るため、追い炊き配管の掃除の方法を紹介しよう。 1. 追い焚き風呂の掃除が必要な理由 追い焚きの機能は、熱いお湯を足して温める「足し湯型」と今まで使っていたお湯を再利用して温めなおす「循環型」がある。現在主流となっている循環型は、少しずつ配管に汚れが蓄積されていく。配管は目に見えないため、掃除がおろそかになってしまう。 追い焚き風呂の配管内の汚れとは 循環型の追い焚き機能は、一度使った湯船のお湯を再度温めなおして使う。そのため再利用したお湯の汚れが配管内を通ることになる。 再利用したお湯の中には、皮脂汚れが混じっている。さらに入浴剤、シャンプー剤、石けんカスも混じる。こうした汚れが配管内に徐々に蓄積され、湯船に戻ってしまうため掃除が必要になる。 怖いレジオネラ菌 循環式の温泉でレジオネラ菌による感染事故のニュースを聞いた方も多いだろう。追い焚き風呂の配管には、汚れをエサとする雑菌が繁殖しやすい。レジオネラ菌もその雑菌の一種だ。 レジオネラ菌は、36℃前後のぬるま湯でもっとも繁殖力が強まる。空気中に飛散したレジオネラ菌を吸い込むことで気管や肺に感染し、肺炎症状を起こして死亡することもある。とくに免疫力の弱いお年寄りや赤ちゃんには注意が必要で、追い焚き風呂の掃除は欠かせない。 2. 追い焚き配管の掃除方法 追い焚き配管の掃除をする前に、追い焚き風呂の種類を把握しておこう。追い焚きには循環方法によって「1つ穴」と「2つ穴」の2種類がある。 強制循環タイプ「1つ穴」 ポンプの圧力を利用して1つの穴で「吸い込み」と「吐き出し」を行う。ポンプで強制的に循環させることから「強制循環タイプ」といわれる。 ポンプの力で循環させるため、循環するお湯のスピードが速い。そのため汚れがたまりにくく、掃除もそれほど頻繁に行わなくても済む。 自然循環タイプ「2つ穴」 少し古いお風呂には、このタイプが多い。上下に穴が開いている。水の温度の違いによる対流を利用した自然循環タイプだ。下の穴に冷たい水が吸い込まれ、温められたお湯が上の穴から吐き出されるという仕組みだ。 配管内にお湯が留まっている時間が長いという特徴がある。そのため1つ穴に比べると、汚れがたまりやすいので掃除はこまめに行うようにしよう。 3.
お風呂洗いからの解放! オート掃除の「おそうじ浴槽」に未来を感じた | ギズモード・ジャパン
永遠の宿敵、お風呂場のカビやヌメり……。 そもそもお風呂場に何も置かなければいいのでは……?
これ、日割り計算したら 実質ゼロ円 みたいなもんですよ(僕はなんでも日割り計算してゼロ円にする脳の持ち主)。 これがもっともっと一般化されていけば、10年後や20年後にはどの浴槽にもお掃除機能が付く世界がやってくるかもしれません。そうなったら僕、1日4回くらいお風呂入っちゃうし、お風呂掃除に費やしていた時間でギズモードの原稿いつもより多く書いちゃう! そういう世界を夢見て、今日もお風呂掃除しようかな…。ああ、おそうじ浴槽欲しいなぁ…。 Photo: 三浦一紀 Source: TOTO