・食パンの裏面が焼けすぎないようにできる
・グラタンなどにいい感じに焦げ目を付けられる
後で網の高低による焼き加減を見ていきたいと思います。
グリルパンを比較
続いて付属のグリルパンを比較してみましょう。
ちゃまお このグリルパン。めちゃくちゃ便利なんですよ!私は週3ペースで活用しています。鶏もも肉をまるごと焼いたり、ハンバーグ、パエリア、ホットケーキなど幅広い料理が簡単に作れちゃいます。蓋もついているので油はねで庫内が汚れる心配もないし、私がアラジンのトースターを愛する理由の一つです。
グリルパンが角型になり容量アップ!より使いやすく進化! なんと形が変わっております。旧モデルが丸型なのに対し、新モデルは四角い形状になっています。容量がアップし旧型より一度に作れる料理の量が増えました。
ちゃまお 私はアラジンのグリルパンをかなり多用しているので、個人的にはこの変化が一番嬉しかったです。
また高さにも変化が。新モデルのほうが高さがあります。
もう一方のグリルパンも比較してみましょう。こちらは底面に溝があるので油の多いお肉料理に適している方ですね。
こちらは逆に旧グリルパンのほうが高さがありますね。新型は浅いのでトレーみたいな用途でも使えます。
蓋をしたときの高さは同じです。
どちらにせよ形状が四角いほうが入る量が多いのでこれは素晴らしい改良だと思います。
実際に鮭を4切れ入れてみましょう。
旧グリルパン。4切れいれるとそこそこ窮屈。
新グリルパン。4切れがすんなり入ります。
そのまま野菜を入れて蓋をして加熱してみました。280℃で12分で完成。こんなに手軽なのに身の中までホクホクで超絶美味! 角型になったことでサンマも頭と尻尾を切り落せば4尾余裕で入ります(写真は3尾ですが)。
このまま蓋をして280℃で15分焼くだけで……
これまたホックホクのサンマの出来上がり!最高や。
新型グリルパンは蓋をスライドしてはずせるようになった
もう一つ細かいところですが改善点を見つけたので紹介しましょう。
旧グリルパンは蓋を外すとき上に持ち上げないと外れませんでした。グリルパンは加熱後ものすごく熱くなるので、鍋つかみが必須ですが、滑りやすくて地味に外しにくかったんですよね。
新グリルパンは横にスライドするだけで蓋がずらせるようになりました。
動画も撮ってみたのでごらんください。
細かいですがこの改善点は個人的にかなりポイント高いです。
新旧トースターでパンの焼き加減をチェック!
5cm程背が高くなっています(新型の高さ250cm。旧型は235cm)。
スイッチ類も新型の方が若干大きくなっています。重量に関しても新型のほうが1kg程度重くなっています。
気づいた変更点2:扉の形状
続いて目を引いたのが扉の形状です。
旧型はガラス窓付近が平面です。
新型は全体的に丸みを帯びています。窯っぽくなったといいましょうかね。確実に可愛くなっている! また扉の厚みも変わりました。
旧型は扉の厚みがおよそ1. 5cmなのに対し、新型はおよそ2. 5cmと1cm程アップしています。より熱が外に逃げくくなっているのではと思います。
ぶっちゃけ新モデルのほうが高級感や重厚感が増しましたね。 これはいい変化だと思います。
また細かい変更点ですが、扉についているクッション材の形も変わりました。
旧型のクッション材は一部のユーザーから「取れやすい」と不評でした。小さくて頼りない感じですね。
新型のは大きくより取れにくくなってます。細かい部分まで進化しているのが分かりますね。
気づいた変更点3:本体後ろまで白くなった! 続いて後ろを見てみましょう。新モデルは後ろまで白い! アップで見てみるとアラジンのロゴマークも見えます。
続いて側面。後ろまで白くなったおかげでやはり高級感と質感が向上しています。新モデルに360度死角なし! 気づいた変更点4:コードホルダーがついた
底面も地味に進化していましたよ。
こちらは旧モデル。コンセントがブラブラしています。
新モデルはコードホルダーがついています。コードがスッキリ収納できるようになりました。
気づいた変更点5:コンセントの形状が使いやすくなった!
74円 旧型:1300W ÷ 1000W × 40分/60分 × 27円/kWh =約 23. 40円 電気代の計算式は、「消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×1kWhあたりの電気代(27円/kWh)」で計算しています。 (※ 全国家庭電気製品 公正取引協議会の「電気料金 目安単価」27円/kWh(消費税相当額含む)を使用) その差は、2. 34円です。 同じような条件で、1日2品、毎日料理したと仮定しても、 2.