冬キャンプで人気のおすすめアウトドア用ストーブ30選!石油、薪、ガスとジャンル別に紹介! | キャンプ・アウトドア情報メディアHinata
ここからは、冬キャンプに適した灯油ストーブのおすすめアイテムを紹介していきます。 1位:アルパカ ストーブ Alpaca TS-77 もはや定番のキャンプ向き灯油ストーブですね。 大人気のフジカよりも格段に手に入りやすいものの、ハイシーズンはやはり欠品などもあるようです。 フジカよりも暖房出力が大きく調理も得意で、誰にでもおすすめできる名アイテムです。 輻射式で、ころんとしたフォルムは、足元から暖かく「火にあたる」という焚き火にも似た、温まり方が楽しめます。 迷ったら、こちらを選べば失敗はないでしょう。 2019年からは、日本正規品のTS-77JS-Cが登場しています。 デザインも一新されており、競争率は高いですが一番のおすすめです。 リンク 自然通気形放式石油ストーブ 寸法:高さ×幅×奥行き(mm)405×350×350 暖房出力:3. 0kW 重量(Kg):本体6. 冬キャンプで人気のおすすめアウトドア用ストーブ30選!石油、薪、ガスとジャンル別に紹介! | キャンプ・アウトドア情報メディアhinata. 6㎏ 暖房の目安:13~17㎡ 油タンク容量:3. 7L 燃焼継続時間:約10時間 カラー:黒 ■口コミ・レビュー 冬キャンプ用に購入。ファミリーテントで使用するなら某虹色ストーブより断然暖かいです。ただ、就寝時はある程度通気を考えた使い方をすると良いのかもしれません。 あと海外製なので覚悟はしてましたが個体差があるようで私が購入した個体はキャップから灯油が漏れるのですが、ガラスホヤの初期不良がありショップの対応が非常に丁寧で迅速だった事を踏まえて☆1つ減です。 出典:Amazon ●入手しやすい並行輸入品も 2位:フジカハイペット いわずと知れた大人気、キャンプ向けの灯油ストーブです。 反射式の石油ストーブで、移動中も灯油が漏れない、火力が強い、見た目がおしゃれ、など数々の人気ポイントがありますが、手に入れるのが大変で、その部分が大きなネックとなります。 また、コスパも良いとはいえませんので、時間や予算に十分余裕がある場合には、NO1オススメアイテムとなりますが、私個人はそこまで固執する必要もないかと思います。 フジカ、ハイペット。注文から8ヶ月。ようやくご対面しました。さぁ、今年のミリキャンはこれでぬくぬくだ!! — めるだーす (@MEL81303218) April 4, 2020 中には8カ月待ちという人も・・ フジカのHPはこちら サイズ 幅310×奥行310×高さ432 mm 重さ 5.
冬キャンプで人気のおすすめアウトドア用ストーブ30選!石油、薪、ガスとジャンル別に紹介! | キャンプ・アウトドア情報メディアHinata
メリット : ガスや石油と異なり熱源が電気のため、火事などの危険性は低いです。 小さな子供と一緒のキャンプや、足元をあたためる用途には最適。運転切り替えをして暖房の強弱を変えられる点もうれしいポイントです。 電気ストーブの暖房範囲は約8畳が一般的。 キャンプなら十分な広さですし、電気さえあればすぐに暖を取れる点も電気ストーブのメリットです。 デメリット : 電力がないと使えないため電源サイトの利用やバッテリーが必須となります。 また、テント全体をあたためるのにはあまり向いていません。 電気ストーブの価格帯 電気ストーブはリーズナブルな価格設定のアイテムが多いです。 基本的に約5, 000円ほどの値段で購入できます。高価な商品だと20, 000円ほどの値段になりますが、基本的に10, 000円以下で購入可能です。 電気ストーブをキャンプで使用する際の注意点 電気ストーブであれば一酸化炭素中毒の危険性もなく、テント内でも寒さ対策できる!と思っている方。忘れてはいけないのが 電気ストーブは電源がないと使えない という点です。電源があるキャンプサイトなら電気ストーブも使えますが、電源がないのに電気ストーブを持って行って使えないというのは悲しいため、 事前に電源があるか確認しておきましょう。 ▼電気ストーブについて詳しく知りたい方はこちらをチェック! シーン別おすすめストーブはこれ! 以上をまとめると、次のようになります。 一般的な石油ストーブの発熱量は、1. 5kWから2. 5kW程度。 これは寒冷地のコンクリート集合住宅の6〜10畳分を温めることができる暖房能力です。テントでいうと、6人〜10人用のテントまで温めることができます。しかし、テントはコンクリートのような分厚い壁で覆われていないので、実際の使用サイズは-3人〜5人を目安とするといいかもしれません。 アウトドアで使い勝手抜群!石油ストーブおすすめ9選 使い勝手が抜群な石油ストーブのおすすめ9選を紹介します。 ▼トヨトミストーブの魅力はこちらでチェック! 冬ストーブにおすすめの石油ストーブはこちら▼ 温かさは断トツ!アウトドア用薪ストーブおすすめ8選 温かさが断トツな薪ストーブのおすすめを8選紹介します。 薪ストーブのデメリット、大きさを克服した「 小型薪ストーブ 」についてはこちら▼ 小型でアウトドアでの持ち運びに便利!ガスストーブおすすめ7選 小型で持ち運びに便利なガスストーブのおすすめ7選を紹介します。 カリフォルニアパティオ カセットガスヒーター 出典: Amazon アンティーク調のカラーリングがかわいらしいガスストーブ!機能的には、アウトドアブランドのガスストーブの方が優れていますが、おしゃれキャンプにはもってこいの見た目です!
ホットカーペットやホッカイロ等でも注意が必要になりますが、 低温やけどにご注意を。 電気毛布もその例に漏れませんので、ご注意を。 人によっては寝袋の中に入れる使い方をされていますが、個人的には 低温やけどの心配があるので、寝袋の外で使っています。 というわけで、僕のオススメの冬の暖房についてでしたー。 1泊2日であること、朝晩が冷え込むことを考えるとやっぱり手軽さが無いとちとキツイのかなという。薪ストーブも好きなんですが、やっぱり翌朝のバタバタを考えると、石油ストーブの方が楽でいいなぁ。 電気毛布は電源が取れるところ限定になってしまいますが、手軽に暖かいという最強の道具な気がします。 まぁそもそも冬キャンプなんだから、ある程度寒いのは我慢しろ!と言う声も聞こえてきそうですが、寒いのは嫌です笑。 こちらからは以上でーす。 ガルボ テント内で石油ストーブを使うとどのくらい暖かいのかが気になるところ。 いやーでもほんと石油ストーブのが楽だよね! さくぽん