ソロ キャンプ 調味 料 入れ
ネットでもいろいろと見てましたが、、これだ! !という自分的に納得できるアイテムは見つからず。。 軽量・コンパクトな登山系のアイテムで候補はいくつかありました 。 登山メーカーとして特にテントで有名なMSRのこれとか↓ でも実際に手にとって見ると作りが結構荒い・・・蓋の開け締めとか、made in USAらしい、とにかくざっくりな感覚。 スパイス入れとしては専用の商品なので、まさに今回の目的に合うのですが。。。もっといいのあるでしょ? ?って感覚が残り、納得できない感じが残るんです。 価格として見ても一個1000円近い金額を出していくつも買うなら、、、それこそダイソーなんかの百均でいいアイテムあるんじゃないのかなーと! そこで近くにある百均をすべて回ってみました。 が!品揃え豊富な最大手のダイソーでもいいアイテムは見つからず・・。 スパイス入れってほとんどが、家庭用のでかい容器になっちゃうんです。 無敵のAmazon でも見つからず、 アウトドアショップ 、 地元のホームセンター 。あと ニトリ や 東急ハンズ なんかも調味料入れになりそうなものを漁ってみましたが、見つからず。 もともとのスパイス容器程度の、こぶりな大きさの容器って意外とないんだなーーーと調べ尽くして納得しました・・・。 ならば、専用じゃなくても、転用できるようなちょうどいいサイズの容器はないかなーと探してみると!! そう・・・ココですよ。 自宅では大変お世話になっている、大好きな無印良品。そこで見つけた「小分けボトル」シリーズ そう、今や生活用品の全てが揃うと言われる 「無印良品」! その手があったか!と、、これなら転用できるんじゃね! キャンプでかさばる調味料が一つに!GSIスパイスロケット | キャンプ王. ?と、 目についたのは無印の空ボトル! 一般的には化粧品の詰替えなどに使われているだろう・・・ポリプロピレン容器です。 無印良品の「小分けボトル」シリーズ。 塩やコショウ、スパイスを小分けにするだけなら、まさにコレじゃん! 見た目も作りもシンプルで、そして安い。そして豊富なラインナップでサイズも選べる。 そうかーーーー!!この手があったか! !となんで気づかなかったんだろう・・・と後悔。 手元のスパイスを移し替え、実際にキャンプで使ってみました!
キャンプでかさばる調味料が一つに!Gsiスパイスロケット | キャンプ王
(凝った料理作らなければ^^;) ちなみに、調味料入れて合体させるとこんな感じです。 正直に言います! どこに何が入ってるのか分かりにくい! (笑) そんな悩みを解消すべく、スパイスロケットには これが付属しています! スパイス名が書いたシール(^^) これをペタペタ貼ると分かりやすいかと。 まあ、そんなわけで、調味料の束が一つにまとまったんで、 ついでに液体調味料もコンパクトにしましょう! 私が使ってるのは ダイソーのコンパクト化粧品ケース(笑) 100円で、醤油や油のかさばる瓶が、 これだけコンパクトになるコスパ最強商品です! そんなわけで、私のキャンプ用の最強収納バッグ。 モルテンに付属してた透明ケースに入れても・・・ 他の調味料を入れても、余裕たっぷり!! ちなみに私がキャンプで愛用している モルテンのバッグは過去記事を御覧ください! ※→ モルテンバッグの過去記事 molten(モルテン) メディカルバッグ MMDB ちなみに、他にもカレー粉やコンソメがあるんで、 もう一つスパイスロケットを買いました(笑) まだ届いてないんですが・・^^; それにしても、こいつは、キャンプ道具をコンパクトにするには必携アイテムですよ!! ジーエスアイ(GSI) スパイスロケット 4548732918768
キャンプにハマり、 ソロキャンプ も経験してみると、「装備をできるだけコンパクトにまとめたい! !」と思うようになってきます。 小さいは正義、軽いは正義。荷物はできるだけ最小に。行こうと思ったら即行動できる身軽さ・・・。 そうなってくると、 キャンプ料理に使う調味料 類もできるだけコンパクトにしたくなってきます。 キャンプ・ソロキャンプの調味料、容れ物ってどうしてる?軽くて小さい調味料入れを・・・。 何度かキャンプを経験してみると、装備をできるだけ小さくしたいなーという欲望が出てきます。 特に自分は登山の経験もすることができ、装備の小ささ・軽さのメリットがどれだけ大きいかを身を持って知ることとなりました。 いろんなキャンプのスタイルがあると思いますが、「もしも可能ならば」「できることならば」ですが、 小さくて軽いことに越したことはないと思います。 究極軽くて小さければ、常に車に積んでおくことも可能です。いざ、キャンプに行こうと思い立った時も簡単に支度ができます。荷物をまとめておいたとしても、キャンプの準備って意外とかかると思います。 そして現地に到着した後も、移動や設営も簡単にできます。まさに「時と時間」を選ばず、気分次第でいつでもキャンプ出来る気軽さという究極の身軽さを追求するには、コンパクトさが命題になってくるのかなーなんて思います。 そんなことを思いつつ、意外とかさばっていたのが調味料入れ! この機会に コンパクト・軽量 を目指して見直しました。 キャンプに持っていく調味料ってどうしていますか?醤油とか、塩とか、コショウとか、タレとか… キャンプでの料理 って、かなりウェイトが大きいと個人的には思っています。 キャンプの楽しさを因数分解すると「普段では経験しない体験」まさにこれに尽きると思います。 その中でも、家族・仲間みんなで協力してつくる料理は、キャンプの楽しみの中でもメインと言っても良い大切なファクターです。 スノピの「パーソナルクッカー」ってこんなに使える! !使用例10連発+サイズ感比較レポ 超使えるsnowpeakのアルミパーソナルクッカーセット SCS-020をいろんなシチュエーションで使ってみました。クッカーで気になるのはサイズ感。身近なペット... 続きを見る キャンプレシピもかなり豊富にWEBや雑誌で知ることもできます。 でも料理の内容を凝れば凝るほど、、、 そのための材料や調味料はどんどんと増えていきます。 塩やコショウ、醤油やタレ、油やスパイスなど、意外と荷物が多くなってくるなーと身をもって体験しました。 コッヘルやマグカップ、お高いチタン製だと50グラムも軽量化できて、、 とかやってたのに、なんだこれ(笑) そこで、スパイスなどの調味料もできるだけ持っていきたいけど、できるだけコンパクトにしたいなーと思い、試行錯誤してみてみました。 最低限の塩・コショウ、そしてプラスアルファのスパイスをコンパクトにしたい・・・ とりあえず食べる。その最低限で言えば、「塩とコショウ」があればいい・・そんな結論にたどりつきます。 登山系のストイックな方々のブログを追っていると、ローズマリーとかローレルとかなんやねん!!