ガロア の 時代 ガロア の 数学
ナンスカ 17世紀、数学者同士を繋げた学術サークルがすごい!中心人物は神学者メルセンヌ 2021. 06. 12 普段、私たちが見ているこの世界。 ほんの少しだけ「数学」を知ってみると、意外な奥行きが見えてくるかもしれません。 今回は「17世紀の学術サークル」のお話から、数学の歴史を覗いていきます。 仲間が集まり、議論し、互いに刺激を受けて高め合う……そんな場が大切なのは今も昔も変わりません。特に、最近では「コミュニティ」という言葉が一般的になり、仕事やプライベートで「コミュニティづくり」や「コミュニティ運営」に関わっている人が増えてきていますよね。 数百年も前の事例ですが、「17世紀の学術サークル」もコミュニティの一つ。そこには、現代の私たちが学べることがあるかもしれません! 侮れない!サークル活動 あなたはサークル活動をした経験はありますか?
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好きな数字はありますか?その理由は何ですか? A. 2進数を考えているときは2が、3進数を考えているときは3が、5進数を考えているときは5が好きです。 それらがp進数のさまざまな性質を支えているからです。 Q2. 好きな数学の公式、補題、予想はありますか?それのどんなところが好きですか? A.
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39 この記述から、メルセンヌのサークルがいかに重要であったかがわかりますね! 便利な通信手段や交通手段のない時代に、数学者たちを繋げた裏側には、きっと計り知れない努力があったことでしょう。 2021年の現在は、インターネットを通じて世界中の人と知り合うことができる時代。さらに最近ではコロナ禍の影響で、便利なオンラインツールがより一層広まりました。そう思うと、サークル活動やコミュニティづくりにおいて、様々な工夫ができそうです。 メルセンヌへ敬意を表しつつ、21世紀の私たちにできることを考えていきたいですね! ※参考文献 ●足立恒雄「フェルマーの大定理 整数論の源流[第2版]」(日本評論社) ●彌永昌吉「ガロアの時代 ガロアの数学 第一部 時代篇」(丸善出版) ●GIMPS「List of Known Mersenne Prime Numbers」(2021/6/10参照) 2573 みのきち 東京生まれ東京育ち。大学と大学院で数学を専攻。最近は、数学の命題をプログラミングして具体例を確かめることにハマっている。入浴剤とドリップコーヒーを集めるのが好き。ドイツ語の勉強中。散歩がてらパン屋を見つけると入ってしまう。 コメント 0件 コメントを書く related article 関連記事 related article 関連記事
泣かないでくれ。二十歳で死ぬのには、ありったけの勇気が要るのだから!