妹さえいればいい 千尋
「妹さえいればいい」の千尋について 妹さえいればいいのアニメを毎週見ております。 Wikipediaによると、千尋について下記のように記載がありました。 「伊月の弟として登場するが、弟ではなく妹。妹であることは、伊月と出版に関する人々以外の人は知っており、学校の友達やその家族とは伊月の妹=女の子で通っている。」 千尋はなぜ弟ということになっているのでしょうか? 伊月が勘違いした? 妹愛の強い伊月に変なことをされないための嘘? 妹さえいればいい 千尋 女. そこまでの記載はなく、調べても出てきません。 理由はまだ不明なのでしょうか。 わかる方がいたら教えていただきたいです。 ネタバレですので、行を空けます。 理由ですが、伊月の父親が再婚前に伊月のデビュー作「黙示録の妹」を読んだためです。 その作品に込められた伊月の妹への偏愛ぶりをみて、伊月に妹はできてはいけない、と考え、千尋に弟と嘘をつかせることになりました。 再婚のことと、息子がこういう作品をつくるようなことになったことで、父子の溝ができてしまったわけですが、千尋はみんな仲良くなって、本当の家族になりたい、と思っているため、義弟と嘘をついたまま、伊月と接点を持とうとしている状態です。 ちなみに最新刊では、伊月の成長をしった父親はもう千尋が妹であることを明かしてもいいと考えるようになったのですが、逆に千尋がまだ早いと拒否している状態です(義弟として、伊月や周りの人間と仲良くなったので、義妹であることを明かして、今まで通りの付き合いができなくなることを危惧しています)。
みたいな展開もチラッと見えたんで彼に慰めてもらったりするのだろうか。 『妹さえいればいい。10』感想|まとめ 10巻のポイントは 千尋が妹だった件が明らかになり それによって伊月がスランプ この二つ。 これら以外にも京が内定取ったり、相変わらずの美味そうなメシ描写もありました。 食事やお酒の詳しい描き方はホント最高っ。 そして今後の展開は、伊月がスランプをどう克服していくのか注目ですな。 『妹さえいればいい。』関連の記事 『妹さえいればいい。14』感想。伊月の成長を感じさせてくれた感動の完結巻でした! 『妹さえいればいい。13』感想。主人公になりたい京に読み応えあり! 妹さえいればいい千尋壁紙. 『妹さえいればいい。12』感想。メインヒロイン確定(だと思う) 『妹さえいればいい。11』感想。千尋が、伊月が、カニ公が…人間関係が空中分解しそうでヤバい。 『妹さえいればいい。9』感想。TRPGがただの遊びじゃ済まないことになっとる。千尋おおぉぉ!! 『妹さえいればいい。8』感想。千尋の動向が色々な意味で気になった巻でした。 『妹さえいればいい。7』感想。アニメ化に備え1巻から読み直したいかも…。 『妹さえいればいい。6』感想。伊月、那由多、京、春斗の関係がスゴいコトになっとる…! 『妹さえいればいい。5』感想。サブタイトルをつけるなら「京物語」ですな。 『妹さえいればいい。4』感想。頭にアレを付けたブッ飛んだ新キャラ登場…! 『妹さえいればいい。3』感想。伊月の願望が真っ直ぐな少年のようでグッドでした。 『妹さえいればいい。2』感想 『妹さえいればいい。1』感想 【俺ガイル・妹さえいればいいも聴ける】Audible(オーディブル)で聴けるラノベまとめ