花 が 咲く サボテン の 種類
クジャクサボテンの育て方講座!上手に開花させる、植え替え時期や剪定方法を解説! 交配によって誕生したクジャクサボテンを上手に育て、美しく華麗な花を咲かせるためにはどうすればよいか、また、どのような日頃の手入れが必要か、そ..
サボテンは花が咲かない?サボテンに花を咲かせる育て方をご紹介。|
柱サボテンとは、サボテン科ハシラサボテン亜科に属するサボテンのことですが、こちらも同じく最近では、柱のように図太く上に伸びる性質があるサボテンの総称として使われています。 西部劇などで連想されるような、いわゆるサボテンのイメージは柱サボテンが近いのではないでしょうか。 弁慶柱 弁慶柱は一本の太い幹を伸ばし、幹の上部分のほうで分岐をしていく柱サボテンです。サボテンのイラストの多くはこの弁慶柱のフォルムを参考にしているようです。 鬼面角(キメンカク) キメンカクは正式にはケレウス・ヒルメニアナスという品種の柱サボテンで、日本の地植え栽培でも元気に育つ丈夫な性質をもっています。日によく当てると花がたくさん咲きますよ。 ユーリキニア・カスタネア とても個性的な見た目をしたサボテンで、コロコロとしたイモムシのような姿をしていてねじれて縦に伸びていきます。 サボテンの種類:丸型サボテンの名前は? ロフォフォラ ロフォフォラは120あるとされるサボテンの属名のひとつで、ロフォフォらには「烏羽玉(ペヨーテ)」「翠冠玉(デフューサ)」「銀冠玉」などの代表的な品種がありますが、どれもぼってりとした丸いフォルムで人気です。 エピテランサ エピテランサには白いトゲがびっしりと生えていて、トゲは触っても痛くなく、育てやすいでしょう。その美しい姿から「かぐや姫」という別名もあります。群れに弱いサボテンなので、風通しのよい場所で育てましょう。 銀手毬 銀手毬はじつは柱サボテンとして上に伸びる性質がありますが、子株ができやすい分、成長がゆっくりなため、丸みのあるフォルムを楽しめるサボテンとして人気です。 サボテンの種類:星型サボテンの名前は? サボテンの種類には、まさに星のような形をした品種もあります。一概には言えませんが、星型のサボテンのほとんどはアストロフィツム属の品種で、有星類とも呼ばれています。 ランポー玉系 ランポー玉はとても育てやすいことでも知られていて、多くの愛好家、園芸家によって交配が進められています。ランポー玉の中にも亀甲ランポー玉や、白ランポー玉、四角ランポーと呼ばれる派生品種があります。 ヘキラン系 ランポー玉に劣らない星型が美しいヘキラン。ランポー玉との交配も進んで区別が難しいですが、比較的ヘキランのほうが谷が深くくっきりと線のついた星型になります。 般若系 般若系のアストロフィツムのサボテンは、星型とはまた違いますが、多角形で螺旋状に幹がねじれていくように伸びていくのが特徴です。 サボテンの種類:花が咲く品種の名前は?
2015/11/13 更新 花 (238) 「ミニサボテンの花を咲かせたい!」という人から、「ミニサボテンに花なんて咲くの?」という人まで。花が咲くミニサボテンの育て方をまとめました!条件はとっても簡単です。たった2つのことを守るだけだいいのです!簡単にミニサボテンに花を咲かせる方法を見ていきましょう! ミニサボテンの花を咲かせるには・・・ 最近100均で売られているミニサボテン、お手頃だしついつい可愛くて買ってしまう方も多いのでは?またプレゼント用にもらったりしたのはいいけれど世話の仕方がわからず枯らしてしまった、なんていう人もいるかもしれません。水やりや土、日当たりなどちょっとした管理をすれば長持ちしてかわいらしい花を咲かせてくれますよ! ミニサボテンって種類なの? ダイソーなどで売られているミニサボテンとは、インテリア用に小さめに改良されたサボテンで品種のことを指すのではありません。ころんとしていてかわいいけれど、このままでは成長を妨げられてしまうので、できれば別の鉢に植え替えてあげてください。売られているものは、根本や土などがぎちぎちに固められている状態なので放置すればすぐに枯れてしまいます。 出典: ミニサボテンって、花が咲くの??? ミニサボテンって棘がたくさん生えているイメージが強いですが、あの棘の部分って実は「葉」が変化したもので、ミニサボテンの本体は「茎」にあたります。基本の育て方さえ抑えれば、どのミニサボテンも花を咲かせるんですよ〜。ちょっと意外ですよね。 どんなお花が咲くかと言うと……。 出典: 花が咲くので、他の草花と同じようにミニサボテンにも「花言葉」があります。これも意外ですよね! 出典: ミニサボテンの花が咲く条件は、たったの2つ! 「ミニサボテンの花を咲かせるのって、難しいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、ミニサボテンが花を咲かせる条件はたったの2つ。それも、ごくごく当たり前のとってもシンプルな条件なんです。 出典: 条件1. 日光によく当て、適度に水を与えること 条件2. 休眠期には水やりを控えて休ませること 出典: これだけ!!! ミニサボテンは土から栄養をもらうため、こまめに肥料を与える必要はありません。成長するためには、十分な太陽の光と、たっぷりのお水があれば大丈夫なんです。 出典: ただ、夏は休眠期に入っていて、真夏の直射日光は苦手なので遮光してください。お水も月に1回程度にします。 冬も休眠期になりますので、水やりは月に1回程度。5度を下回らない場所で、太陽光がよく当たる場所に置きます。 出典: 梅雨は多湿気味になりやすいので、風通しのいい場所を選び、屋外に置く場合は雨が当たらないようにします。屋内で育てる場合も、水やりは控えて。 それ以外の季節……春と秋は、成長期です。この時期は、暖かい晴れた日を選んで、鉢底から水が溢れるくらいたっぷりとお水をあげます。頻度はミニサボテンの種類や環境にもよりますが、2週間に1回を目安にして、土の中(表面ではなく「中」です!