婚姻 届 受理 されない ケース - 👉👌「婚姻届受理証明書」って何?その意外な使い道とは | Docstest.Mcna.Net
[必要書類の手配]必要書類は早めに手配しよう ■本籍と届先の役所が異なる場合、戸籍謄本が必要になります。 郵送でも手配が可能ですが、 1-2週間程度の余裕を持って準備をしたほうがよいでしょう。 僕達もこのケースにあたるため、2週間前に郵送で手配しました。 問題なく手配完了! なお、定額小為替が必要になりますのでご注意ください! 婚姻届 受理されないケース. [窓口へ提出] 7/20(土)の正午、二人でいざ窓口へ ■役所には、夜間窓口や時間外窓口があるため、365日、24時間、受け付けてくれます。 僕たちは、7/20(土曜日)の正午に訂正印と二重線だらけの婚姻届を持って家の近くの役所に向かいました。 不備がないか不安を感じつつ婚姻届を窓口の方手渡ししました。 そこで 身分証明書の提示が求められ まず僕が提示し、次に奥さんの番です。 「・・・」なんと奥さんは身分証明書を家に置いてきてしまったようです! 窓口の方に、なんとかなりませんか?と懇願すると、不備があればこちらから連絡しますが、とりあえずは大丈夫ですよ、と受理してくれました。 少し冷やっとしましたが、こうして、僕達は夫婦になりました! ■もっとこうしておけば良かったなと思うこととして ・婚姻届は、多めにもらう ・証人に署名をもらうタイミングは、相手のことを思いやる ・窓口へ提出する際に必要な持ち物を確認する ・誤字脱字のない完璧な婚姻届を提出したかった 以上、みなさまのご参考になればと思います! <「入籍・婚姻届」関連記事> ※ 2016年7月 時点の情報を元に構成しています
絶対受理してもらう為に!婚姻届の提出時に必要な書類と注意点まとめ
婚姻届受理証明書には、基本的に申請期限は設けられていません。そのため、いつ申請しても発行してもらうことは可能です。ただし、提出した婚姻届が市役所に保管される期限は1カ月と定められています。そのため、婚姻届の保管期限を過ぎてしまうとすぐに対応してもらうことが困難になり、婚姻届受理証明書を取得するのに多大な時間を要する可能性があります。 こうした点から、すぐにでも婚姻届受理証明書を取得したい場合は、婚姻届の保管期限内に申請するのがおすすめです。 営業時間外に婚姻届を提出した場合は? 婚姻届を営業時間外に提出した場合は、あくまでも預かってもらっている状態であり、正式に受理されたわけではありません。婚姻届受理証明書を発行してもらうには、まず婚姻届が受理される必要があります。 つまり、この段階では姻届受理証明書を入手することはできないのです。 そのため、営業時間外に婚姻届を提出したのであれば、日を改めて市役所に足を運び婚姻届受理証明書を申請する、または郵送で発送してもらうようにしましょう。 なお、郵送で申請する場合は、「申請書(市役所によってはダウンロード可能)」「本人確認書類のコピー」「定額小為替」「返信用封筒(返信先の住所・氏名を記入のうえ重さに応じた郵送料の切手を貼付)」が必要です。 代理人でも請求可能?
(画像:編集部) 「同居を始めたとき」欄:同居もしておらず、結婚式も挙げていない場合には空欄でかまいません(画像:編集部) 「証人の署名」欄:証人2名の苗字が同じ場合、印鑑は別のものが必要なので注意!同様に、結婚する人の苗字が同じ場合にも、すべての印鑑がそれぞれ違うものになるようにしましょう(画像:編集部) 訂正方法 1. 書き損じをした箇所を二重線で消し、余白に正しい内容を記入します。 2. 二重線箇所に訂正印を押します。 ※今回の訂正方法は東京都渋谷区の場合です。訂正方法は各市区町村によって異なるため、提出先に確認してください。 訂正方法がわかりやすいように赤い線と文字にしていますが、実際は黒ボールペンで記入すること (画像:編集部) 【やってよかった!やらずに後悔した!経験談】 後悔した:せっかく最後まで書けたのに、印鑑を押すときに失敗してしまった。(20代・女性) ⇒かすれてしまったり、にじんでしまったり、失敗しやすい押印。文字を記入する前に、印鑑を押してから必要事項を記入するのがおすすめです。 【STEP4】役所に婚姻届と必要書類を提出しよう! 婚姻届の提出は、24時間365日受け付けています。しかし夜間や休日に提出する場合、記入内容に不備があると確認や訂正に時間がかかり、その日に受理されないということも。不安な場合は、入籍日より前に役所へ行き、内容に間違いがないか確認をしてもらうと良さそうです。 また婚姻届提出の際には、婚姻届以外にも必要なものがあるので忘れず持っていきましょう。 提出時に必要なもの 1. 記入済の婚姻届 もう一度、間違いや記入漏れがないか確認しましょう♪ 2. 結婚するふたりの印鑑 提出する役所で訂正が必要になった場合に使います。婚姻届の記入時に使ったものを持っていくこと。 3. 戸籍謄(抄)本 必要な場合に用意しましょう。詳しくは【STEP2】の2. を参照。 4. 身分証明書 免許証、パスポートなど写真付きの本人確認書類。写真付きの証明書がない方は、証明書類を2点組み合わせればOK。必要な書類は各自治体のサイトをチェックするか、直接問い合わせるのがおすすめです。 本記事は、2017年12月04日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。