工事担任者資格とは?Ai・Dd総合種の試験日と試験内容および合格率と難易度
7 9. 8 17. 4 2科目受験者 19. 1 28. 9 25. 4 1科目受験者 55. 2 68. 4 75. 6 全体 26. 0 31. 5 35. 3 第一種では3科目受験者の合格率が「6. 7%」と非常に低くなっています。しかしAI第三種でも3科目受験者の合格率が「17. 電気通信国家試験センター | 電気通信工事担任者試験統計情報. 4%」なので、第三種でも3科目受験の場合の難易度は非常に高いといえます。 DD種 こちらも同様に令和元年二回目のデータを参考に解説していきます。 17. 7 5. 2 45. 2 22. 4 11. 4 29. 5 64. 3 50. 0 79. 0 28. 3 18. 7 49. 4 こちらはAI種と少し違い、第二種の方が全体的な合格率が低くなっています。ただしこれはDD第二種のみ受験者数が明らかに低いことが関係しています。 DD第二種だけが他のDD第一種、DD第三種に比べて一桁人数が少ないため、合格率も低くなっている可能性があります。 AI・DD総合種も同様に令和元年二回目は下記のようになっています。 9. 5 18. 3 55. 8 21.
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AI・DD総合種について総合種は、AI1種+DD1種らしいのですが、 ①単純にAI1種とDD1種をくっつけただけ? 出題範囲がAI1種・DD1種までに拡張し、問題数や時間は他の種と同じということなんでしょうか? ②AI3種とDD3種を第1回に受験して、半年後に総合種を受けるとなると、相当勉強しないといけないでしょうか? 一応電気電子工学の学生なんですが、素人よりほんの僅かに知識がある程度です。 この場合、受けるとするならば、DD3種・AI3種の段階から総合種レベルの内容を勉強したほうがよいのでしょうか? 工事担任者資格とは?AI・DD総合種の試験日と試験内容および合格率と難易度. 回答よろしくお願いします。 ~追記~ どのように受ければ、よいのでしょうか? 一応、総合種まで取りたいです。 DD・AI3種ではなく、2種を試みるべきですか? 質問日 2013/07/29 解決日 2013/07/29 回答数 1 閲覧数 4545 お礼 100 共感した 0 (1) 資格的にはくっつけただけ。両方の資格取れば 総合も無条件にもらえます。 試験は、技術が倍です。AI1の技術とまったく同じ問題25問と DD1相当の25問の50問で時間も倍の80分です。 基礎や法規はDD1、AI1、総合は同じレベル。 (2) 総合を受ける予定なら3種は受けない方が良い。 ステップアップ考えるなら、DD2を。 総合の基礎が2種以上で免除になります。 前回の合格率見ても、科目免除なしの受験者の合格はわずか 3% ですが、1科目免除の合格率は 5. 5% です。 補足 目標が総合でしたらいきなり総合を受けるのが良いです。 3種はまったく無駄です。出題傾向も異なります。 総合で1回目は確実に2科目を合格すること。法規と基礎が楽です。 そうすると勉強範囲が狭くなりかなり楽に合格できるでしょう。 工事担任者試験は易しいのですがともかく出題範囲が広いので。 回答日 2013/07/29 共感した 1 質問した人からのコメント わかりました!総合種合格目指して、総合種に絞って頑張りたいと思います。 回答日 2013/07/29
工事担任者資格とは?Ai・Dd総合種の試験日と試験内容および合格率と難易度
4% AI第1種とDD第1種の両方の工事の範囲を含み、工事担任者の全ての工事の範囲を包含します。 なお、AI第1種とDD第1種の資格者証を両方取得した場合は、申請により本資格者証を取得できます。 次に、工事担当者の資格試験には、 科目免除制度 というものが用意されています。 ①認定学校で認定に係る教育課程を修了された方 「電気通信技術の基礎」が免除 ②科目合格の方 「基礎」「技術及び理論」「法規」のうち、1つまたは2つの科目が合格点を得ると「科目合格」となり、3年間、合格した科目の試験が免除されます。 ③すでに工事担任者資格などを持っている方 工事担任者資格や、一定の無線従事者資格などを持っている方は、一定の試験科目が免除されます。 2. まとめ ここまで、工事担当者の資格試験について詳しく説明して参りましたが、 資格取得のためには情報通信に関する全般的な知識が必要 になります。 認定学校に通っていた方は科目免除が適用されますが、それ以外の一般で資格取得を考えている方は、Amazonなどの通販で実践問題集などの教材は販売されているので、頑張って勉強していきましょう。
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3% 全てのアナログ電話回線及び全てのISDN回線への接続工事が、工事の範囲に含まれます。 AI種の工事であれば、回線数や工事の規模等に制限はありません。 基礎:・電気工学の基礎 ・電気通信の基礎 技術:・端末設備の技術 ・総合デジタル通信の技術 ・接続工事の技術 ・トラヒック理論 ・情報セキュリティの技術 法規:・電気通信事業法 ・有線電気通信法 ・不正アクセス行為の禁止等に関する法律 ・電子署名及び認証業務に関する法律 「AI第2種」 近年合格率:17. 1% アナログ伝送路設備に端末設備等を接続するための工事(端末設備等に収容される電気通信回線の数が50以下であって内線の数が200以下のものに限る。)および、総合デジタル通信用設備に端末設備等を接続するための工事(総合デジタル通信回線の数が64kbps換算で50以下のものに限る。) 「AI第3種」 近年合格率:32. 9% アナログ電話、ISDNいずれの場合も、回線の数は1に限定されており、主に家庭内またはこれと同等規模の接続工事が想定されます。なお、回線数が1であっても、端末については技術基準の範囲内であれば複数の台数が設置可能。 基礎:・電気工学の初歩 ・電気通信の初歩 「DD第1種」 近年合格率:16. 7% ISDNを除く全てのデジタル回線への接続工事が対象となります。 主に、光ファイバーを用いた100メガビット/秒を超える高速・大容量の電気通信回線への接続工事が、DD第1種特有の工事例として想定されます。 ・ネットワークの技術 「DD第2種」 近年合格率:9. 2% ISDNを除く100メガビット/秒以下のデジタル回線への接続工事が対象となります。 小・中規模の事業所内で行われる接続工事が主になることが想定され、DD第3種とは異なり、インターネット接続以外の用途を持つ回線(IP電話ネットワーク、広域イーサネット、DDX等)への接続工事が可能となります。 「DD第3種」 近年合格率:30. 1% ISDNを除くデジタル回線への接続工事のうち、主に家庭、SOHO向けの回線速度が1ギガビット/秒以下のインターネットに接続するための小規模な工事が対象です。ADSL等のメタリックケーブルを用いた回線のほか、FTTHのような光ファイバーを用いた回線への接続工事も可能ですが、主としてインターネットにアクセスするための工事に限定されます。 「AI・DD総合種」 近年合格率:17.
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申請者の方々に、申込時に記入/入力していただいた情報及び実際の受験結果に基づいた情報です。 電気通信工事担任者試験の令和3年度第1回試験の合格発表時点(令和3年6月14日)における情報を掲載しています。
技術・理論 最初に、参考書の「わかるAI・DD総合種」の解説を読んで章末の問題を解き、なんとなく概要を掴みました。 この段階ではほとんど内容は頭に入っていません。あくまで今から勉強するものがどんなものかを体験しただけ、という感じ。 そのあとは 「実践問題」2冊に載っている問題を何度も何度もひたすら解き ました。 ということで、勉強の8割が「実践問題」に依っています。 「実践問題」の内容は次のとおりです。 実際の試験が大問題10問から成っているのに合わせて10章から構成されています 各章は「見開きの概要説明」「最新の試験問題(過去問そのまま)」「4つの予想問題」から成っています 「問題」部分は左頁が問題で右頁が解答&解説となっていて、よく言えば答え合わせがしやすい。悪く言えば右側を隠さないと答えが見えてしまう 「予想問題」も過去問から厳選して作られている 問題を解いて解説を読んでいけば自然と理解し合格点に届くようになると思います。 解説頁の説明がそれなりに詳しいので、簡単な参考書にもなり便利です。 ただ、それだけだと、理解しづらいところや覚えづらい部分があるので、そこを本物の参考書「わかる~」で補っていました。 5-2. 法規 ほぼ「実践問題」のみ でいけます。 ひたすら「実践問題」を解きまくりました。 当日の試験はかなり高得点だったのではないかと思います。自己採点もしませんでした。 参考書はあっても無くてもどちらでもよいかな。 5-3. まとめ ということで、勉強方法について一言で言うと、 「過去問をひたすら解きまくれ」 です。 わからなくても過去問を解いて解説を読んで、また過去問を解いて……を繰り返せば、きっと合格ラインの理解力は得られるようになると思います。 僕が使った参考書&問題集をこちらに載せておきます。 「実践問題」は半年ごとに更新されているようですね。 最新版と半年前のと2冊買って、倍の量の問題を解くと確実に力がつくと思います。 僕もそうしてました。 6. 電気通信主任技術者とどちらを先に受けるべきか 僕は「電気通信主任技術者(伝送交換)」の資格が欲しくて、そのためのファーストステップとして工事担当者の試験勉強をしました。 しかし、実は「電気通信主任技術者」を持っていれば工事担当者の「法規」は免除になるのですね。「理論」も免除になるので実質「技術・理論」の受験のみで「工事担当者」に受かります。 そう考えると、特に必要に迫られていないのであれば「電気通信主任技術者」を先に受けた方がお得です。「電気通信主任技術者」はちょっと勉強範囲が広くて大変ではありますが。