論理的思考力 WebテストVol3を公開。コンサルティング業界への転職支援サービスを強化 - Cnet Japan
皆さんこんにちは、プログラミングスクールCotoMirai事務局の長谷川です。 今回は最近よく聞く、「論理的思考(ロジカルシンキング)」についてのコラム記事となります。 一度は聞いたことがあるけど、 ・どのようなものなのか? ・プログラミング教育とのつながりは? ・実際にどのようにすれば鍛えられるのか? 【心理テスト】いくつあてはまる? 論理的思考のレベル診断 | DRESS [ドレス]. など こちらで確認していきましょう。 もし今年の夏休みのご予定を悩まれているようでしたら、夏休みイベントも開催しておりますので是非ご参加くださいませ。 ▼詳細はこちらから --------- ■感染症対策のお知らせ プログラミングスクールCotoMiraiでは感染症対策のため、ガイドラインを制定し営業してまいります。 詳しくは以下リンクよりご確認くださいませ。 ■論理的思考(ロジカルシンキング)とは? 論理的思考とは 「物事を体系的に整理し、矛盾や飛躍の無い筋道を立てる思考法」 のことを言います。 ロジカルシンキング とも言われております。 ※ロジカル(logical):論理的な、筋の通った + シンキング(thinking):思考、考える この考え方は ビジネスや勉強など多くの場面で子供から大人まで身につけることでとても役立つ考え方 です。 これに対極して 直感的思考 というものがあります。 直感的思考とは簡単にお伝えすると 「なんとなく決める、思った通りに行動する」 ことを言います。 基本的に私たちの多くが日常生活では直感的思考で物事を決めています。 論理的思考と違い 素早く結論に至ったり、アイディアを出したりするときには役立ちます 。 では次に論理的思考のメリットについても見ていきましょう。 ■論理的思考のメリット 1. 相手へ物事を伝えやすくなる 相手に何かを伝えることはコミュニケーションを取る上で必要不可欠 です。 その際に分かりやすく伝えることができると仕事や人間関係で大きく役立つでしょう。 論理的に物事を伝えることで、 相手と考え方のずれが生じにくくなり、時間の節約 にもなります。 また文字で書いたとしても筋道が通っていることで文量の節約にもなるため、目を通しやすくなることも挙げられます。 2. 問題解決能力が向上する 論理的思考では常に 原因と結果 を考えながら進めていく思考法でもあります。 原因には必ず結果が生じます。 ある原因に関してどのようにすれば結果に行き着くかなどを仮説を1つずつ立てていき結果にたどり着くまで繰り返します。 この 1つずつ仮説を立てることが分析することにもつながり、問題解決力となっていきます 。 仕事や勉強でもどのようにすれば課題を解決できるかという点では同様であると言えるでしょう。 3.
論理的思考力 テスト 採点
提案力・交渉力が向上する 1でお伝えしたものと近いものとなりますが、 提案力や交渉力も論理的思考では向上 していきます。 相手にどのように伝えれば買ってくれるか、動いてくれるかなどはまず相手が自分の意見を納得させる必要があります。 納得させるには順序立てて説明することや相手の立場で考えることも必要 です。 そのためには、資料を用意しその中で起承転結を意識することや相手の反応を考えたロールプレイングなども効果的でしょう。 論理的に考えたものでは 直観的に言ったものよりも説得力や話の深みも増 すことも挙げられるでしょう。 メリットを見るととても万能な考え方にも見えますが、逆にデメリットについても確認していきましょう。 ■論理的思考のデメリット 1. 『論理力』公開テスト | 一般社団法人企業研究会. 根本が間違うとすべてが崩れる 論理的思考では 1つの仮説を立てて原因から結果を導き筋道を通す考え方 です。 このため、 仮説が大きく外れてしまうと修正することが難しくなる こともあります。 進行方向を大きく間違わないようにするためには、その 根拠を集めることが大切 になってきます。 また 根拠が乏しい新しい分野に関してはこの考え方が通用しない こともあります。 2. すべてが正しいわけではない 説明や説得をする上でとても有効な考え方ではありますが、それが すべて正しいわけではありません 。 例えば、相手が自分に対して商品の説明をしている際、 基本的に良い面を中心に論理を立てています 。 しかし、物事には良い面もあれば逆に悪い面も存在します。 また論理的に考えたものでも 実際に行動に移したときに違い結果になる場合もあります 。 このため 論理的思考すべてが正しいと思うことは気を付けましょう 。 3. 論理的な考え方を拒否する人もいる メリットではコミュニケーションで役立つと記載しましたが、逆にデメリットになりえる場合もあります。 相手に分かりやすく伝えられ、話を円滑に進めることができる反面、 一つ一つを超えていくことに圧迫感を持ち、拒否感に繋がる人もいることは事実 です。 論理的に物事を考えるだけでなく、 相手の反応を確認しながら話を進めることも時には大切 になります。 メリットとデメリットを確認したら、どのように鍛えていくかも確認してみましょう。 ■論理的思考の鍛え方 それではいよいよ論理的思考を鍛えていきましょう! 日常生活でも是非意識してみてはいかがでしょうか?
論理的思考力 テスト 初級
明日は未来だ!「幼女と3色のカメレオン」 答えは「不可能」です。3色のカメレオンはそれぞれ数の差が2または4となっているため、2匹のカメレオンが触れ合った時の数の変化パターンは、1つの色が「0」残り2つの色が「+3または-3」となり、必ず違う色のカメレオンが発生してしまうのです。 超上級編|⑤ライバルの分割 面白い・難しい論理的思考が必要なクイズ超上級編の5つ目にご紹介するのが「ライバルの分割」です。こちらの問題は一見シンプルですが、論理クイズに慣れていない方にとってはかなり苦戦する超難問の1つです。 幼女たちには、1名につき最大3人のライバルがいる。「AのライバルがB」なら「BのライバルもA」になる。いま、この幼女たちを2グループに分けて、どの幼女も「同じグループ内にいるライバルは最大1人」という状態にしたい。幼女たちをどのようにグループ分けすればよいだろうか? 論理的思考力 テスト 採点. 明日は未来だ!「幼女とライバルの分割」 正解は「全員をランダムにグループA・Bに分け、それぞれライバルが2人以上の幼女を別グループに移動させる作業を2~3回繰り返す」という方法になります。場合分けをしていたら複雑になるため、論理クイズを解く時には大雑把なグループ分けをすることも大切です。 難しくて面白い論理クイズに挑戦してみよう! 一見難しそうに見えても、見方や発想を変えたらあっさり答えに辿りつくという面白さが人気の「論理クイズ」は、今回ご紹介した問題の他にもまだまだたくさんのユニークな問題が存在しています。ぜひ一度難しい論理クイズに挑戦してみましょう! 論理クイズはIQが高い人ほど簡単に解くことができるとされています。しかし「IQが高い人」とは具体的にどのような人のことを言うのでしょうか。そこで関連記事ではIQが高い人の特徴・性格についてまとめている記事を掲載しています。
明日は未来だ!「10回のじゃんけん」 答えは「幼女A」です。幼女Aがチョキを6回出しており、問題文で「あいこは一度もならなかった」ことからこの時点で「Bはグーを2回、パーが4回出している」ということになります。この時点で幼女Aは4回勝って2回負けていることになります。Bは残り4回でチョキを4回だしているため、勝者はAとなります。 中級編|④3枚のカードを用いた確率問題 面白い論理クイズ・パズル問題中級編の4つ目にご紹介するのが「3枚のカードを用いた確率問題」です。こちらの問題は公務員試験などでも採用されるポピュラーな問題となっています。 あなたの目の前に3枚のカードが置かれている。1枚目のカードは両面が黒、2枚目のカードは両面が白、3枚目のカードは片面が黒でもう片面が白で塗られている。箱の中に3枚のカードを入れてよくかきまぜ、その中の1枚を引き出した。カードの表面は白だった。さて、このカードの裏面が白である確率は? 明日は未来だ!「3枚のカード」 引き出したカードの白い面は「白・黒のカード」と「白・白カード」のどちらのものかわかりません。また「白・白カード」の場合は表と裏のどちらかもわからない状態です。引いたカードから推測できるパターンは全部で3通りであり、このうち裏面が白である状態は2通りとなり、答えは2/3です。 中級編|⑤4枚のカード 面白い論理クイズ・パズル問題中級編の5つ目にご紹介するのが「4枚のカード」です。こちらの問題も先ほどの「3枚のカードを用いた確率問題」と同様に、大変有名な問題となっています。簡単そうに見えて思考力が必要な問題といえます。 幼女の前に置かれた4枚のカードがある。「E」「R」「2」「9」カードにはそれぞれ、片面にはアルファベットが、もう片面には数字が書かれている。いま、2枚だけカードを裏返して「母音が書かれたカードの裏には偶数が書かれている」というルールが成立しているかどうか確認したい。どのカード2枚を裏返せばよいだろうか? 明日は未来だ!「4枚のカード」 確認したいルールは「母音が書かれたカードの裏には偶数が書かれている」というものであるため、まず母音のカードである「E」を裏返します。もう1枚についてはルールのもう1つの面である「奇数が書かれたカードの裏は必ず子音である」というものを確立させるために、唯一の奇数カードである「9」を裏返します。 上級編|面白い・難しい論理的思考が必要なクイズ5選 上級編|①10枚のコイン 面白い・難しい論理的思考が必要なクイズ上級編の1つ目にご紹介するのが「10枚のコイン」です。一見不可能に見えるこちらの問題ですが、正しい答えに辿りつくにはかなりの発想力が必要となる難しい問題となっています。 テーブルの上にたくさんのコインが置かれている。コインは10枚だけが表になっており、残りはすべて裏が上を向いた状態である。今あなたは、目隠しをした状態でコインを2グループに分ける。ただし、2つのグループは互いに「表になっているコインの枚数」が同じにならなければいけない。どうすればよいだろうか?