友達を探すで彼女の位置情報がわかるように寝てる間に、自分に彼女の... - Yahoo!知恵袋
説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『「友達を探す」の位置情報がかなりズレてます!?
知らない間に自宅の住所が特定される?写真の位置情報を知って情報漏洩に備える
スマホ編(Android、iOS) で写真の位置情報を確認する Androidで写真の位置情報を確認するには、標準装備のギャラリーで写真を表示させ、写真をタップしたら表示される「・・・」ボタンをタップします。 表示されたメニューの中にある「詳細」をタップします。 表示された詳細情報の中で「場所」「GPS緯度」「GPS経度」という項目が位置情報です。 なお、位置情報の削除についてはアプリが必要なので、次項で紹介するアプリをご使用ください。 Sで写真の位置情報を確認する iOSで写真の位置情報を確認するには、「PhotoCheck」というアプリが便利です。このアプリを使うと位置情報などExif情報の確認だけでなく、位置情報の削除も簡単な操作で完了できます。 ・ PhotoCheck 3-3. フリーソフトでExif情報を確認、削除する 3-3-1.. 知らない間に自宅の住所が特定される?写真の位置情報を知って情報漏洩に備える. パソコン編(Windows、macOS) WindowsおよびmacOSで写真の位置情報を削除するフリーソフトとして、以下の3本をご紹介します。 【Windows】 ・ F6 Exif ・ ExifEraser 【macOS】 ・ EXIFPurge 3-3-2. スマホ編(Android、iOS) AndroidおよびiOSといったスマホ向けのOSには標準で写真の位置情報を削除する方法がないため、フリーのアプリを使用することになります。 【Android】 ・ Exif消しゴム 【iOS】 写真に位置情報を記録する機能自体に問題はないのですが、その機能について知らないこと、そして知らない間に記録されている情報に気づかず公開してしまったりするところに問題があります。 正しい知識を持っていればむしろ便利に使える機能なので、位置情報を含むExif情報のことをよく知った上で写真と付き合っていただければと思います。 くれぐれも、「知らない間に自宅の場所を晒していた」ということのないように注意しましょう。
撮影と同時に記録される位置情報 このExifには、ジオタグ(Geo-tag)と呼ばれる位置情報も含まれており、GPS機能を持ったカメラやスマホなどで撮影された際、位置情報も記録するという設定になっていると自動的に撮影時の位置情報が記録される仕組みになっています。 GPSから取得した位置情報は経度と緯度がそれぞれ数値で記録されるため、その数値で撮影場所を特定できるようになっています。 1-3. 写真の位置情報が持つメリットとデメリット 1-3-1. 写真に位置情報があるメリット 写真に記録される位置情報は、撮影場所を思い出せない場合や撮影場所で写真を分類したい場合などにとても便利です。膨大な量の写真から撮影場所という属性で目的に写真を見つけ出すことも簡単になり、従来のフィルム写真では不可能だった写真管理が可能になりました。 1-3-2. 写真に位置情報があるデメリット 写真の位置情報はとても便利な機能である一方で、デメリットも指摘されています。そのデメリットとは写真の位置情報によって撮影場所を特定できてしまうというもので、位置情報が含まれたままの写真から意図しないところで撮影者の自宅や会社などプライバシーに関わる位置情報が漏れてしまう可能性があります。 Sなどネットサービスの対応 位置情報が含まれたままの写真が投稿され、そこからの情報漏洩が最も懸念されるのがSNSです。このことを受けてFacebook、Twitter、LINE、インスタグラムなど主要なSNSでは位置情報が含まれたままの写真を投稿しても位置情報だけは自動的に削除されるようになっています。 ただし、主要なSNSがこのような対応をとっているからといって全てのSNSなどネットサービスが同様の対応をとっているとは限りません。ネット上に写真を投稿したり公開するという場合は、位置情報が入ったままになっていないかチェックするという意識を持つようにしましょう。 写真の位置情報を確認する方法は後述します。 1-5.