思考 の 整理 学 レビュー - 豆知識|音楽の小部屋 - 教育出版株式会社
Posted by ブクログ 2021年07月12日 思考法の本で「忘れる」ことにも着目しているのは本書しか見たことない。「グライダー人間」にならぬよう、思考・知識を整理し活用することを意識したい このレビューは参考になりましたか?
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- 3連符入門 | 読めば分かるくどい楽典
- 【音大卒はこう覚えた!】全休符と二分休符の覚え方【音大卒が教える】 - YouTube
- 楽譜を書く時のNG事項【これはやっちゃダメ】 | 譜面 | 松田あやこオフィシャルサイト
- 休符の種類 | カラオケ制作屋 なかばっしー
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0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る 本書は、外山滋比古氏によるベストセラー本の一冊です。現代社会は様々な情報があふれ、それらを有効に、かつ効果的に使いながら、私たちは日常生活を送っています。そうした膨大な情報と思考をきっちりと頭の中で整理して、必要な時に活用できるようにするにはどうのようにしたらよいのでしょうか。これは誰しもが思う希望でもあります。本書は、そうした思考の整理、必要な情報を使い、論理的にものを考える方法について解説した良書です。
ちくま文庫、外山 滋比古(著)の 「思考の整理学」 。 発売は 1986年 と古いですが、今も注目を集めるベストセラーです。 著者の外山氏は、お茶の水女子大学の名誉教授で、英文学者。 考えるとはどういうことか? 考える能力を伸ばすための秘訣は? などをテーマに書かれています。 そんな 「時代を超えて役に立つ良書」 として評判の 「思考の整理学」 を紹介します。 SPONSORED LINK 本の内容、あらすじは?
2019. 05. 13 21:18 みなさんこんにちは! トランペットを吹く人、教える人の荻原明(おぎわらあきら)です。 ただいま数回に分けて「楽譜を読むための基本」を解説しています。シリーズになっているのでぜひ過去の記事もご覧ください。 過去の記事「 #027.
3連符入門 | 読めば分かるくどい楽典
仲林聖晃
【音大卒はこう覚えた!】全休符と二分休符の覚え方【音大卒が教える】 - Youtube
このように装飾音符や記号には種類があり、それぞれ奏法と役割が違います。 これを機にぜひ覚えて使ってみましょう。 あなたの演奏が豪華になること間違いなし!
楽譜を書く時のNg事項【これはやっちゃダメ】 | 譜面 | 松田あやこオフィシャルサイト
それではまた次回です! 荻原明(おぎわらあきら)
休符の種類 | カラオケ制作屋 なかばっしー
現在、一般的に使われている楽譜の書き方(5線を組み合わせ、音の高さと長さをいろんな形の音符で表す方法)は、実は長い時間の中でさまざまな試みが行われ変化してきた結果なのです。このQ&Aでは、その長い歴史の一部を覗いていきたいと思います! Q6. 1つの音符=1つの長さ? 4分音符が2つで2分音符、4つで全音符…って習ったからあたりまえに思っていたけど…その規則はいつでも同じなのかな? 現在の西洋音楽の楽譜の書き方で、とても重要な「決まり事」があります。それは、「それぞれの音符に1つの決められた長さが与えられる」ということです。例えば、全音符は2分音符が2つ分ですし、4分音符が4つ分ですよね。これが、例えば4分音符の中に8分音符を3つ入れたい場合は、3連符にします。つまり、同じ音符でも、音の長さをちょっと変えたい場合は、何らかの記号を加えることで書き表します。一見当たり前のようなこうした音符のルールも、実は長い歴史の中でさまざまに試行錯誤が重ねられた結果なのです。これからは、そうしたさまざまな試行錯誤の過程を見ていきましょう。 <音符の長さ> Q7. それぞれの音符の名前の由来は? 【音大卒はこう覚えた!】全休符と二分休符の覚え方【音大卒が教える】 - YouTube. 音符の名前って、2分音符とか4分音符とか「数字+分音符」と呼ばれるものが多いよね。なんでかな ? Q6でも少し触れたように、全音符は2分音符2つ分、4分音符4つ分です。つまり、現在の音符の日本語名は全て「全音符1つ分に対していくつ分に相当するか」ということに由来するのです。では、「全音符」の由来とはなんでしょうか? 日本語の全音符は、"Die ganze Note"というドイツ語の名称の訳語です。"ganze"という言葉は、英語"all"に相当する「全ての」という意味です。13世紀、全音符は実は当時使われていた中で最も小さな音符でした。しかし、 Q5 でもお話しした通り、音符は時代をくだるに従いしだいに細かなものが用いられるようになります。そして、16世紀に入ると、音符の長さは全音符を基準として長さが考えられるようになりました。下記リンクは、ドイツのヴィッテンベルクで1556年に出版されたヘルマン・フィンクの『音楽の実践Practica musica』という音楽理論書の1ページですが、このページには全音符に「1」と書かれ、そこを基準にした「音符とその長さ一覧」が書かれています。今の音楽の教科書と同じですね!
49-2)第1楽章/ベートーヴェン こんな風に、曲の中で出てくると難しいんです。 他の曲の3連符も聴いてみましょう。 ♪交響曲第41番『ジュピター』第1楽章/モーツァルト ♪ボレロ/ラヴェル 普通の八分音符と3連符を聴き比べてみよう 最初のうちは、3連符をたくさん読み間違えちゃうかもしれません。 慣れるために、まずは簡単な練習をしてみましょう。 というわけで、八分音符と3連符の聴き比べです。 低い音が八分音符で、高い音が3連符になってます。 一個の「カッ!」(四分音符)の中に、 八分音符の音はいくつありますか? 3連符の音はいくつありますか? ……楽譜を見れば分かることですけどね。 耳で聴いて実際に確認するのが大切なんです。 是非、聴きながら数えてみてください。 答えは、 八分音符は 二つ 、3連符は 三つ です。 くどい質問 休符の3連符ってあるの? ハテナ君 3連符の休符バージョンみたいなのってある? 「ハテナ君」ってだれ?→: このブログについて(登場キャラクター) 休符だけの3連符はありません なんで? これって、 これと同じなんだよね。 どっちで書いても同じなら、見やすい休符 で書いたほうがいいでしょ? 休符だけで3連符を書く意味がないの なるほど、休符に3連符はありえないんだな うーん、ありえないっていうか…… 休符が混じってる3連符 ならあるよ うわあ、難しそうだなあ…… 3以外の連符ってあるの? 休符の種類 | カラオケ制作屋 なかばっしー. 3 以外の連符ってあったりする? 2 連符とか 5 連符とか ありますよ。 色々な連符があります めっちゃあるやん。 これ全部実際の曲で使うの? うん。 2連符とか5連符とか、結構使うかなー。 でも一番使うのは3連符だから、まずは3連符をマスターしましょうね まとめとあとがき まとめ 3連符は、一つの音符を三つに分けたもの。ただ分けるのではなく、平等に分ける。 次の3連符は、合わせると( 四分音符 ・ 八分音符 )一つ分と同じ長さになる。 - 答えを見る あとがき 「3連符は、音符を三つに分ける」 楽譜を読むなら、コレだけ覚えておけばいいんだけど…… 3連符は間違えやすいからね、詳しくやりました ただ三つに分けるだけなんだから、余裕だろ。 ……って思ってたけど、実際に演奏してみると確かに難しい ちゃんと演奏できるようにするなら、たくさん練習しなきゃだね。 3連符については、後の章でまた詳しくやろうと思ってます 今回も結構詳しくやった気がするんだけど?
旗をつなげて書く音符の書き方はいつからある? 8分音符や16分音符など、旗が付いている音符が並んでいる場合は、旗を繋げて書くように習うけれど、どうしてだろう? 楽譜を書く時のNG事項【これはやっちゃダメ】 | 譜面 | 松田あやこオフィシャルサイト. 現在の楽譜では、8分音符より小さな音符が連続して並んでいる場合、音符の「旗」を繋げて書く、という習慣があります。これを、「連桁」と呼びます。 <連桁の例> 連桁を用いることで、細かい音符を見やすくするという利点がありますが、こちらも印刷技術や楽譜のスタイルによって異なる書き方もありました。 木や金属に文字や記号を彫り込んだ判子状の活字を並べたものにインクを塗り、それを紙にプレスして印刷する活版印刷が盛んに行われていた16世紀、楽譜の印刷では1つの判子につき1つの音符があてがわれました。つまり、例え8分音符以下の 小さな音符が並んだとしてもそれらはあくまで♪の形をした1つの1つの判子だったため 、連桁は用いられませんでした。その例が、下記リンクにある楽譜です。このように、昔の楽譜は音符の書き方や、その読み方の規則が現在のものと異なることが多く、現在の楽譜の書き方に至るまでにさまざまな道筋があったことが分かります。 Q10. 音符は繋げて書かれることもあった? 今は「連桁」で繋がっている楽譜が一般的だけど、昔の楽譜も同じだったのかな? 旗は見やすさのために繋げることは現在一般的ですが、音符そのものを繋げる、なんてこと、今ではなかなか見ないのでは、と思います。実は17世紀より前の楽譜には、「リガトゥーラ Ligatura」と呼ばれる複数の音を繋げて書き表した音符が用いられていました。 Q1 で登場した「ネウマ譜」では、いくつかの音を一まとめにした書き方が用いられていました。リガトゥーラは、このネウマ譜に由来する音符の書き方です 。13世紀から17世紀にかけて、そうしたリガトゥーラが、棒の向きや音符の形などの組み合わせを用いてさまざまな読み方が決められるようになりました。当時の楽譜を見ると、こうしたリガトゥーラは特にメリスマと呼ばれる部分に付けられていることが大きな特徴です。メリスマとは、1つのシラブル(音節のこと。「私」という言葉は「わ」「た」「し」という3つのシラブルから構成されている)に対し、複数の音符が付けられている部分のことです。リガトゥーラで書くことで、メリスマの中での音の滑らかな結び付きや抑揚などがイメージされるという利点があります。 <1シラブル1音のものとメリスマの例> 下記リンクは、ドイツのニュルンベルクで1552年に出版されたアドリアン・プティ・コクリコの『音楽提要 Compendium musices』という音楽理論書の1ページですが、ここではさまざまな形のリガトゥーラが見られます。