ネット 銀行 デメリット 住宅 ローン
審査に時間がかかる? 住宅購入時は、不動産会社から提携金融機関のローンを提示されることがよくあります。主に大手銀行のローンなのですが、提携しているだけあって審査がスムーズで、時間も早いと言われています。一方、ネット銀行の住宅ローンは審査基準が杓子定規で、基準が分かりにくいようです。 どの金融機関でも審査基準は公表されていませんが、提携先のローンであれば、不動産会社も扱いが多く様々な事例に慣れているので、より的確なアドバイスが受けられるかもしれません。 3. 住信SBIネット銀行、住宅ローンのメリット・デメリット. ローン商品が限定される? ローン商品(金利設定や団信など)のバリエーションがやや少ないネット銀行も見受けられます。商品を絞れば管理費などのコスト削減効果があるためですが、そこに自分の組みたいローンがあるかは事前に検討しておきましょう。 また将来、リフォームローンやリバースモーゲージ(自宅を担保に融資を受け、本人の死後、遺族が家を売却して返済する制度)などを活用する場合、もし住宅ローンの借入先にこうしたメニューがあれば対応してもらいやすくなると思われます。 商品の豊富さや、返済後のフォロー体制の充実を望むならば、通常の銀行を検討しても良いでしょう。 4.
住信Sbiネット銀行、住宅ローンのメリット・デメリット
1~0. 3%程度を上乗せすることで 団体信用生命保険の保障内容を手厚くできる といった点があります。 また、イオン銀行ならイオングループでの買い物で5%OFF、auじぶん銀行はau携帯電話とじぶんでんきのセット加入で0. 1%引き下げの金利優遇など、母体企業のサービスと連携することで相乗効果を狙っています。 ここでは、各ネット銀行の特徴を下記にまとめました。 銀行名 商品名 金利 保証金 事務 手数料 住信SBIネット銀行 ネット専用全疾病保障付住宅ローン (金利タイプ選択可) 変動金利 0. 440% 固定金利 1. 010% (10年) 無料 借入金額×2. 20% 【特徴】金利上乗せなしで、団体信用生命保険と全疾病保障が標準で付帯。一部繰り上げ返済手数料、返済口座への資金移動が無料。 三井住友信託銀行所定の取引申込で住宅ローンの金利を最大年0. 03%引き下げ ソニー銀行 変動・固定セレクト住宅ローン (自己資金10%以上) 変動金利 0. 457% 0. 550% 【特徴】金利タイプ変更、繰り上げ返済手数料、返済口座への資金移動、ATM手数料、電子契約による契約書印紙代が無料 auじぶん銀行 住宅ローン 全期間引下げプラン 変動金利 0. 410% 0. 525% 【特徴】がん診断保障と全疾病保障が金利上乗せなしで付帯。諸費用も無料とau回線、じぶんでんきを契約すると最大年0. 1%引下げ 楽天銀行 楽天銀行住宅ローン 0. 527% 0. 937% (10年) 無料 一律33万円 【特徴】事務手数料は一律33万円が特徴。取引内容次第で楽天ポイントも獲得可能。 +年0. 2% で100%保障がん団信(全疾病特約*付)、夫婦連生型団体信用生命保険が付帯できる イオン銀行 イオン銀行住宅ローン 0. 520% 0. 670% (10年) 無料 ①定額型 110, 000円 ②定率型 借入金額×2. 20% (①②より選択可能) 【特徴】近くのイオン銀行で申し込みが気軽にできる。イオングループでの買い物で5%OFF。 ガン保障(金利に0. 1%上乗せ) 8疾病保障プラス(金利に0. 3%上乗せ)も選択可能 ※上記表のサービスや金利(新規借り入れ時)は2021年5月時点の情報です。 ネット銀行の住宅ローンのデメリット ネット銀行の住宅ローンは 相談しながらの申込みや手続きが行えない など、低金利ばかりに着目していると見落としてしまうデメリットも存在します。 ここでは、ネット銀行の住宅ローンのデメリットについて解説していきます。 対面で相談ができない 事務手数料が高い 審査に時間がかかる 審査が厳しい つなぎ融資ができない ネット銀行では、店頭窓口で住宅ローンの相談や手続きについて、 その場で確認ができない ことです。 住宅は人生で一番大きい買い物と言われるほど重要なイベントです。 申し込みで複雑に感じるところや、重要事項も都度確認しながら申し込めると安心ができるでしょう。 ネット銀行でも電話相談はできますが、 対面でじっくりと説明を受けたい人にはデメリット といえます。 支払総額が高くなる場合がある ネット銀行の住宅ローンは、低金利だけで選ぶと後悔することがあります。 低金利で保証金無料、事務手数料が借入れ金額に対して2.
カテゴリー: 住信SBIネット銀行 最終更新日:2021年5月6日 住信SBIネット銀行 の住宅ローンは、「変動金利・固定金利ともに業界最低水準」で、「全疾病保障・ガン診断給付金特約が無料」というメリットはありあますが、「融資事務手数料が高い」、「サポートが手薄」というデメリットがあります。 このページでは、住信SBIネット銀行が提供する住宅ローンを、5つのメリットと、3つのデメリットにわけてくわしくご紹介します。メリットとデメリットを把握したうえで申込みをご検討ください。 メリットその1:変動金利・固定金利ともに業界最低水準 住信SBIネット銀行 の住宅ローン金利は業界最低水準なので、変動金利をお考えの人、固定金利をお考えの人、どちらにもおすすめです。 ただし、上記金利は、金利引下げ条件を満たした場合の最優遇金利です。 審査結果によっては、表示金利に年0. 1%上乗せとなる場合があります 。ご注意ください。 メリットその2:「全疾病保障」の保険料が無料 住信SBIネット銀行 では、通常、借入金利に年0. 2~0. 3%上乗せされることが多い、 全疾病保障(精神障害等をのぞくすべての病気・ケガを保障してくれる保険)を 無料 でつけることができます。 「年0. 3%程度の上乗せなら大したことないんじゃない?」と、お考えの人がいるかもしれませんが、条件によって返済額は大きく変わってきます。例えば、以下の条件で0. 3%金利が上乗せされると、総返済額は 約200万円 も増えてしまいます。 <借入金利に0. 3%上乗せした場合の一例> 上乗せなし 年0. 3%上乗せ 金利 1. 5% 1. 8% 借入額 3, 000万円 借入期間 30年 総返済額 約3, 700万円 約3, 900万円 差額 約200万円 このような保障が金利の上乗せなしでつけられるのはかなりお得です!全疾病保障については、「 住信SBIネット銀行の全疾病保障とは?