国家 総合 職 教養 区分 独学
この辺りが対策方法として挙げられると思います。 国家総合職の政策論文の過去のテーマ 【過去の論文テーマ】 [H25] 現代世界における国境の意味 [H26] 受益と負担を公平にするために、税が果たす役割は何か [H27] 2050年において日本政府が優先的に取り組むべき政策はどのようなものか [H28] 現代社会における個人情報をめぐる諸問題と、あなたが必要と考える政策について 政策討論の対策方法 政策論文と対策方法はほとんど変わらないと思います。 政策討論・論文のポイントを把握しよう! 討論のコツや論文のコツが知りたい方は、以下の関連記事を見ておきましょう! ※基本的には政策論文は過去3年間分のものを解いておけば問題ないと思います! (昔と今とで傾向が違うので) 【独学】国家総合職へのSTEP8:次は「面接対策」だ! 国家総合職の場合、国家公務員としての(人事院)面接が1回と官庁訪問と呼ばれる就職面接が1回以上の 合計2回以上面接 があります。 人物試験が何よりも重要なのは間違いないですから、 とりあえずは「 人事院面接の対策方法 」から紹介していきますね! 国家総合職の面接カードを極めろ! 国家総合職の人事院面接は「 面接カード 」というエントリーシートに沿って行われますから、この 面接カードの作成はめちゃくちゃ大事 ということになります。 自己分析はめちゃくちゃ重要! そして、官庁訪問を突破するためにも【 ★ 自己分析 】は超絶に重要になってきますから、遅くても年明けくらいから面接対策も始めていきたいところです。 面接カード作成に役立つ記事まとめ 効率よく面接カードを作りたいなら、まずは「 自己分析 」からやりましょう。 自分の本当の強みを見つけることが、合格へのカギとなります。 実戦練習を積み重ねよう! ①【独学】国家公務員試験・教養区分一次試験対策まとめ - ラーメンとミュージカル. 面接カードの作成が完成したらどんどん実践してください。 実戦練習が何より大事です! ハローワークやジョブカフェを有効利用しよう! 公務員講座にも入ってないし一人じゃできないよって人は ハローワーク・ジョブカフェ等 にいきましょう!こちらは無料で面接練習してくれます。 人が人を評価するような試験は第三者の意見を大事にしよう! 「面接カードを一生懸命作ったから面接練習はしなくていいかな」なんて思っている人は要注意ですよ! 自分が良いと思っていても、第三者からすると悪い評価だったりすることは多いですし、自分が笑顔で答えられていると思っても意外に真顔で怖かったりするものです(笑) 面接は経験が大事!
①【独学】国家公務員試験・教養区分一次試験対策まとめ - ラーメンとミュージカル
その他の教養試験 その他の政経、倫理、地理、日本史、世界史、生物、物理、化学に関しては、 大学受験で使用したテキストで復習しましょう。 センター試験を受験した国立大受験経験者は、高校時代、勉強していない科目は捨てていいです。 というのも毎年、その他の教養試験は出題数が少ないから。 ここで努力するなら、数的処理、判断推理、専門試験を固めたほうがコスパがいい。 私大専願者で、この中で1科目勉強したことがなくて不安ならば、予備校を頼るのもありだと思う。 ちなみに僕は、地理、倫理、物理、化学を捨てました。 でも、無事合格できました。 面接試験 官庁訪問ではなく、国家総合職の面接は人を落とすための試験ではない 、というのが感想ですね。 だから、面接対策は一次試験が終わってからでも十分に間に合います。 民間ので就活でよくある、学生時代頑張ったことや、国家総合職になりたい理由をまとめて、発表練習しておくこと。 この時点では、どの省庁に行きたいとか、その省庁で何をしたいとかは聞かれませんでした。 また、官僚になって、どんな仕事をしたいかという質問もありませんでした。
面接というのは「 慣れ 」も大事だと思います。 場数を踏めば踏むほど自分が良いたことを話せるようになってきますし、どんな回答をすれば印象が良いのかもつかめてきます。 何度もうるさいですが、模擬面接等は特に大事にしてみて下さい(^^) 特に表情・話し方等の見た目が与える印象を大事に! 面白いことに面接試験というのは、話の内容よりも【 ★ 見た目 】の印象や【 ★ 耳 】から入ってくる情報の重要度が高いんですね! ⇒「 表情 」や「 話し方 」「 話の速度 」「 伝え方 」等の部分です。 面接対策について、何から始めればいいかわからない方は↓こちらのページを要チェック!!! 【独学】国家総合職へのSTEP9:最後の砦「官庁訪問」を極めろ! 上記のようなイメージで、最終合格をして「 国家総合職の最終合格 」という資格を手に入れることが出来た人だけが 各省庁へマッチングの面接試験を受ける権利 があります。 そして、そのマッチングの面接(官庁訪問)で内々定をもらうことが出来た受験生だけが、就職先が決まるということになります。 官庁訪問の合格率を高めていこう! この官庁訪問、実は 合格率を大幅に上げる秘策がある んですね! 各省庁が開催するイベントに積極的に参加しよう! その秘策とは… 説明会やインターンシップ等、省庁が開催するイベントに積極的に参加すること です! 一緒に働きたい!活躍してくれそう!と思わせるこが大事! 何と言っても、官庁訪問というのは 採用面接(マッチングの面接) です。 「この人と一緒に働きたい」「今後活躍してくれそう」 と採用側に思わせなければいけません。 説明会で説明する人は採用担当者であることが多い! 全員が全員採用担当者というわけではないと思いますが、基本的には 説明してくれる人は採用担当者 であることが多いです。 (ちなみに、官庁訪問の採用に影響するだけでなく、人事院面接の面接官もやってくれたりします。) 採用担当者の視点を大事にしてみて! 説明会やセミナー等に熱心に参加してくれるA君 説明会やセミナー等に参加したけど全然興味無さそうなB君 説明会にも参加してくれないC君 皆さんが「 内定をあげたい 」と思うのは誰ですか? きっとほとんどの方がA君と答えてくれたと思います。 説明会等の参加は内定に影響します! ちなみに「 説明会への参加は合否に一切影響しません 」と省庁側は言っていますが… これは 「 嘘 」 です!