思っていたより『君の名は。』だった… 彗星を撮影した結果?【2枚】(2020年7月18日)|ウーマンエキサイト(1/2)
『君の名は。』の瀧くん、三葉ちゃん、四葉ちゃん、テッシー、サヤちんが劇中に登場しますが、劇中の時代設定は「ムー」の雑誌から予想するに2021年ですよね?ということは瀧くんと三葉ちゃんはまだ出会っておらず、来年の春に出会う予定ですよね。でも『君の名は。』では東京は水没してなかったので、この物語はパラレルワールドもしくはスターシステムを用いたと解釈してよろしいのでしょうか? A. 彗星 君の名は 間違い. 見事な考察です。 パラレルワールド___あり得たかもしれない別の可能性世界なのかなと。 また個人的に、再開する前の瀧と三葉の姿を見てみたかったという気持ちもあります。たとえ想い人とはまだ再会できていなくても、人生や日常は当たり前に存在していて、笑ったり仕事をしたりしながら生活を送っている。そんな様子を描きたかったんです。 「天気の子」公式パンフレット引用 はっきりと断言はしてないものの、パラレルワールドであることも否定はしていませんでした。 「君の名は。」と「天気の子」の時系列 時系列や、物語のクライマックスで起きていることが食い違っているため"パラレルワールド説"が語られています。 では、改めて「君の名は。」と「天気の子」の時系列をまとめてみます。 「君の名は。」の時系列 2013年 三葉達の住む糸守町に彗星が落ちる (当時瀧は中2、三葉は高3) 2016年 入れ替わりが起き、 瀧と三葉が過去を変える。 2021年12月 瀧が就職活動。 三葉とすれ違い、テッシーとサヤちんが結婚式の話をしている。 2022年4月 瀧が大学卒業。 三葉と再会する。 (瀧が23歳、三葉が26歳) 「天気の子」と同じ世界だったら… 「天気の子」と同じ世界線であれば、2021年の瀧の就活時には "常に雨が降っていた"? 瀧と三葉が再会する年には "東京は浸水していた"? 「天気の子」の時系列 2021年 帆高が家出して東京へ。陽菜と出会い、雨が降り続く世界を選択。 2024年 帆高が再び東京へ。陽菜と再会。東京は降り続いた雨で浸水している。 「君の名は。」と同じ世界だったら… 瀧と三葉が帆高と出会った時は、 2人はまだ再会していない時期 だった。 考察まとめ 時系列で考えると、 「君の名は。」で瀧が就活をしている頃には「天気の子」の影響で雨が降り続いているはずでした。 しかし、実際には就活時や再会時には雨は降っていません。 こうなると、 パラレルワールド説が若干強いと考えられます。 2つの物語の共通点を見つけてこうやって考察ができるところも面白いところですね!
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魂の入替 口噛み酒で「結び」が起こった結果、 瀧と三葉は、世界Aから世界Bへとシフトします。 世界Bでは、瀧と三葉の魂が再び入れ替わった状態でスタートします。 離れていた二人の結びつきが復活した瞬間です。 しかしここでも3年時間のズレがあり、 同じ場所に居るのに時間がズレているため、 二人が直接出会うことができません。 その ズレをつなげてくれたのが「黄昏時(片割れ時)」 黄昏時において、二人は直接出会うことができました。 なお、二人が出会ったのはどちらの時間軸かというと、 背景に見えた湖の円が1つしかなく、 また空に彗星が見えていましたので、 三葉側、つまり2013年ということになります。 そうすると、2016年の瀧が2013年に一時的にタイムトリップした(? )ことになりますが、 このへんは黄昏時で時空が曖昧になっているのでしょう。 7. 組紐の結び 黄昏時において二人は直接出会い、魂は元の身体に戻ります。 そしてこの時、瀧は三葉に組紐を返します。 ここでまた、二人は縁を結んでいるのではないかと思います。 全編通して言えることですが、 この映画では、離れた時空の記憶や記録がどんどん薄れて消えていきます。 その中で 唯一「組紐」だけは、消えずに残り続けています。 この組紐は、 時空を超えて縁を結ぶ力のあるアイテム なのではないでしょうか。 後にラストシーンでもこの組紐が印象的に描写されています。 8.
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通常、出会うことが少ないとされているツインソウルが会うとどうなるでしょうか!?
「君の名は。」の彗星は実在? 天文学者と考察: 日本経済新聞
超大ヒットを記録した新海誠監督の長編アニメショーン映画「 君の名は。 」 この映画で登場する彗星「ティアマト彗星」がネットで話題を呼んでいるようです。 映画で登場するティアマト彗星は、物語の重要なポイントとなる存在。つまり、この彗星の登場によってストーリーが展開していくものです。 しかし、この彗星、特に天文ファンの間では「あり得ない存在」として、否定的、かつ現実的ではないと見られているようです。 果たして、映画「君の名は。」で登場する「ティアマト彗星」はどんな天体なのでしょうか? 「君の名は。」の彗星は実在? 天文学者と考察: 日本経済新聞. そして、「ティアマト彗星」を取り上げることによって、本当の彗星とはどんな天体なのか?を知ってもらいたいと思います。 2016年公開の長編アニメショーン映画「君の名は。」 興行収入100億円超、空前の大ヒットを記録しています。 この映画の見どころはストーリーはもちろんですが、「聖地巡礼」という言葉が流行ったほど、映画に登場する実在する風景を見に行こうとするファンが映画のヒットともに急増。 映画で登場する風景と実際の風景がシンクロしリアル。 それが現実の風景描写とマッチし、美しく圧倒的な風景描写が、映画を観る人の心を捕えているのも大ヒットの要因の1つとなっています。 「動画参照:YouTube (プライバシー ポリシー) 」 劇中に登場する「ティアマト彗星」は実在する? 映画「君の名は。」の魅力の1つとなっているのが、アニメなのに実在する風景がリアル、かつ美しく描かれている事。 そんな映画で登場する彗星「ティアマト彗星」もまた、現実の彗星のようにリアルなのか?と思い、一部のネット情報では、「近いうちに実際にティアマト彗星が地球に接近する? !」とまで言われ、話題になっていますが、残念ながら この彗星は実在はせず、架空の彗星 で、尚且つ天文ファンの間では、「彗星はリアルではない。」と不満も挙がっているようで、現実描写が魅力になっているこの映画では、彗星の描写だけはちょっと違うようです。 しかし、物語で登場する「ティアマト彗星」は、とても重要な存在で、この彗星の出現によって物語が展開していきます。 「画像参照:映画「君の名は。」より」 ちなみに、「ティアマト彗星」の"ティアマト"とは、 古代メソポタミア神話に登場する蛇身の女神の名前だそうです。 「ティアマト彗星」とはどんな設定? 何度も言いますが、「君の名は。」に登場する「ティアマト彗星」は物語の軸となっている重要な存在です。 では、この彗星は物語の中でどんな設定になっているのか?
という思いがあったからです。 それは劇中でもあらわれています。 物語の後半で瀧と三葉がかたわれ時に出会いますが、まさしくこの時間だけが瀧にとって三葉と会える唯一の時間だったのです。 なぜなら、瀧の魂の片割れである三葉は、瀧の時間軸には、もういないはずの存在になっていたからです。 まるでツインソウルと出会うことの難しさをここで表現しているようにも思えました。 作品中おばあさんは三葉(中身は瀧)に向かってこう言います。 御神体にお供えするんやさ。それはあんたらの、 半分 だからな 半分!? ここで言う半分とはどんな意味なのでしょうか!?