英語 ウォーム アップ ゲーム 中学
ALTを上手に使いましょう 受験のプレシャーがあって、中学校先生の責任はすごく多いので、いつでも忙しいでしょうね。だから、できるだけ、ALTを上手に使いましょう。ただのテープレコーダーではなくて、授業の1,2週間前にALTにその授業の目的英語を教えたら、ALTはいろいろな活動を考えられると思いますよ。伝えるのは時間がかかりますけど、ALTはアイデアを考えると先生の準備の時間は少なくなるでしょう! "Work hard"ではなくて、"Work smart"ですよね! 質問があれば、僕はいつでもいますよ! ぜひ、質問、知らないこと、手伝ってほしいことがあれば、 僕に聞いてください 。すべての中学校英語の問題に答えられませんけど、できるだけで、頑張ります! 日本の英語教育が世界的にトップなものになるために、一緒に、元気よくで、頑張りましょう! Be genki, リチャード
小学校&中学校の英語の授業のゲームにどうぞ。幅広く応用できます! | あたし、地球人
こんにちは、草食系高校教師です。 今日は「【中学校・高校】英語授業のウォームアップネタ 〜導入こそ授業の核〜」をお伝えします。 「授業の導入が1番大事」 このような類の言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。 生徒が授業を聞くか聞かないかは「授業冒頭の5分」がカギだと思っています。 これまでに英語を使ったアクティビティを紹介してきましたが、今回は授業の冒頭5分程度できるウォームアップネタをお伝えします。 草食系教師 みなさんの参考になれば嬉しいです。是非ご覧ください! ウォーミングアップをする理由 授業モードにするため 授業開始の挨拶を行い、すぐに「それでは教科書◯ページを開いて」「Let's get started today's class.
準備するもの ・シンプルな質問30問程度 ①どこか縦一列の生徒を起立させる。 ②ALTからの質問に、分かった人は手を挙げて答える。 ③答えた生徒から座っていき、最後に残ってしまった生徒がいる横の一列が起立する。 ④ALTから最後に残ってしまった質問をして、その生徒は答えて座る。 ⑤横の一列でゲームを再開する。 プレッシャーがかかるため、ALTの質問を聞き取ることに必死になります。 英語が苦手な生徒でも答えられるチャンスがあるように、 シンプルな質問 にした方が良いです。 盛り上がりやすい活動なのですが、 クラスの雰囲気があまりよくない時にはおすすめしません…。 クラス全体に発言することが極めて苦手な生徒がいる場合も配慮が必要です。 その辺りはALTの先生には分からないところなので、日本人教師が把握しましょう。 ⑧ 英語しりとり ペアになり、紙にスペルを書きながら英語でしりとりをしていくゲームです。 準備するもの ・ペアで紙1枚 ①ペアを作り、ノートやルーズリーフを共有する。 ②「Ready, Go」の合図で、英語でしりとりをしていく。 ③交互ではなく、思いついた順に書いていく。 ④「Stop! 」の合図で書くのを止めて、カウントする。 ⑤一番多く単語を書けたペアが優勝。 時間は3~4分程度がちょうど良いです。 カウントしている間に、「アルファベットが5つ以上の単語は1つにつきボーナス1点!」といったように特典を伝えると盛り上がります。 口で単語が言えても、スペルで書けなくてはいけないため、 頭にインプットしている単語と書き出してアウトプット出来る単語にギャップがあること に気付かせられます。 ⑨ BOGGLE BOGGLEとは、表に与えられた16個のアルファベットを使って出来る単語を書き出していくゲームです。 準備するもの ・BOGGLEシート 書けた単語が長ければ長いほど高得点になっていきます。 例えば、 「tea」は3文字なので1ポイント、「pencil」は6文字なので3ポイントといった具合です。 ①BOGGLEシートを一人一枚ずつ配る。 ②ルールを説明する ③5分間、単語探しを始める ④いくつ単語が書けたか数える 「今やっているレッスンで使われている単語」はそれぞれボーナス1点!のようにルールを付け加えてもOKです。 生徒が活動している間に長い単語が書けている生徒を見つけておいて、最後に「こんな単語を書いている人がいましたよ!」などとフィードバックすると良いですね!