【放送事故伝説】有吉が生放送で大失敗!? 隠ぺいした驚異の「神業」とは | リアルライブ
有吉のアシスタントを務める生野陽子アナウンサー、佐藤栞里、田中みな実、水卜麻美アナウンサー(写真/佐藤・古謝知幸、田中・水卜:田中達晃) 現在、11本のレギュラー番組を抱え、「バラエティ番組の帝王」の名をほしいままにする有吉弘行。『有吉ゼミ』や『有吉の壁』(ともに日本テレビ系)といったヒット番組をはじめ、NHKを含めた主要テレビ局すべてに冠番組を持っている。そんな有吉の"隣"に立ち、進行役やアシスタントを務めることは、ある意味"勝ち組の証"ともいえる。これまで有吉をそばで支えてきた女性たちの視点から、彼の功績を改めて考察する。 ブレイク~転落 女性ウケしないリアクション&裸芸で復活 猿岩石の時はアイドル級の人気だった有吉弘行(C)ORICON NewS inc. 有吉弘行の経歴を今一度振り返れば、森脇和成とともに猿岩石を結成し、1994年にデビュー(ちなみに1992年、高校在学中にオール阪神巨人・オール巨人に弟子入りしたが、1994年に正式に破門)。1996年、『進め!
男性芸人の結婚「40代」が多い理由 有吉弘行・山里亮太・オードリー
2021年4月1日にフリーアナウンサーの夏目三久との結婚を発表し、仕事もプライベートも絶好調の有吉弘行。 今や冠レギュラー番組は10本、他にもゲスト出演しているバラエティ番組は多数で、「最も多忙な芸能人」としての地位を長年守っている。 そんな有吉が再ブレイクを果たす前、近いうちに天下を取ることを予感せずにはいられない「超ファインプレー」を見せたことがある。 2001年から2008年まで放送されたテレビ朝日の深夜生放送『虎の門』。この番組では、『しりとり竜王戦』や『話術王』、『うんちく王決定戦』『エア企画』などの企画を展開し、他の番組ではあまり取り上げない特技を持った芸能人を集めていた。 くりぃむしちゅーの上田晋也は「うんちく王」、千原兄弟の千原ジュニアは「しりとり竜王」の座につき、ソロとしても活躍するキッカケを作った伝説的な番組である。 >>【放送事故伝説】極寒の雪のなかで下ネタレポート? レジェンド芸人の本気! << 有吉のファインプレーが見られたのは2007年に放送された『第3回国民だましPK合戦』での出来事だ。有吉は泡盛を「水」という体で口にした際、たまたま具合が悪かったのか、アルコール度数が40度程度の泡盛で酔ってしまったのか、口から豪快にリバース。カメラは有吉をピンで撮影しており、どこにも逃げ場はなく、有吉の吐き出したものが全国の視聴者に見られてしまうという大ピンチに陥った。 だが、有吉はとっさの判断で自分の嘔吐物がカメラに映らないよう、目にも止まらぬ速さでキャッチ。着ていたジャージのポケットにサッと隠すという常人離れした反射神経を見せた。 結果、ほとんどの視聴者は有吉が吐いたことに気が付かなかったが、周りの芸人の反応から、有吉がリバースしたことがすぐにバレてしまい大盛り上がりとなった。 実際、有吉はこの事件から約5年後、有吉は多くの番組で冠レギュラーを持つほどにブレイクする。有吉の判断力の高さは、当時から際立っていた。
土曜の昼下がりの東京の高級住宅地・広尾。緊急事態宣言中とはいえ、マスクをした上で買い物する客でごった返す広尾商店街を、競歩かと思うほど速いペースで人の流れを次々と追い越していく男がいた。キャップもマスクも長袖のTシャツもパンツもリュックも含め全身黒ずくめ。時折スマホの画面に視線を落とし、人と人の隙間をぬうように駆け抜けていくのは、 有吉弘行 だ。見掛けた女性が語る。 「キャップを深くかぶってましたが、すぐに有吉さんだと分かりました。声を掛けたかったんですが、あまりにも早いスピードで商店街を抜けていくのでタイミングもありませんでした。でもしばらくすると、また商店街に戻ってきたりしていたので、どうやらスマホのゲームをして周囲を歩き回っていたみたいです」 以前からスマホゲーム「ドラゴンクエストウォーク」にハマっていて、散歩が趣味と公言している有吉。「ドラクエウォーク」の ランキング は日本トップクラスで、散歩も月に300キロというから驚異的だ。どうやらこの日も趣味のゲームと散歩を両立させるべく歩き回っていたのだろう。 夏目三久 との結婚を4月1日に発表して2カ月あまり。発売中の「フライデー」では夏目と一緒に愛犬の散歩をしているところも撮られている有吉。新婚でもルーティンは変わっていないようだ。