ヴァイオレット エヴァー ガーデン 小説 感想
と思って買ってきた本です。 元々がアニメの原作募集用に書かれたものだったので、ちょっと普通の小説と違うのかなあ……と思いながら読んでました。 これって、賞に応募した時もこの形だったのかな……? わかりませんが。 私は先にアニメを見てしまったので、そちらと比べながらの感想を言います。 まず、アニメとは順番が違いました。 この物語がこの順番で描かれるのだ……という新鮮な気持ちで読みました。 そして何よりも、ヴァイオレットがなんであるかが描かれているのが、一番最後でした。 ここからちょっと私の話をするんですけど。 私、「喜怒哀楽を持たない女の子」っていう存在がすごく好きなんですよ。 それは私が自分自身の大きすぎる喜怒哀楽を持て余しているからっていうのがすごくすごく大きいんですけど…… それを持ってない人にすごくすごく憧れる…… それと同時に、そういう女の子に喜怒哀楽を覚えて、幸せになってほしい……って思うんですよーーー (いやでも喜怒哀楽を持つってことは喜びとか楽しみも知ると同時に哀しみとか怒りも知るってことだから、それが本当に本人にとって幸せなのかどうかはわからないのに、「知ってほしい」って思う側の自己満足でしかない精神も含めて 萌え です) なので本当にもう、ギルバートとヴァイオレットの関係は性癖過ぎて…… それが上巻の最後に持ってこられちゃうのが 「あーもー!!
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』アニメと小説の3つの大きな違いを解説!(ネタバレ有り) | ウハル@ログ
こんなに見たと感じた アニメ映画 未だかつてない 劇場版「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、上質なアニメに違いない。 なんて言ったって、京都アニメーションが制作だもの。 見たい。近いうちに行こうと思う。 ところで ヴァイオレット・エヴァーガーデンとは何者か?
大人買して 読んだ。 この本の良さは 読んだ人が 愛について、生きることについて、失うことについて 、言葉について 深く考えさせられるところだと思う。 ヴァイオレットが 人として成長していく過程で 読後 自分も 成長していることを実感する本だった。 というわけで、 映画もきっと 私を変える。 原作はとにかく、良い小説。 ラノベの枠をかるく超えていると思う。(個人感) ・・・・・・DVD買っちゃおうかな。