うなぎ の 肝 焼き 栄養
土用の丑が近づいてくると、どのスーパーでも うなぎの蒲焼 の宣伝広告が貼られるようになります。 私はそれを見るたびに「 あ~お腹一杯にひつまぶしを食べたいな~ 」と思うのですが、高価すぎて手が届かなく、現実には吉野家のうなぎが精一杯です。 まあ、吉野家のうなぎもそこそこ美味しく頂けてしまうので満足なのですが、残念なのが 肝串のメニュー がないことなんですよね~。 吉野家のうなぎを食べる前にお読みになると面白いですよ⇒ 吉野家うなぎの産地は?激安うな丼のからくりはこれっ! 以前は、うなぎの肝串には全く興味がなかったのですが、行きつけの居酒屋の大将に「 うなぎの肝には栄養がいっぱいだよ! 」と聞いてからファンになってしまったのです。 実際に自分で調べてみても、美味しい身より はるかに高い栄養素が含まれていたのです 。 ですから、スーパーなので安くパック詰めされた 肝の串焼き があれば即効で買い、夏ばてを乗り越えるようにしています^^ ということで今回は、うなぎの肝の栄養についてお届けいたします。 うなぎの肝の栄養は凄い! まず、うなぎといえば、 ウナギは高タンパク、高ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンEやDHA・EPA、 ミネラル(鉄、亜鉛、カルシウム、銅)が豊富で消化も良く、日本では縄文時代の遺跡からも食用としたウナギの骨が出土している 引用元: Wikipedia のように、栄養満点で縄文時代からすでに食べられている魚類です。 とくに 高タンパク であり、 ビタミン類が豊富 なので、夏バテ予防にはピッタリな食材ですね。縄文時代の人達も「 うなぎを食べると夏バテにならないなぁ~ 」なんて思っていたかもしれませんね(^^♪ それに、 DHA や EPA なども含まれているので、成人病の予防としても効果が期待できます。 そして、うなぎの体の一部である肝にも、タンパク質やビタミン類、鉄分などは当然含まれていますし、 身よりも多く含まれている栄養素もあるのです。 では、主な栄養素を比較してみると… うなぎ身(100g) うなぎ肝(100g) タンパク質 23g 13g 鉄 0. 5㎎ 4. 6㎎ ビタミンA 1043㎍ 4400㎍ ビタミンD 23. 3㎍ 3. 0㎍ ビタミンB1 0. 15㎎ 0. 30㎎ ビタミンB2 0. うなぎの肝の栄養は凄い!身よりも豊富でビックリしますよ! | せきさるぶろぐ. 04㎎ 0. 76㎎ ビタミンB6 0.
うなぎの肝の栄養は凄い!身よりも豊富でビックリしますよ! | せきさるぶろぐ
土用の丑の日の定番・『うなぎの肝』! 暑い季節になってくると夏バテしてしまって食欲がなくなってしまうという方は多いでしょう。そんな夏バテ時には土用の丑の日に、うなぎを食べられることで知られています。そして、土用の丑の日には『うなぎの肝』も食べられています。「身じゃなくて肝…?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、すごく絶品なんです。特に肝吸いなんかはうなぎの肝の美味しさを引き立ててくれるメニューです。 うなぎの肝には栄養が豊富!